末は白紙か退陣か 麻生太郎と忖度の損得 [安倍一族]
いつぞやは「大きな声出すな!」
こんどは「大きな声で言えや!」
「はい?大きな声で言えや!」#麻生太郎 pic.twitter.com/nrWfBMW9zJ
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2019年4月6日
日本はもう身分制度やめてるのだから、この言葉遣いはない。
しかもここは地元への利益誘導疑惑釈明の場ではないのか。
弟の麻生泰・九州経済連合会の会長も「全面的にアックアップ」。
場をわきまえない言葉遣い。社会規範から逸脱している。財閥だか名門だか知らぬが麻生の場合その逸脱の程度があまりにも甚だしくて、人間は平等という、憲法にも謳われているはずの理念そのものに反している。民主主義国であるはずの日本の大臣として失格だ。
麻生太郎。塚田の辞任に続いて早う辞められたし。
安倍と麻生の地盤を結ぶ道路だなんて、白紙撤回だ。
末は白紙か退陣か。
それにしても安倍、麻生の地元を結ぶ新しい橋の建設という絵に描いたような利益誘導。弟の麻生泰・九州経済連合会の会長まで「全面的にアックアップ」と言っている。その釈明の場だ。それをこの態度はなんだ。
「言えや」だの「おまえ」だの「じゃねえか」と、場をわきまえない言葉遣い。社会規範から逸脱していることもさることながら、麻生の場合はその逸脱の程度が甚だしくて、人間は平等という、憲法にも謳われている理念そのものに反している。
日本はカースト制度でも士農工商でもないのだから、いくらセメント財閥の大金持ちだろうが、いくら吉田茂や大久保利通の血を受け継いでいようが、(強制連行の朝鮮人を酷使したりして)九州の炭鉱で築き上げた富を受け継いでいようが、皇室と姻戚関係があろうが、麻生太郎、記者やその背後にいる一般国民より「身分」が上であるかのような公の場におけるかかる振る舞いは、とうてい許されるものではない。
麻生太郎。塚田の辞任に続いて早う辞められたし。
安倍と麻生の地盤を結ぶ道路だなんて、白紙撤回だ。
末は白紙か退陣か。
麻生大臣の弟・泰氏
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