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自己ってる人たち 〜水際の不手際 59 [アベラ国]

水際の不手際 59.jpg

安倍総理、コロナ対策が「日本モデル」とか言って自画自賛ですが、
症状を訴えても検査を断られる例が今も後を断ちません。
日本の人口当たりの死者数は中国や韓国をも上回ります
(アジア・オセアニアではフィリピンに次いで2位)。
『日本が最下位を分野別でもほぼ独占! 23カ国・地域のコロナ対応評価』
 https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-05-09

「日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、今回の流行をほぼ
収束させることができました。正に、日本モデルの力」

「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である」

「希望は見えてきた。出口は視野に」

「これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています」

5月25日総理記者会見)

対策の不備、質問や追及は嘘ではぐらかし隠蔽し記録も残さず、G7への逃亡すら画策、
コロナ禍のさなか、考えていることは自己宣伝やら利益誘導やら幽霊会社やら
火事場泥棒的立法という安倍政権。年金支給年齢引き上げ、種苗法、憲法改正議論、
検察官の定年だの、人事だのは自身の不起訴不逮捕延命工作。
あいも変わらず嘘また嘘をつき進み、というか
いよいよ厚かしさを増す一方の嘘の道を
ひたすら邁進あるのみである。



小池百合子東京都知事はというと、やたらメディアに露出しては選挙運動まがいの
コロナ対策宣伝。東京アラートだのウイズ・コロナのステイ・ホームの
ダイバシティのレガシーのと、こちらはあいも変わらずカタカナずくしの
英語かぶれのくせして極右の差別主義者にして核武装論者のくせしてその本性を隠してる。
が、その仮面を剥ぐような本も出たばかり。
『女帝 小池百合子』 https://bunshun.jp/articles/-/38043

韜晦の小池の嘘の知らすなにわれ泣きぬれて本とたはむる


「勉強しないでも平気なの?」カイロ時代の小池百合子に同居人が覚えた違和感
『女帝 小池百合子』より 石井 妙子 https://bunshun.jp/articles/-/38043

かと思えば法相は、これまで兆候を指摘されていた人格崩壊がいよいよか。
法務省幹部に訓示して「自らの身の律し方を考えてほしい」とのたまう森まさか。

「公平性を確保する意義や、民間業者やマスコミとの適切な対応のあり方などを改めて考えてほしい」
「法をつかさどり、社会正義の実現を旨とする法務省には、高い倫理観と順法精神が求められる」

https://digital.asahi.com/articles/ASN5Y5V3SN5YUTIL02G.html

この腐り切った政権の閣僚が「身の律し方」だの「公平性」だの「民間業者やマスコミとの
適切な対応のあり方」だの「社会正義」だの「高い倫理観と遵法精神」だのと言って
人に説教するとは主客転倒、悪い冗談としか言いようがない。

それを言うならまさにいわばいわゆるてめーの親分にこそ言って欲しいもの。

専制、専制、それはせん~せい~♪ 森まさこ

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安倍政権もいよいよ

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