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森の川淵へのオフロードパスは不成立 〜透明性が大事と言って介入スガの不透明

森喜朗は川淵三郎にオフロードパスを試みていた

オフロードパス
ラグビー世界杯でも幾度となく目にした
倒れつつボールを味方に渡してつなぐ
見応えのあるプレー
昔はこーゆーのなかったがな

オフロードパス.jpg



なんと森喜朗も川淵三郎にオフロードパスを試みていた



スガ政権の動きは
「独立した法人ですから」などと言って
森へ辞任を勧告するでもない当初の不介入
の姿勢から一転して介入へ

菅首相が姿勢を一転、「私は組織委の最高顧問」 
森氏に「信頼される決め方が大事」と伝える 2021年2月13日
東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/85645

不可解であった
まさに不透明
密室



『森喜朗の川淵三郎・後任指名はスローフォワードの反則』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2021-02-13

なにもかもご都合次第菅政権
介入をすると言ったりしないと言ったり 





森おそろしそば
に続く川淵おろしそばの新メニューも
1日で終わった


女性蔑視発言の森喜朗元首相「川淵後継」を止めたのはIOCだった 〈週刊朝日〉
https://dot.asahi.com/wa/2021021400011.html

「後任が川淵さんだったら辞めてもいいがそれ以外はだめだ」と迫り、
菅総理もいったんはしぶしぶ飲んだ」

「「川淵氏から『就任の条件として森氏が名誉職として残ること』を提案させた上で森氏は了承。ここまでは森氏ペースだったが、IOCサイドが川淵氏に強く難色。理由は過去の差別的発言などでした。この一撃で事態が動きました」(自民党関係者)

 そんな中、ワシントンポスト紙は<森会長が女性蔑視発言の撤回、謝罪会見を開いた後に、当初、政府関係者や自民党幹部などが“続投”を後押ししていたことを「日本の古参で保守的な男性エリートの当初の反応は(社会の)怒りに耳を貸そうとしないことだった>と批判。さらに森氏が後任に川淵氏を選んだことについても一部から疑問の声が出ていることも紹介した。川淵氏はこうした流れの中で会長を辞退し、新会長選びの混乱は今も続いている。」

「IOCは今回の騒動で菅総理の事態の収拾能力のなさにも失望したという。菅総理は当初、かつて森氏がオーナーだった最大派閥である細田派への配慮もあり、自ら動くことを拒否し、橋本五輪大臣を経由した厳重な注意を伝達するのみで、「組織委員会で決める問題」というスタンスを崩さなかった。」

「内外のメディアからはこのままだと東京五輪の開催可否の重大判断がきちんとできない可能性も懸念されている。」

「判断がきちんと出来ない可能性」と週刊朝日だが、
すでに出来ていない。
「ウイルスに打ち勝った証として必ず開催」
これをバカの一つ覚えで繰り返すのみではないか。

やはり前回の投稿で紹介したような
川淵の極右差別主義者的な面を知っていたのかIOC

それにしても「透明性」、、、




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組織委 新会長の選任へ「検討委員会」設置

日本テレビ 2/12
https://www.news24.jp/articles/2021/02/12/07821526.html

新会長は「透明性不可欠」 アスリート中心で選考へ
テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news・・・/articles/000206991.html

森会長の後任選び、透明性がカギ 
検討委メンバー・会議、
選考中は非公開
朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/ASP2F65ZPP2FUTQP00L.html
「検討委は密室人事の汚名返上の切り札」

後任会長、週内絞り込み 委員、経過は非公開
毎日新聞 2021年2月14日 
https://mainichi.jp/articles/20210214/ddp/041/050/012000c

スガ滅裂の日本、いよいよきりもみ状態か?
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