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桜の見とう納豆 [日記]

いざ旅にいでん


常磐線に揺られ特急で1時間ちょっとは往復7,000円


水戸にやってきた

桜の見とう納豆るとです。ヒロシです

上の1枚目。樹木の枝ぶりはいつ見ても飽きない。そこに花が咲き、その下を伸びてゆく川べりの道、枝が交差し、建物。そこを三人が足早に遠ざかる。ついさっきは私のすぐ目の前を談笑しながら歩いていたのに。

「乙女の姿しばしとどめむ」とシャッターを押した。どんどん遠ざかって自分を離れていってしまう人や時間、人生。。

ふと地面に目を移すと桜の影。輪郭がぼやけて春の陽気めく。

水戸千波湖.jpg


安倍晋三よ、お主のよく使うセリフ「一点の曇りもない」(*注)とは、こういうのを言うのだよ。

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はなさきて一目見とこう水戸黄門
拡散せんでえーよ助さん


午後になって少し雲が出てきたが、それまでは文字通り空に一片の雲もなかった。
東京がずっと花曇りだったので思い立ったが吉日の水戸。

水戸光圀。領民とも接し、まるで北ベトナムのホーチミンじゃないか。引退後は自ら農業をやり年貢を納めていた。助さん、格さんの二人も実在。ただ、映画などとは違い、二人は学者だったのだ。


あんな幼い子供にも生き物を愛でる心があるのか
なんと情操の豊かな常総の子であることよ
でもこの国はあんな子の未来さえ奪っている
あの子が大きくなるころにはこの国は物心ともに
ものすごく貧しくなっているはずだ
今のような政治が続いていれば

この5枚の写真は奇跡のようだった
「鳥さん、かわいいな、かわいいな」と言っていた
あの幼子の写真は撮れなかったが

子供は餌をまいていた。でも遠くまで投げられない。岸辺ぎりぎりのところにこぼす。
だから鯉は浅瀬にまで乗り上げて餌を食べようとする。
でも余程腹を空かせているのか。。

2枚目もいい構図。奇跡のような一瞬だった。
雲が真ん中に収束。そこにテレビ塔。白鳥。
子供は一人がしゃがみ、もう一人は立ったまま。
そこへ魚たちが群れ。手前に石、遠くに水平線、地平線。

白鳥とカモの出会い、白鳥についてゆくカモ、最後にコクチョウ。

桜川の堤防から千波湖を経て偕楽園へ


偕楽園はだだっ広く、彷徨い甲斐があった。

偕楽園では歴史に思いをはせたが、遠く護国神社のほうから鳴り響く
だいぉんじょうのカラオケが興ざめも甚だしい。
花見の宴会をしているのだな。

欧米の音楽に毒されたその俗悪なる楽曲や腹立たし。
ここを日本のどこと心得る!
水戸の偕楽園なるぞ!



夜、居酒屋で聞き耳を立てると、若者はみな東京弁だった。悲しすぎる。

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(*注!)一点の曇りもない




(*注2)

今はJOCの武田恒和氏が潔白を証明すると息巻いて提出した報告書がなんと
黒塗りだった
フランス司法当局も目を白黒させているに違いない



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タグ: 水戸
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