学歴アラート発令中 小池都知事は辞任か不出馬でアウフヘーベンしよう [極東極右]
カイロ大学を首席で卒業と言われてきた小池百合子東京都知事。
以前から学歴詐称ではないか、とも言われてきたが
ここへきて石井妙子著『女帝小池百合子』の発売で
再び疑惑が盛んに取り沙汰されるようになった。
石井著は多くの証拠を盛りこんで、学歴詐称に説得力はある。
石井妙子『女帝 小池百合子』(文藝春秋)があまりに面白い。東京に住む者にとっては恐怖。ページをめくる度にホラが上塗りされるカイロでのエピソード。自らの悲劇を盛りながらバラ撒き、「希少価値」を好む政界渡り鳥。虚無を隠し通す冷酷な手法の数々が今に続いている。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) May 31, 2020
pic.twitter.com/7mfYRwNg9Q
都知事選、小池百合子氏は「学歴詐称疑惑」を“強行突破”できるか (郷原信郎) https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200602-00181513/
私はもはや強行突破は無理なのではないかと思っている。
小池知事お得意の横文字で言うと
カイロ大学首席卒業のテーゼは
学歴詐称のアンチテーゼと
ジンテーゼして
辞任か知事選不出馬でアウフヘーベンしよう。
ということだ。
7月の都知事選、選挙公報の経歴欄にはこれまでの国政選挙・都知事選挙どおり
「カイロ大学卒」で行くのか。それとも
「カイロ大学中退」に変える?
いやそれはできまい、これまでの虚偽を認めることになる、政治生命が終わる、
と元検事の郷原信郎氏である。
「何らかの理由を付けて再選出馬を断念するか」
「立候補し、従前どおり「カイロ大学卒業」」と記載して「強行突破」を図るか」
だと言い、こう続ける:
「小池氏は、「カイロ大学卒業」に関して嘘を重ね、その嘘を利用して今の地位や名声を
手にしてきたのであり、まさに、「女帝 小池百合子」という「存在」そのものの原点が
「カイロ大学卒業」なのである。 小池氏が、都知事選挙に出馬して「強行突破」を図った場合、当選したとしても、選挙公報への「カイロ大学卒業」の学歴詐称の公選法違反(虚偽事項公表罪)で告発される可能性が高い。」
都議会では新刊「女帝小池百合子」を手にした自民党議員から質問を受けるも
小池知事、学歴詐称報道に「読んでいないのでお答えできない」 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202006030000358.html

カイロ大学卒業と言うのなら、アラビア語の文語「フスハー」で話してみて、
と東京都議会で質問を受けても、軽く受け流す小池知事だった。
「なお最後のご質問につきましては『フスハー』これは文語と言いますけれども、
それに対しまして口語『アンミーヤ』と申します。『フスハー』でここでお話しをしても誰もお分かりにならないということでございます。 まことにありがとうございました」
ちゃんと答えてミーヤと言いたいところだが、フスハーっとかわされてしまった。
「誰もお分かりにならない」って、別に誰かに分かってもらうために話してもらおう、
というのではない。しかし、聞いたことには答えない、聞いてもいないことを答え、
断る理由にもならない理由を述べる、、、小池百合子の東京都議会、これでは、いわばまさに
安倍の国会だ。
成績証明書や卒業証書をちゃんと見せれば片付く問題なのに
なぜか公開を拒む小池知事である。
「首席」にしても本人は「教授からあなたは一番の成績だったと言われた」
と言って、それですませている。そういう意味で「首席」なんだと。
これなんかも「私や私の妻が関係していたら議員も総理大臣も辞める」
とタンカを切っておきながら、あとになって「贈収賄」という意味で「関係していたら」
ということで言ったんだと言い逃れをしているのと
なんか似たところがある。
入札額黒塗り、政府「公表しない」 持続化給付金委託問題 野党ヒアリング詳報
毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200601/k00/00m/010/276000c
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この人を見お 扇動多くし杉田デマに上る [極東極右]
この記事は新「のら猫官兵衛」に引越しました。