粛々と老人病人捨ててゆく菅はやっぱりGoTo止めず
やはり姥捨山である
わしみたいな老人
病気持ちは菅に殺される
口にこそ出さぬが
表向き「国民の命と暮らしを守る」だが
その実、医療崩壊もどこ吹く風、
専門家ら、医師らの訴えにも耳をかさず
菅はGoToを止めない。
前回、前々回の投稿で紹介した姥捨山政策の
粛々たる施行である。
GoToがまずいことになってきた
という認識はあるようなことを
言い始めてはいる
ついに身内からも
尾身茂会長がGoTo一時見直しを提言し記者会見してた頃
菅はニコニコ生放送に
「みなさん、こんにちは。ガースーです」
とニコニコ顔で出演の唖然。
菅首相がニコ生でニタニタ薄笑い…開口一番「ガースーです」の唖然呆然
日刊ゲンダイ 12/11
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d642e821d5478365771061d8656e53b35ccccb4
GoToキャンペーンを見直し?
「そこは考えていません」
じゃあ、どこを考えているのか?
「そこは考えていません。考えてないというか、今日提言を受けたわけですから」
「いわゆるステージ3という感染拡大が相当進んでいるところには
しっかり対応するようにという強い提言だったと思います。
そうしたことを踏まえて、
西村大臣を中心にそれぞれの首長とこれから調整をする」
踏まえて?どう踏まえるんだ?
これから?
調整?
「アクセルとブレーキを踏みながらやっている」
医療と経済のバランスをとりながらやってるんだそうな。
「いつの間にかGOTOが悪いことになってきちゃったんですけど、
移動では感染しないという提言もいただいていた」
「分科会の委員のみなさまに(一時停止という)提言もいただいたので、
そうしたものを受けながら、できる事はスピード感を持ってやっていきたい」
スピード感?!#$%&?
開いた口が塞がらないとはこのことだ。
「移動では感染しない」??!#$%&??
エビデンスがない
などとほざいている菅だが
エビはあちこちで跳ねているでんす
欧州の第2波は夏のバカンスが原因
菅はそれもわからぬバカんす
感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ
2020年12月10日 時事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121000716&g=int
GoToで感染拡大に根拠 スコットランド首相「旅行が原因」
2020/12/11 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/282538
菅の「スピード感をもって」にも呆れるが
日本の「専門家」がこれである
遂に地方ではコロナ重症患者の受け入れを断る医療機関が出始めたようだ。春にも書いたが、日本の感染者数・死亡者数は欧米より遥かに少ないのに何故こんなに簡単に医療崩壊が起こるのか。新自由主義者どころか医師会までもが加担して医療関係従事者の数を絞り込んできたせいだ。これは人災ではないか。
— 一水会 (@issuikai_jp) December 10, 2020
はい、人災です。
意図的な政策。
高齢者や持病のある者を
殺しに来ているんでしょう。
『感染を抑えるつもりはないのだよ目からウロコのGoToトラベル』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-12-09
『政権の姥捨山の企みをあぶり出したか新型コロナ』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-12-08
「勝負の3週間」途中経過
重傷者・死者は悪化度2倍
(日刊ゲンダイ)
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ついに専門家らが最後通牒
それでもガースーは、、
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