あいつは近所のいじめっ子 忘れ去られたボブ・ディランの曲 [イスラエル]
「忘れ去られたボブ・ディランの親イスラエル曲を掘り起こす」
(イスラエルのハーレツ紙)
今年のノーベル文学賞に決まったボブ・ディランはユダヤ系アメリカ人で(出生名アレン・ジンマーマン)、1982年にイスラエルがレバノンに侵攻したイスラエル内部でも批判の声の上がった戦争のあともイスラエル寄りの歌を作っていた。題して "Neighborhood Bully"。「近所のいじめっ子」とでも訳そうか。寄ってたかって殴りかかってくる連中を自分ひとりで蹴散らかす「亡命者」に、イスラエルをなぞらえた歌だ。「いじめっ子」と呼ぶのはおかしい、という歌。
「忘れ去られた #ボブ・ディラン の親イスラエル曲を掘り起こす」と題する記事。彼はユダヤ系(出生名アレン・ジンマーマン)で1982年イスラエルのレバノン侵攻(#イスラエル でも批判のあった戦争)の後もイスラエル寄りの曲を作っていた。 https://t.co/ZF4hUXXqy8
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2016年10月15日
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ネタニヤフ首相 国会演説 [イスラエル]
イスラエルのネタニヤフ首相、国会で演説。
(写真:エルサレム・ポスト)
「テロの根源は私たちを根絶したい気持ちだ」
「我々の敵は100年もテロを続け、100年も我々のシオニズムの取り組みを破壊しようと試みてきたくせに、まだ学習できていない。1990年代、2000年代の自爆テロでも我々に勝利を収めることはできなかった。そして今、ナイフのテロでも我々を打ち負かすことはない。いつも勝利を収めるのは、ここが故郷であり祖国であるという認識を持つ我々の側だ。我々の生の意志が、敵の死の欲望に勝利する。いかなる方法によってもシオニズムの取り組みを押しとどめることはできない」
イスラエル軍、ベドウィン族の住宅等を破壊 [イスラエル]
イスラエル軍、東エルサレムのベドウィン(遊牧民)居住地区アル・クフデイラトで
住宅等を破壊。11世帯、子供69人を含むパレスチナ人94人が家を追われた(8月31日)
(PCHRパレスチナ人権センターの9月1日付けの記事)
米議会で首相演説 ビビはビビらず イスラエルの「存立事態」を訴え ネタニヤフ [イスラエル]
あだ名はビビ
それはものすごい光景だった
イスラエルのネタニヤフ首相 アメリカの議会でビビるどころか
40分の大演説 アメリカの議員たちは
何度も 何度も 何度も
総立ちで万雷の拍手
沸き上がる歓声
うおーーっ
Photo: AFP
アラブに衝撃 2 日本がイスラエルと関係強化 [イスラエル]

アラブに衝撃 日本がイスラエルと関係強化 1 [イスラエル]

ねたましいネタニヤフねた 自衛隊 [イスラエル]
安倍晋三はとんでもなく愚かな男で不用意に「イスラム国」を挑発してしまったのか、あるいは、思惑があって計算ずくで挑発したのか。どっちに転んでも危なっかしい首相である。
そしてこんどは自衛隊による救出作戦ができるよう法整備をと言い始めている。自ら武力で取り戻してこそ「美しい国」と思っているのだろうか。
優秀な情報機関があり、強力な軍隊を使えるイスラエルのネタニヤフ首相がねたましいか。

私はシャルリー だったり でなかったりする国 [イスラエル]
イスラエル大使 展覧会の展示物を破壊「ジェノサイドを煽るもの」
2004年にイスラエルの駐スウェーデン大使がストックホルムの美術館に展示してあった作品を破壊したことがある。これぞまさしく表現の自由への真っ向からの挑戦だった。
Photo: The Independent
イスラエルの秋! 反戦軍人? [イスラエル]
先に紹介した元長官の書簡の前に今月初め106人連名の直訴があった。
パレスチナ人との和平に向け地域の枠組みに基づいて「率先して外交プロセスを始めよ」と。
アラブの春 イスラエルの秋? [イスラエル]
注目! アラブの春を経て イスラエルの秋?! BDSは効いている!
日本の朝刊が伝えない長官のことばを紹介しよう。
イスラエルの情報機関の元長官がネタニヤフ首相につい先日、衝撃の書簡(11月23日)。
「私はシオニズムの将来を初めて懸念する」
「イスラエルは今(ユダヤ人が)ローマ帝国に対して行ったバル・コクバの乱に突き進んでいる。
この乱の挙げ句(ユダヤ人は)2000年の流浪の旅となったのだ」
これまでのシオニズムには知恵があった、今は宗教的になりすぎ傲慢で愚かだ、本来のビジョン、ユダヤ人のためにイスラエルの地に民主国家を作るというビジョンに戻れと首相を諌め、アラブ諸国との和平交渉を提案している。
戦争犯罪政策ダヒヤ・ドクトリン [イスラエル]
イスラエルに武器禁輸を! [イスラエル]
イスラエルに対して、かつてアパルトヘイトの南アフリカに対して行われたのと同じような武器の禁輸を行うよう、国連と各国政府に対し呼びかけが行われた。ノーベル平和賞受賞者(6人)や作家、学者、映画監督、芸術家、政治家、宗教家ら、世界の著名人64名が連名で訴えている。2014年7月18日付けで英ガーディアン紙に掲載。(なぜか、私の知る限り日本では一切報道されていない。)
呼びかけはこう始まる。