在沖米軍〜言い草が安倍政権に似てきてる「良き隣人」が聞いてあきれる [沖縄]
米海兵隊員による殺人事件(https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/409186)を受け、
スミス在沖米四軍調整官が沖縄県庁を訪れて言った:「在沖米軍人に対する責任は全て私にある」。
おまえは安倍か。「もとより」とかを加えれば完全に安倍晋三だ。
ヘリ炎上事故、パラシュート降下などでは県の呼び出しにも応じなかったくせに、今回は早速の県庁訪問。
「米軍への県民感情が悪化するのを恐れ、沈静化を図ろうとする思惑も透ける」と琉球新報。
米軍は「リバティー制度」という深夜外出や飲酒の規制を、今年2月に日本側に通知することなく緩めていた。
飲酒・夜間外出規制の緩和との関連否定
事件は「リバティー制度と関係ない」と海兵隊の発表。これでは、具体的な根拠を掲げずただ主張点をのみ提示する菅官房長官お得意の断言「問題ない」と何ら変わらない。
知事との面談後リバティー制度について記者団から問われ「先ほど知事に話したことが全てだ。何も話すことはない」とスミス調整官。これまたほぼ菅長官の決まり文句ではないか:「批判は当たらない」「これに尽きる」。
「良き隣人」に、事態を改善しようという意気込みは感じられない。事件のたびに形だけのお詫びをして、またこれまでどおり。基地があり、米軍が駐留している限り、こうしたことが起きるのは当たり前、避けられないこと、と思っているとしか思えない。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13976536.html
「駐留米軍、欧州は国内法適用」 地位協定、沖縄県が調査
←クリック→
↑ クリックをどうかよろしく ! ↑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓