即位式そんなに軽いものなのか「スーバーボールのおよそ100倍」(首相) [アベラ国]
天皇の即位式は「およそ百倍大きなもの」って、そんなに軽かったのか?!
安倍首相からそう聞かされて行く気になったと言うトランプ大統領だが、
これで横田基地から入国して即位式に臨んだりしたら、令和の日本は
アメリカの植民地であります、軍事占領下であります、
と内外に改めて大々的に宣伝する新天皇の即位式だ。。
国辱もの。
なぜ「比較にならない」とか「比べようもなく大きい」と言わない。
「百万倍大きい」でも良かった。
それに安倍はまだこんな見っともない握手をしているのか。
トランプから相も変わらずこんな握手をされて、このでれーっとしたしまりのない顔はなんだ。
2年前、これは対等の関係ではない、お前は俺の子分だということを相手に思い知らす類の握手だと
イギリスのガーディアン紙が分析していた。他首脳との握手とも比較して。
(このブログでも紹介したとおり。『悪趣味な握手見な〜指導者たちの力関係と握手』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-17 )
みつめあうふたり
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ワシントンでの今回の日米首脳会談。お隣の韓国のテレビでは赤い絨毯を巡って取り上げられている。
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遠隔地さほど行かねど円覚寺 [日記]
ぬらりひょんとしてきた安倍晋三 [アベラ国]
恐るべし「ぬらりひょん」としてきた安倍晋三
ぬらりひょんとは日本の妖怪。
民間伝承の百鬼夜行にも登場すれば
百怪図巻など江戸時代の妖怪絵巻にも描かれている。 「ゲゲゲの鬼太郎」にも鬼太郎の宿敵たる
妖怪の総大将として登場するらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ぬらりひょん
安倍がいよいよぬらりひょんとしてきたことには驚かされるが、それは風貌だけのことではない。
昭和以降の図鑑によれば、家の者が忙しくしている夕刻時などにどこからともなく現れ、
勝手に人の家のお茶を飲んだり、悠々とタバコの煙をくゆらせたりして、まるでそこが
自分の家であるかのように振舞うのだそうだ。家の者は気付かない、ないし、気付いてもなぜか
「この人はこの家の主だ」と思ってしまい、追い出せないという。。
浮世草子『好色敗毒散』には「その形ぬらりひょんとして…あれこそ嘘の精なれ」とあるというが、
もうこうなってくると気持ち悪いくらい、安倍そのものではないか。
国会の答弁でも、ぬらりぬらり、している
かと思うと一転、ひょんな拍子にひょんなことを言い始める。
私が言うことは正しい、嘘であろうはずがない、
だって私は総理大臣なんだも〜ん。
岡田「あなたは間違っている」
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月24日
安倍「私は正しい。私は総理大臣なんだから」 pic.twitter.com/BztnzTPW7k
このぬらりひょんとした総理大臣
人の家に勝手に上がり込んでは
いろんなものを持ち出していくではないか
税金は国民から吸い上げるものなどとほざいて
「税金は国民から吸い上げたもの」
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月25日
そして私が貢ぐもの
無駄にするもの
ばら撒くもの pic.twitter.com/nTAwHBiuAg
まるで自分の金であるかのような
勝手気儘な使いよう
お友達や金持ちや大企業にバンバンふるまうは
斜陽産業の原子力に惜しげもなくつぎ込むは
中国中国と「脅威」をことさら煽って
軍国の道しかないこの道しかないと突き進むはで
国は没落まっしぐら
自分がえーかっこしたさに海外でもバラマキ
国民のために手厚くすべき福祉や医療や年金や教育はケチる一方
要りもしない役にもたたない「最先端」の欠陥兵器に馬鹿馬鹿しい高値をつけられ大量に買わされて
嬉々としている
いちばん最近のぬらりひょんがノートルダム修復へ約束した協力である
世界中のカトリックの大富豪が寄付を申し出て
金が余るのではないかというのに
国立大学の授業料はタダのフランスに
なんで安倍のもと後進国に転落した日本が援助せにゃならんのだ?!
辺野古移設反対の民意にもぬらりぬらりとして向き合わず
ひょんとばかりに土砂を埋め杭を打ち込むつもりだ
私が最初にこのことに思い当たったのはnikkuさんという人のツイート画像「安倍のぬらりひょん化」である。
https://twitter.com/nikku817/status/1120841323525758976
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安倍がぬらりひょんとしてきたことを世界に発信していきたい
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在沖米軍〜言い草が安倍政権に似てきてる「良き隣人」が聞いてあきれる [沖縄]
米海兵隊員による殺人事件(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/409186)を受け、
スミス在沖米四軍調整官が沖縄県庁を訪れて言った:「在沖米軍人に対する責任は全て私にある」。
おまえは安倍か。「もとより」とかを加えれば完全に安倍晋三だ。
ヘリ炎上事故、パラシュート降下などでは県の呼び出しにも応じなかったくせに、今回は早速の県庁訪問。
「米軍への県民感情が悪化するのを恐れ、沈静化を図ろうとする思惑も透ける」と琉球新報。
米軍は「リバティー制度」という深夜外出や飲酒の規制を、今年2月に日本側に通知することなく緩めていた。
飲酒・夜間外出規制の緩和との関連否定
事件は「リバティー制度と関係ない」と海兵隊の発表。これでは、具体的な根拠を掲げずただ主張点をのみ提示する菅官房長官お得意の断言「問題ない」と何ら変わらない。
知事との面談後リバティー制度について記者団から問われ「先ほど知事に話したことが全てだ。何も話すことはない」とスミス調整官。これまたほぼ菅長官の決まり文句ではないか:「批判は当たらない」「これに尽きる」。
「良き隣人」に、事態を改善しようという意気込みは感じられない。事件のたびに形だけのお詫びをして、またこれまでどおり。基地があり、米軍が駐留している限り、こうしたことが起きるのは当たり前、避けられないこと、と思っているとしか思えない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13976536.html
「駐留米軍、欧州は国内法適用」 地位協定、沖縄県が調査
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どえりゃーええとこ来とるだがや [日記]
お城で↑大道芸人という自由さが名古屋なのか
倹約を推奨した8代将軍徳川吉宗(享保の改革)の時代にあって
尾張では第7代藩主・徳川宗春が倹約では世の中に金が回らないとして
逆に派手さを認めるいわば規制緩和で栄えた。
竹中平蔵が「トリクルダウンは起きません」とどえりゃあ無責任なことを言うアベノミクスとは
どえりゃあちぎゃあだがや。
国連が最近発表した幸福度で日本は58位だったが、宗春の世、
尾張の民は栄え楽しみ幸せだったと語り継がれている。
宗春は西洋を先駆ける啓蒙君主とも言える自由や人権や多様性を擁護する思想の持ち主だったようだ。
その統治論は民の幸せ喜びのために尽くせ
政治が価値観を押し付けてはならないというものだった。
宗春を教えてあげたや晋三に
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絶唱♪「関門海峡・冬景色♪」「それはそんたく♪」麻生太郎命 塚田一郎 [アベラ国]
このところ毎日カラオケに入りびたっているらしい。
「忖度(そんたく)」(元歌:森昌子)
1♪
利益誘導 消えた日は
雨がしとしと降っていた
傘にかくれて北九州
ひとり見つめて泣いていた
麻生派の私が胸焦がし
従い続けたその掟
忖度 忖度 それは忖度 ♪
2♪
声を限りに叫んでも
遠く離れる連絡橋
総理の地盤 絵のように
雨に打たれて下関
誰にも言えない悲しみに
利益誘導消したのは
忖度 忖度 それは忖度 ♪
3♪
忖度をするしあわせを
そっと教えた人の名は
太郎ちゃん 太郎ちゃん それは太郎ちゃん ♪
https://youtu.be/EYnuZLPbTsE
「元祖麻生チルドレン」
「麻生太郎 命 麻生太郎 一筋でやって参りました」
「筋金入りの麻生派」
「背中に麻生太郎と刺青が入っています」
忖度で塚田一郎散るどれん
自称「#元祖麻生チルドレン」#塚田一郎 #麻生太郎#忖度 #下関北九州道路 pic.twitter.com/Vtr7wQldFk
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
「#麻生太郎 命 一筋」
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
「筋金入りの #麻生派」
「背中に麻生太郎と入れ墨」
と自分で言っている #塚田一郎 #忖度 pic.twitter.com/RojVaZjqQG
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2曲目は「関門海峡・冬景色」
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とりあえず改名 NHK [アベラ国]
花の散るころに異例の返り咲き
そう言えばそういう人いたのー
国谷裕子を追い出し官邸とツーカー
とても暗いニュースだ
日本が終わる
NHK、板野裕爾氏が専務理事に異例の返り咲き - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190408/k00/00m/040/258000c
「板野氏は、政権との距離が問題視される言動を繰り返した籾井勝人(もみい・かつと)前会長時代に専務理事を務め、「会長の一番の理解者」と呼ばれた人物。官邸と太いパイプを持ち、かつ政権の意向を番組に反映させたと言われる板野氏の異例の返り咲きに、NHK内部からも批判の声が上がっている。」
「籾井前会長が就任後の14年4月から2年間、専務理事を務めた。「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」など、籾井前会長が公共放送のトップとしての資質を疑わせる言動を繰り返し、理事との関係が冷え込む中、板野氏は籾井前会長を支えた時期が長かったと言われる。 16年3月に「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターが番組を降板。複数のNHK関係者によると、番組全般を統括する放送総局長だった板野氏が、番組に対する政権内の不満を背景に降板を主導したとされる。また、15年の安全保障関連法案を巡る国会審議中、個別の番組で政治的公平性を保つのが難しいとの理由で、安保関連の複数の番組の放送を見送るよう指示したとも言われる。関係者は板野氏の復帰に「放送現場が一層萎縮しそうだ。過去の経緯もあり、内外から批判が集中することも避けられない」と危惧する。」
安倍は指示を出していた! 〜モリカケからシモキタへ [アベラ国]
利益誘導の指示を出していた!
そのことをホームーページで公表している大家議員。辞任した塚田国交副大臣と同じで、
これもアベラによって「ウソでした」ということにされてしまうのか?!
既視感
またか!
岸の孫だけあってか?既視感たっぷりの安倍晋三である
そっくり同じ構造
同じようなセリフも出てくる
長年の悲願が叶う事業
で
「私は知らなかった」
「指示は出してない」
それでも周辺や関係者の忖度(そんたく)でことが進んで
最後は安倍周辺の人々が税金で潤う
というお話
モリカケからシモキタへ
モリカケの手口が、ついに上から読んでも下から読んでもウソアベアソウ、
正副総理の地元、山口は下関と福岡の北九州にやってきた。
アベ下関とアソウ北九州をつなぐ夢の架け橋「第2関門橋」
下関北九州道路「下北道路」を作るという話だ
掛け値なしの身も蓋もない生々しい利益誘導
これが福岡まで行ってれば文字通り
博多そんたく(https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-03-26)
だったがなあ
これ北九州市ですが福岡市だったらこれがほんとの#博多そんたく
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月4日
でした。
ダジャレはともかく
ついにこの国の政治はここまで大っぴらに腐り始めました。
もう「#安帝」の政治にはほとほと嫌気
一億総「#帰田賦」社会ですよhttps://t.co/0x8p9GQgxr
安倍、麻生は「陳情団」に名を連ねている
「関門会」と「下関北九州道路整備促進期成同盟会」
さらにこれまでと大きく違うのは
我こそは忖度をした者なりと自慢する人物の映像があること
塚田一郎・国交副大臣である
自称「元祖麻生チルドレン」
自称「#元祖麻生チルドレン」#塚田一郎 #麻生太郎#忖度 #下関北九州道路 pic.twitter.com/Vtr7wQldFk
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
「麻生太郎 命 一筋」
「筋金入りの麻生派」
「背中に麻生太郎と入れ墨」
と自分で言っている
「#麻生太郎 命 一筋」
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
「筋金入りの #麻生派」
「背中に麻生太郎と入れ墨」
と自分で言っている #塚田一郎 #忖度 pic.twitter.com/RojVaZjqQG
生臭いやりとりを支持者らにご披露:
下関と北九州ですよ
皆さんよく考えて下さい
下関は誰の地盤ですか
安倍晋三総理ですよ
安倍晋三総理から
ね
麻生副総理の地元でもある北九州への道路の事業が
止っとるわけですよ
で吉田幹事長が私の顔を見たら
「塚田わかってるな
これは総理の地元と
副総理の地元の事業なんだよ」と
「俺がなんで来たと思うか」
と言うんですね
私はすごく物分かりがいいんです
すぐ忖度します
分かりましたと
塚田は政治家より落語家に向いている
下関と北九州ですよ
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
皆さんよく考えて下さい
下関は誰の地盤ですか
安倍総理ですよ
安倍総理から
麻生副総理の地元でもある北九州への道路の事業が
止っとるわけですよ
で吉田幹事長が言います
塚田わかってるな
私が何しに来たかと
私はすごく物分かりがいいんです
すぐ忖度します
分かりましたと pic.twitter.com/9cysqXOwri
ウソアベアソウは例によって知らなかったととぼけ、また、進化するアベノウソには
新しい手口の萌芽すら見てとれるのだが、今回、大きく事情が違うのが
安倍の出した指示が報告されていることである(大家議員のホームページ)。
モリカケでは昭恵夫人の関与を隠蔽・抹殺せんと
財務省の公文書を組織ぐるみで削除・改ざんしたが、
今回は映像が残っており、削除も改ざんもできない。
ではどんな手口で逃れようとしているのかというと、
塚田がウソをついたことにして、歴史そのものを改ざん・抹殺しようとしているのである
(加計学園関係者が<官邸で面談しました>と愛媛県の人々に売り込んでおきながら
安倍にとって都合が悪くるなると「あれはウソでした」としたのと同じ手口)。
みんなして寄ってたかってない事に
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
してしまうほど事は大きい
アベノウソ
あったことをなかったことにする手口
嘘をついたと嘘をつくという嘘をつく
本当は本当のことを言っていたというのが本当なのに
本当に手の込んだ政権ぐるみ政党ぐるみの嘘 pic.twitter.com/3CqQ8NJpLF
塚田もそれに従うしかない。
アベノウソ あったことをなかったことにする手口
嘘をついたと嘘をつくという嘘をつく
本当は本当のことを言っていたというのが本当なのに
本当に手の込んだ嘘
こうして塚田はウソをついたことにして辞めさせて片付いたが
アベから指示をもらったことをホームページに書いている大家さとし議員がいる。
「総理からは「早期建設に向けての活動をしっかり取り組むように」とお言葉を頂きました」
今後これも「ウソでした」とさせられるのか?
でなければこれこ安倍関与の動かぬ証拠。
このままではすまされまい。
「下関北九州道路 早期実現に向けての要望書」に安倍の名前
「安倍総理を囲んで懇親会を開き、道路の早期建設を実現しようとなった」と要望書。
ところが安倍総理、この要望書が出されたことは「いま拝見するまで知らなかった」と言うのだ。
これまた「1月20日まで加計幸太郎の特区申請を知らなかった」を彷彿とさせる。
そしてまた呆れた新手の逃げ口上:
「名前が載っているということだけなんだろう」!
「#下関北九州道路 早期実現に向けての #要望書」に安倍の名前。
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
「安倍総理を囲んで懇親会を開き、道路の早期建設を実現しようとなった」と要望書。
要望書が出されたことは
「いま拝見するまで知らなかった」と安倍。
そしてまた呆れた新手の逃げ口上:
「名前が載っているということだけなんだろう」 pic.twitter.com/8HGawEZ1t7
そして「総理大臣として陳情する立場にはない」と安倍。
それを「陳情」してるから問題なんだよ!
陳情というより指令、命令。
令和の令も安倍らにしてみればこれだろう。
野党もまさかこれですごすご引き下がるつもりじゃないよな。
「下関北九州道路の早期実現に向けての要望書」に安倍の名前。
そして「総理大臣として陳情する立場にはない」と安倍。
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月8日
それを「#陳情」してるから問題なんだよ!
陳情というより指令、命令。#令和 の令も安倍らにしてみればこれだろう。
野党もまさかこれですごすご引き下がるつもりじゃないよな。
「#下関北九州道路 早期実現に向けての #要望書」に安倍の名前。 pic.twitter.com/izoJ42CbvU
安倍は指示を出していた!
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桜の見とう納豆 [日記]
常磐線に揺られ特急で1時間ちょっとは往復7,000円
水戸にやってきた
桜の見とう納豆るとです。ヒロシです。
上の1枚目。樹木の枝ぶりはいつ見ても飽きない。そこに花が咲き、その下を伸びてゆく川べりの道、枝が交差し、建物。そこを三人が足早に遠ざかる。ついさっきは私のすぐ目の前を談笑しながら歩いていたのに。
「乙女の姿しばしとどめむ」とシャッターを押した。どんどん遠ざかって自分を離れていってしまう人や時間、人生。。
ふと地面に目を移すと桜の影。輪郭がぼやけて春の陽気めく。
安倍晋三よ、お主のよく使うセリフ「一点の曇りもない」(*注)とは、こういうのを言うのだよ。
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末は白紙か退陣か 麻生太郎と忖度の損得 [安倍一族]
いつぞやは「大きな声出すな!」
こんどは「大きな声で言えや!」
「はい?大きな声で言えや!」#麻生太郎 pic.twitter.com/nrWfBMW9zJ
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月6日
日本はもう身分制度やめてるのだから、この言葉遣いはない。
しかもここは地元への利益誘導疑惑釈明の場ではないのか。
弟の麻生泰・九州経済連合会の会長も「全面的にアックアップ」。
場をわきまえない言葉遣い。社会規範から逸脱している。財閥だか名門だか知らぬが麻生の場合その逸脱の程度があまりにも甚だしくて、人間は平等という、憲法にも謳われているはずの理念そのものに反している。民主主義国であるはずの日本の大臣として失格だ。
麻生太郎。塚田の辞任に続いて早う辞められたし。
安倍と麻生の地盤を結ぶ道路だなんて、白紙撤回だ。
末は白紙か退陣か。
それにしても安倍、麻生の地元を結ぶ新しい橋の建設という絵に描いたような利益誘導。弟の麻生泰・九州経済連合会の会長まで「全面的にアックアップ」と言っている。その釈明の場だ。それをこの態度はなんだ。
「言えや」だの「おまえ」だの「じゃねえか」と、場をわきまえない言葉遣い。社会規範から逸脱していることもさることながら、麻生の場合はその逸脱の程度が甚だしくて、人間は平等という、憲法にも謳われている理念そのものに反している。
日本はカースト制度でも士農工商でもないのだから、いくらセメント財閥の大金持ちだろうが、いくら吉田茂や大久保利通の血を受け継いでいようが、(強制連行の朝鮮人を酷使したりして)九州の炭鉱で築き上げた富を受け継いでいようが、皇室と姻戚関係があろうが、麻生太郎、記者やその背後にいる一般国民より「身分」が上であるかのような公の場におけるかかる振る舞いは、とうてい許されるものではない。
麻生太郎。塚田の辞任に続いて早う辞められたし。
安倍と麻生の地盤を結ぶ道路だなんて、白紙撤回だ。
末は白紙か退陣か。
麻生大臣の弟・泰氏
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「令和」にオスプレイが潜んでいた! [アベラ国]
宴の場が太宰府(中国に対する国防強化の拠点)だったことなどを考え合わせるとやっぱりこの元号はきな臭い。
オスプレイ
令和の典拠に初めて日本の古典と政府が言う萬葉集の「梅花の歌」(大伴旅人)の一節:
于時初春令月氣淑風和
は、中国(後漢)の時代の「帰田賦」を踏まえていた。
於是仲春令月時和氣清
しかも、作者・張衡(ちょうこう)が仕えていた皇帝が「安帝」だったとは、話ができすぎている。
しかもしかも、張衡の『帰田賦』は、都洛陽の皇帝周辺の政治の愚かさと腐敗ぶりに嫌気がさして、
職を辞し田舎に帰るという詩句なのだ。
そして『帰田賦』の「於是仲春令月時和氣清」のくだりには注目すべき字句が続いていた。
王睢鼓翼、鶬鶊哀鳴 (王睢おうしょ翼を鼓し、鶬鶊そうこう哀しげに鳴く)
「睢鳩(みさご)は羽ばたき、倉庚(うぐいす)は悲しげに鳴く」とあるのだ。
ミサゴ。そうだ。この鳥は英語でオスプレイと言う。
ミサゴ
大伴旅人らが梅花の宴を催した場所は太宰府だった。
太宰府周辺はここ数年の大発見で大規模な羅城(城塞都市)だったことが明らかになりつつある。
白村江で日本が大敗したあと唐が攻めてくると危機感を募らせ、
中国に対する国防強化の一大拠点だったのだ。
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2019-04-02
『古代における日本の対中国(唐)国防強化』
現代語訳はこちらのサイトから:
『令和の典拠、萬葉集の梅花の歌は、帰田賦を現代語訳してみた』
https://setsuhaji.com/post-6028/#st-toc-h-8
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巧言令和 鮮なし仁(こうげんれいわ すくなしじん) [新語100番勝負]
「令和」は全体主義の匂いがする [アベラ国]
私の渾身の予測「改輝」は外れてしまった。
初めての元号、大化の改新いらい、というのを狙った晋三の
大輝の改心かと思ったのだが。
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2019-04-01
『歌え喜べ安愚節 新元号発表と総理談話』
昨日(4月1日)の「令和」の発表で私の最初の感想はこうだった。
令月とは「よき月」
令=「よき」、令嬢「よき娘」、令名「よき名」だから
令月「よき月」、令和「よき和」だろう。
しかし
安倍らが使うと
「法令違反」の令、「命令」、「司令官」、「戒厳令の令」、
菅が使うと「捜査令状」の令、
稲田だと「召集令状」の令
かとも思えてくるのだ。
「令月」は単に「よき月」だと思う。万葉集にあるのは。
今でもご令嬢、ご令息、令名などの例にあるように。
巧言令色というときの「令」もそうだ。
しかし、安倍が安倍だから、
いま令和、令和と盛んに言ってる人たちが言ってる人たちだから、
どうしても一連の「良からぬこと」を連想してしまうわけだ。
そして「和」。これが曲者なのである。いちおう表面上はいい言葉で、仲違いせずに、調和をたもってだが、
下手すると、波風を立てず、空気を読んで、異をとなえずにという具合に、少数意見の抑圧に傾いてしまい、
個が主張できなくなる。忖度もしなくてはならない。
こういうことを感じて「全体主義の匂いがする」と書いたのだ。
「和を以て貴しとなす」(聖徳太子の十七条憲法(604)の第一条「以和爲貴」)
NHKの「アベッタリ」岩田明子記者も解説していたが「安倍総理は”和を以て貴しとなす”という言葉が好きだという。岩田記者はしきりに安倍総理の「思い」を解説していた。総理は日頃から「和を以て貴しとなす」と言っている、そのへんの思いがこめられているのでは、こだわりがあるのでは、、でんでん。しょこたんやら本郷和人やらゲストらも交え、新しい時代を迎える国民の幸せだのなんのと、プロパガンダをやっている。
街頭からの中継では、すばらしいと言って泣いてる人がいた。。感極まって涙。「和」がいいのだそうだ。
そうやって感涙に咽びながら一億総なんとか(これまた総理の好きな言葉)と言って戦争に突き進んで行ったのが昭和なのだが。忘れてしまっているのだろうかこの人は。
私の予想「改輝」(かいき=回帰)は外れたが、音にそれは潜んでいたのかもしれない。
「令和」ré-wa=「再び和」=再び昭和の軍国主義。。
安倍政権がこれまでやってきたこと、これからやろうと企んでいると思われること、そして
上に書いたような「令」からの連想、さらには太宰府というこの宴の場所が、
私をしてそう思わしめるのである。
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太宰府は古代において中国に対する一大国防拠点であった。
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