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ローマ教皇が招いた人たちと安倍首相が桜を見る会に招いた人たちを比べてみるがよい [宗教]

教皇が手を差し伸べたのは、安倍の政治によって置き去りにされているような人たちばかりだ。


「わざわざ握手してくれた」難民認定求める在日クルド人青年 ローマ教皇と面会
https://mainichi.jp/articles/20191125/k00/00m/040/289000c


ローマ教皇、東日本大震災の被災者と面会 原子力使用に懸念示す
https://www.afpbb.com/articles/-/3256471


袴田巌さんミサ招待 ローマ教皇、にじむ「死刑廃止」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20191125/k00/00m/040/367000c

 

広島の被爆者 教皇と面会、“残された私の人生消えるまで”
https://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3839584.htm

教皇が手を差し伸べたのは、安倍ら麻生らに見捨てられたような人ばかり。
桜を見る会に安倍が招待した人たちと比べるが良い。

見る会に招待されたのは安倍政権の「サクラ」(客寄せパンダの芸能人や有名人、各界功労者)や
自民党政権の功労者、政権のおかげでいい思いをしている人たち。。

私はキリスト教徒ではないので言うが(キリスト教徒は他人のことはとやかく言わないので、、)
一方は天国に召される人々、もう一方の多くは地獄に堕ちる人々ではないのか。

(もっともキリスト教は愛の宗教なので、罪深い人間も悔い改めれば救われるのかもしれないのだろうが)

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神様は忖度しません

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フラレタリアートの革命前夜 クリスマス粉砕 [宗教]

今年もやってたんだな。非モテ同盟フラレタリアートの革命前夜。
去年の横断幕と同じだ。ちゃんと畳んでしまっていた跡もうかがえる。文字通り折り目正しい人たち、資源を無駄にしない良心的な人たちだなあ。感銘すら受ける。
サンクスギヴィング、ハロウィン、「ホワイトデー」 、ボージョレヌーボー解禁日、などなども粉砕してほしい。我も火もて加わらん。


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メリー・クリスマスと日本とトランプ 主イエス・キリスト降誕の楽しき祝日を! [宗教]

政府統計で日本の仏教徒の数を足すと2億人を超えてしまうそうである。
日本の人口は1億2,692万人なのに(総務省発表2016.12.20)。


私が不思議に思うのは、その日本で、至るところクリスマスツリーがあふれ
人々がメリー・クリスマス!(主イエス・キリスト降誕の楽しき祝日を!)
と言い交わすことである(日本でキリスト教徒は1%。100人に1人)。

テレビからも出演者が視聴者に呼びかけている「メリー・クリスマス!」(*1)。

一方、アメリカではクリスマス・ツリーも公共の場(学校とか役所とか)には置かれなくなり、「メリー・クリスマス」も言われなくなった。

キリスト教以外の宗教の人がそこまで増えたのか?!
そんなことはない。アメリカは依然として圧倒的にキリスト教の国である。
ざっと7割がそうだ(50%近くがプロテスタント、約20%がカトリック)。
それに続くユダヤ教、イスラム教は、それぞれ2%足らず、1%足らずである。
さらに「無宗教」の人が20%あまり(*2)。

なら「メリー・クリスマス」で良さそうなものを。。。


「メリー・クリスマス」をやめたのは、公平さの配慮だ。「政治的正当性」(PC:political correctness)。キリスト教が多数派だからといって、それを少数派に押し付けてはならない、という考え方だ(*3)。

では何と言う?

「ハッピー・ホリデーズ!」(幸せな祝日を!)である。

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