ボランティア緊急「辞退」宣言の発出続出東京五輪 [東京五輪]
とめられて、辞めるのやめた森会長
辞めるつもりが事務総長の「辞めちゃだめ!」で翻意。
森氏、会見の舞台裏明かす「辞任する腹決めたが説得で思いとどまった」
毎日新聞2021年2月6日 https://mainichi.jp/articles/20210206/k00/00m/040/100000c
自民党・世耕弘成の曰く、森さんに代わる人はいない
森会長続投「余人をもって代え難い」と言われる理由
日刊スポーツ 2021年2月7日 https://l.facebook.com/l.php?u=https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202102070000032.html
JOC山下泰裕会長「ん?」とは思った部分は正直ありましたけど」
「森会長、最後までまっとうしてほしい」JOC山下会長 2021年2月5日
https://digital.asahi.com/articles/ASP254FWQP25UTQP005.html
「指摘する機を逸した」 (山下泰裕)
スポニチ https://news.yahoo.co.jp/articles/e2f0301e3cd87123fdb751aab35e74eca9b1f881
結局、森会長は辞任を思いとどまり、
政府は知らんぷりを決め込み
(加藤官房長官「発言内容を承知していない」
菅総理答弁「独立法人として組織委員会が判断する事」)
自民党や財界は森を擁護
という馬鹿馬鹿しさ
しかし
こうなると一方で来るべき大崩壊ーー
自分たち全員の瓦解を準備しつつもある
ということである
SNSでの反発は高まる一方だし
大会ボランティアの辞退が相次いでいる
まさに
緊急辞退宣言である
ボランティアの辞退者が約390人に
森会長謝罪して以降5日間で
2021年2月8日
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/08/kiji/20210208s00048000503000c.html
世論調査では五輪中止と延期を合わせると8割
森会長は「適任」6.8%
(68じゃない。6.8だ。小数点がついている)
東京五輪開催すべき:14.5%
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84699
森や政府はこの世論を敵にん回したのである
これはやがて正面からぶつかる
英語で言うThey are on a collision course.
このまま進めば必ず衝突する
そして前回も書いたが
森辞任や五輪中止の決定を遅らせ
抵抗すればするだけ
それが起きた時の爆発力は大きくなり
体制そのものがガラガラと瓦解することになる
フェイスブック友1:ボランティアを辞退した方々は、二階幹事長の言う
「そんなこと」(=森会長の女性差別発言)へ反発してのこと、
オリンピック開催自体無理で危険と考えてのことだと思います。
これからますます増えますよ。
そもそも、中止は既定事実で、責任取らすのには
今際の森が「余人をもって代え難い」から慰留したのでは?
のら猫:自民党の二階幹事長は
(発言)撤回したんだからもういいじゃないか
ボランティアの辞退の動きにしても
「瞬間的」なものであり
そのうちほとぼりが冷めたらまた戻る
足りなきゃまた募集すればいい
みたいなことを言ってます。
森会長の女性蔑視への反発をとことん軽く見てますね。
とんだしっぺ返しが待っているのでは?
ボランティアに辞退の動きが出ていることについて二階幹事長は
「そんなことですぐ辞めると瞬間には言っても、
協力して立派に(大会を)仕上げましょうとなるのではないか」
と言った。「そんなこと」とは森会長の女性蔑視発言のことだ。
「そんなこと」とは。。
自民党もさすがにこれはまずいと思ったのだろう
「『そんなこと』は『そのようなこと』に訂正する」
と文書で記者に通知したのだという。
事後訂正。。そんなことが通用するのか?
「どうしてもお辞めになりたいということだったら、
また新たなボランティアを募集、追加せざるを得ない」
とも言った。足りなきゃ新規に募集するまでということ。
森氏は「周囲の期待に応えてしっかりやっていただきたい」。
「こんなことで」森会長は辞めることはない、というわけだ。
女性蔑視発言は「そんなこと」東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84785
二階幹事長は2018年の杉田水脈議員の
LGBTカップルに生産性ないという発言の時も
「人生観、人それぞれ」
などとふざけたことを言って問題視しなかった。
差別容認のどうしようもない人間だ。
『差別よし 人それぞれに人生観〜東アジアにネオナチ政党』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2018-07-24
反発している人たちはいよいよもって
「わきまえなく」なるだろう。
「あんな人たち」(安倍)の次は
「そんなこと」(二階)と言う
「どんなことになっても五輪開催」(森)の人々。
こんなことを一体いつまで許すというのか。
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