政権の姥捨山の企みをあぶり出したか新型コロナ(ある怖い話) [菅政権]
GoToトラベルの利用者は
新型コロナの有症率が
利用しなかった人のほぼ2倍
という調査結果が明らかになった。
だから言っていたのだ。
『辻褄の合わぬ数字よ菅の言うGoTo陽性180人』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-11-26
スガはGoTo利用者の延べ4,000万人のうち
陽性者は176人とか180人と言ってきた
しかし証拠が出てきたではないか。
根拠なき数字を掲げ感染を
拡大させた責任とるべし
「GoToトラベル」利用者 “コロナ疑い”2倍
TBSニュース 7日
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145502.html
GoTo利用者は「発症」2倍
共同通信 https://jp.reuters.com/article/idJP2020120701002345
GoToで感染爆発なら「菅首相の責任」の波紋
問われる事業継続の可否、勝負は12月の3週間
東洋経済 https://toyokeizai.net/articles/-/393258
専門家も世論も野党も
GoToの停止を求めているが
GoToが「感染拡大の原因というエビデンス(=証拠)はない」
として菅首相、GoToの来年6月末日までの延長を決めた。
政府の新しい数字では
GoTo事業が始まった7月22日以降利用は延べ5,260万、
GoTo利用者の感染例は「累計239人」としている(12月3日現在)。
「(GoToが原因の)エビデンスない」(菅総理)
「(急拡大の)要因はわからない」(西村担当大臣)
と言いつつ(つまり「原因でない」という証拠もないまま)
GoTo継続・延長を強行したのだ。。
エビでんす、エビでんす、、
いちいちエビを出すな。
「証拠」と言えば済む事。
←応援クリックを
←上下ふたつともどうかよろしく!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「経済と感染防止の両立」などと政府は言っているが案外、
経済のことだけ考えて
感染は増えてもかまわない(ないし、感染を増やして
「マイナス生産性」の高齢者を見捨てよう)
ということか。。
大竹まことのゴールデンラジオで
森永卓郎先生の「怖い話」を聞いてそう思った。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
森永氏は根拠のない妄想だ
というような前置きをした上で話したが
かいつまんで言うとこういうことだった:
緊急事態宣言など出して
外出規制や移動規制や営業自粛などをやると
大きな経済的被害が出る。
今年の4-6月期のGDPは前年同期比マイナス10.2%。
だから経済のことを考え
移動の規制はやるまい。
逆に、旅行とか飲食に補助金を出して
バンバンやってもらおう。
「旅行者が感染を広げたというエビデンスはない」
と言えばいい。
その一方で、PCR検査をできるだけ抑制する。
検査すると陽性者が出て隔離しなくてはならず
そうなると労働力が減って経済が停滞する。
だから検査も増やさない。
ただこそうしていると感染が広がり
重傷者や死亡者が増えてしまう。
しかしそれも経済のために無視する。
それは、新型コロナの死亡率が
年齢別に大きく異なるから。
感染者の死亡率は
50歳台以下現役世代では0.06%、ほぼ死なない。
60台以上は5.7%。
つまり新型コロナは
労働力は奪わないが高齢者の命を奪う。
で、75歳以上の後期高齢者は年間1人当たり
どれだけ社会保障がかかっているかというと、
医療費91万円。介護費48万円。
年金給付平均137万円。計276万円。
さらに諸々の福祉もあり、ざっと
1人300万円ほどの負担がかかっている。
いま菅政権の御用学者が口をそろえて言う
「生産性を上げろ!」
菅首相も同じことを言っている。
政府の今のコロナ対策は
生産性がマイナスである高齢者を減らそう
ということ?!
減らしていけば
「生産性は上がる!」
ただ、そんなこと口に出して言ったら政権は持たない。
高齢者もみんな1人1票持っている。
(のら猫独白:これか??「説明できることと説明できないこと」)
では何と言う?
「国民の命と生活を守る」
(のら猫独白:確かにスガはそう言っている。。)
さらに「高齢者は旅行を自粛してください」
と言えばいい。
いかにも高齢者を守ってるように聞こえるが
高齢者はそもそもGoToは自粛している。
彼らが自粛したところで経済に被害は少ない。
若者がどんどん穴を埋める。
しかし無症状の若者がバンバン旅行に行けば
感染拡大に拍車がかかる。
すでに医療崩壊が始まっている。
このままいくと病院から年寄りがあふれる。
ではどこに行くか?
自宅療養だ。
しかし、自宅には人工呼吸器もなければ
薬もない。看護師さんもいない。
つまり、今は医療が懸命に支えているから
死亡率5.7%ですんでいるが
自宅療養になったら
多くの年寄りが死ぬ。。
もっと怖いのはワクチンの話。
高齢者優先で打ちますと言っている。
安全性がよくわかんないのに。。
大竹まこと:高齢者で安全確認できたら若者も??
女性:怖い。怖い。
森永:真冬の怪談をしてしまいました。
(のら猫:怖い話だが、辻褄は合う。
検査や隔離に力を入れず、あくまでGoTo継続
という頑なな態度、理解し難い政府の姿勢も、
これで実に見事に説明がつく)
大竹まことのゴールデンラジオ
森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)
https://16673.mc.tritondigital.com/OMNY_PROGRAM18_P/media-session/8f499e56-3bb2-4bd5-9409-936c960f583d/d/clips/92f07af0-df9c-498e-a68a-ab4201477bd9/830f652d-b94b-4bd7-8964-ab43007ced0b/19bf1ce3-6e28-4f18-9ae7-ac8a00710ff9/audio/direct/t1607324022/2020_12_7_(_).mp3
2:20くらいから本題
「GoToトラベル」利用者 “コロナ疑い”2倍
TBSニュース 12月7日
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145502.html
「GoToトラベル」を利用している人は新型コロナへの感染リスクが高い。こんな調査結果が発表されました。
東京大学などの研究チームはおよそ2万8000人を対象に、新型コロナへの感染が疑われる嗅覚や味覚の異常、発熱や頭痛などといった症状があったかを調査しました。その結果、GoToトラベルを利用した人は、利用しなかった人に比べ、統計上、「有症率の差」がおよそ2倍になったということです。
研究チームは「GoToトラベルの利用で感染リスクが増加した」もしくは「感染リスクの高い人の方が積極的にGoToトラベルを利用している」の2つが考えられるが、いずれにせよ「GoToトラベルが感染拡大に寄与している可能性がある」と分析しています。
GoTo利用者は「発症」2倍
共同通信 https://jp.reuters.com/article/idJP2020120701002345
政府の観光支援事業「Go To トラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナ感染を疑わせる症状を経験したとの調査結果を東大などの研究チームが7日、公表した。PCR検査による確定診断とは異なるが、嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は統計学上、2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けた。
研究チームによると、GoTo事業と感染リスクの関係を示す調査は国内で初めて。政府は8日に事業延長を盛り込んだ追加経済対策を閣議決定するが、継続の是非が改めて問われそうだ。
調査は約2万8千人を対象に、8月末から9月末にネット上で実施した。
←クリックを!
←人気投票、これもクリックお願い!。
というような前置きをした上で話したが
かいつまんで言うとこういうことだった:
緊急事態宣言など出して
外出規制や移動規制や営業自粛などをやると
大きな経済的被害が出る。
今年の4-6月期のGDPは前年同期比マイナス10.2%。
だから経済のことを考え
移動の規制はやるまい。
逆に、旅行とか飲食に補助金を出して
バンバンやってもらおう。
「旅行者が感染を広げたというエビデンスはない」
と言えばいい。
その一方で、PCR検査をできるだけ抑制する。
検査すると陽性者が出て隔離しなくてはならず
そうなると労働力が減って経済が停滞する。
だから検査も増やさない。
ただこそうしていると感染が広がり
重傷者や死亡者が増えてしまう。
しかしそれも経済のために無視する。
それは、新型コロナの死亡率が
年齢別に大きく異なるから。
感染者の死亡率は
50歳台以下現役世代では0.06%、ほぼ死なない。
60台以上は5.7%。
つまり新型コロナは
労働力は奪わないが高齢者の命を奪う。
で、75歳以上の後期高齢者は年間1人当たり
どれだけ社会保障がかかっているかというと、
医療費91万円。介護費48万円。
年金給付平均137万円。計276万円。
さらに諸々の福祉もあり、ざっと
1人300万円ほどの負担がかかっている。
いま菅政権の御用学者が口をそろえて言う
「生産性を上げろ!」
菅首相も同じことを言っている。
政府の今のコロナ対策は
生産性がマイナスである高齢者を減らそう
ということ?!
減らしていけば
「生産性は上がる!」
ただ、そんなこと口に出して言ったら政権は持たない。
高齢者もみんな1人1票持っている。
(のら猫独白:これか??「説明できることと説明できないこと」)
では何と言う?
「国民の命と生活を守る」
(のら猫独白:確かにスガはそう言っている。。)
さらに「高齢者は旅行を自粛してください」
と言えばいい。
いかにも高齢者を守ってるように聞こえるが
高齢者はそもそもGoToは自粛している。
彼らが自粛したところで経済に被害は少ない。
若者がどんどん穴を埋める。
しかし無症状の若者がバンバン旅行に行けば
感染拡大に拍車がかかる。
すでに医療崩壊が始まっている。
このままいくと病院から年寄りがあふれる。
ではどこに行くか?
自宅療養だ。
しかし、自宅には人工呼吸器もなければ
薬もない。看護師さんもいない。
つまり、今は医療が懸命に支えているから
死亡率5.7%ですんでいるが
自宅療養になったら
多くの年寄りが死ぬ。。
もっと怖いのはワクチンの話。
高齢者優先で打ちますと言っている。
安全性がよくわかんないのに。。
大竹まこと:高齢者で安全確認できたら若者も??
女性:怖い。怖い。
森永:真冬の怪談をしてしまいました。
(のら猫:怖い話だが、辻褄は合う。
検査や隔離に力を入れず、あくまでGoTo継続
という頑なな態度、理解し難い政府の姿勢も、
これで実に見事に説明がつく)
大竹まことのゴールデンラジオ
森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)
https://16673.mc.tritondigital.com/OMNY_PROGRAM18_P/media-session/8f499e56-3bb2-4bd5-9409-936c960f583d/d/clips/92f07af0-df9c-498e-a68a-ab4201477bd9/830f652d-b94b-4bd7-8964-ab43007ced0b/19bf1ce3-6e28-4f18-9ae7-ac8a00710ff9/audio/direct/t1607324022/2020_12_7_(_).mp3
2:20くらいから本題
「GoToトラベル」利用者 “コロナ疑い”2倍
TBSニュース 12月7日
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145502.html
「GoToトラベル」を利用している人は新型コロナへの感染リスクが高い。こんな調査結果が発表されました。
東京大学などの研究チームはおよそ2万8000人を対象に、新型コロナへの感染が疑われる嗅覚や味覚の異常、発熱や頭痛などといった症状があったかを調査しました。その結果、GoToトラベルを利用した人は、利用しなかった人に比べ、統計上、「有症率の差」がおよそ2倍になったということです。
研究チームは「GoToトラベルの利用で感染リスクが増加した」もしくは「感染リスクの高い人の方が積極的にGoToトラベルを利用している」の2つが考えられるが、いずれにせよ「GoToトラベルが感染拡大に寄与している可能性がある」と分析しています。
GoTo利用者は「発症」2倍
共同通信 https://jp.reuters.com/article/idJP2020120701002345
政府の観光支援事業「Go To トラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナ感染を疑わせる症状を経験したとの調査結果を東大などの研究チームが7日、公表した。PCR検査による確定診断とは異なるが、嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は統計学上、2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けた。
研究チームによると、GoTo事業と感染リスクの関係を示す調査は国内で初めて。政府は8日に事業延長を盛り込んだ追加経済対策を閣議決定するが、継続の是非が改めて問われそうだ。
調査は約2万8千人を対象に、8月末から9月末にネット上で実施した。
←クリックを!
←人気投票、これもクリックお願い!。
2020-12-08 18:13
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0