入管法改正 一億総悪役社会 〜省庁が捏造 メーカーが改竄 業者が搾取 国民が差別 [アベラ国]
安倍総理は日本を「一億総活躍社会」にと言うが、皆さんへんに活躍しすぎ。
企業は製品の性能データを改竄するところが続出。省庁もデータの「集計ミス」が相次ぐ。
集計ミス?
冗談を言っちゃあいけない。立派な改竄。まぎれもなき捏造である。
企業の残業時間、省庁の障害者雇用、、
今度は失踪した「技能実習生」の賃金である。
政府は「技能実習生制度」(外国人を安く使うための偽装!)を基に来年4月から外国人労働者受け入れの新制度に移行したい。そのための入国管理法改正を急ぐ政府によれば「失踪した実習生のうち最低賃金以下は22人」ということだった。
ところが、その資料のコピーを政府に禁じられた(あほか!)野党議員らが手分けして手で集計したところ(よくやった!)、
最低賃金以下は、なんと67%にあたる1927人であった。
22人。これは捏造である。改竄である。そのことがはっきりした。
法務省の「調査」で1927人を22人にしてしまうのなら、法務大臣は責任とって辞めてしかるべきである。
「技能研修生」という偽りの呼び名で途上国から何十万人とこれまで集めて
搾取、虐待、
劣悪な環境で信じられないような賃金で働かせ
経済的にも心理的にも人々を追い詰め人の尊厳を奪っておいて
たった22人でしたとは
国がそこまで嘘をつくのか!
恥を知れ日本!
その「調査」こそ調査しなくてはならない。
だれが誰の指示であるいは誰に忖度してどんな動機で調査を捏造したのか。
しかしこいつら、また言うつもりか。
「どの組織にも改竄はある」
「改竄は悪質なものではなかった」
「忖度は認められなかった」
「ただし忖度にかんしては聞かなかった」
「動機?それが分かれば苦労せんのですよ」
「進退はかんがえておりません」
「調査したものは極めて優秀な行政官だ」
動機に息切れ
忖度はないと忖度
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