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森喜朗は日本の今のボンクラシー(呆痴国家体制)を瓦解させる力を秘めている [東京五輪]

わきあがる非難の嵐 辞めそうで辞めない森も最後は辞める

前回も書いたが森会長
『森辞任・五輪中止は秒読みか大崩壊が始まる気配』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2021-02-04
あと一押し
というところまで辞任の圧力が高まった

本人もついに転職の道を模索か



と思いきや
辞めないと言う
毎日新聞との最新のインタビュー

「辞任する腹決めたが説得で思いとどまった」

毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20210206/k00/00m/040/100000c

次の企画まで考えていたのに、、、


あんり恋しやホーやれほ

しかし気落ちするのは早い

森喜朗は日本のボンクラシー(呆痴国家体制)を
瓦解させる潜在力を秘めている

いちどは辞任の腹を決めたが
慰留を説得され翻意した
という

しかし会見で行った発言撤回と謝罪が
形だけのもので
森会長が本心では悪いと思っていないこと
女性蔑視、差別の考えが改まっていないことは
見え隠れ、、
どころかそれが大手を振って歩き初めている

<撤回したほうが早いから>

森 撤回した方が早い.jpg

「撤回」しただけで女性に対する考えは改めていないのだ

< 五輪精神に反するもので撤回する >
(発言をひっこめる、なかったことにする)

とは言っているが、どこにも
この考えは間違いであり私はその考えを改めます
とは言っていない

森会長は今なお五輪精神にも
スポーツのフェアプレーの精神にも反している人なのだ
そんな会長のもと
コロナ禍のさ中どんなことがあってもと突っ走り
オリンピック、パラリンピックを果たして開催できるのか?

高まる辞任の声は国内のみならず
海外のメディアや女性議員、元選手、
さらには在京大使館からも

女性の会議参加者が<私も私も>と
競って手を上げると揶揄した森会長へのあてつけか
手を上げる女性たちの写真とともに
#男女平等 #genderequality
をタグ付けしてツイートしたのが
国連、EU、アイルランド大使館、フィンランド大使館、
ドイツ大使館、スウェーデン大使館、ポルトガル大使館、、

どう見ても大義はこちら側にある

森の圧力鍋化

こういった有形無形の辞任圧力に抵抗すればするほど
森はさながら圧力鍋になって
エネルギーがどんどん溜まってゆく
いつまでも抵抗するだけ抵抗し
その挙句に自爆してくれれば
菅、麻生、安倍らを全部道連れにしてくれるのではないか
それくらいの爆発力を秘めている

ここ8年、日本を破壊し続ける安倍らに
覚醒した国民はさんざん手を焼いてきたが
ついに安倍らに打ち勝つ証
森喜朗

森には大いに期待している
菅、二階、麻生、安倍などをも道連れに
今の支配体制ーーボンクラシー(呆痴国家体制)
をあれあれよという間に瓦解させていってくれるかもしれない
そこまでの潜在力を秘めている。


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「私は会長は自ら退くべきだと思います。
 選手が限界を感じて引退するように。」

「森会長が自ら外れていただければ、
 五輪はかすかに希望が残る。」

こう言ったのは女三四郎こと山口香

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