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ビビる記者、学者標的、、毛沢東、紅衛兵か、スガとネトウヨ [菅政権]



最初にテレビの司会者やコメンテーターが消えて行った
次はお笑い芸人とか役者とかモデルとか
官僚とか
そしてついに学者
そのうち記者?政治家?
最後は一般市民だろう

ビビる記者、ビビる学者


質問をする記者の声が震える。
自民党は急遽「日本学術会議に関するプロジェクトチーム」
なるものを設置した。その座長が塩谷立。

記者の質問「任命拒否を受け、日本学術会議のあり方を問う
というのは論点のすり替えでは?」に対し

塩谷座長「いやいや、大事なのは学術会議がどうあるべきかでしょう」
って、それがまさに論点のすり替え。
そのゴリ押しだ。

塩谷も菅流の「問題ない。それは問題ないからだ」という独裁論法である。



学術会議の新会長もいかにも弱腰だ。政府に対して腰が低い。
腰が引けている。
拒否の理由を聞くために会ったのではないので、
回答はなかったが、すごすご帰ってきた
と言う情けなさ。
ひょっとして、会談で菅から恫喝され、
腰を抜かしたか。

ビビる記者にびびる学者

メディアを従え、官僚を支配し、ついに
学者に照準を当ててきた菅

SNSでは日本学術会議に関するデマが飛び交う
菅らが学者を標的にネトウヨをけしかけている構図
まるで毛沢東と紅衛兵ではないか

ところが
たった市民一人が菅に声を上げると、こうだ。

この女性は
街頭演説を始めた菅に向かって
「地方再生って沖縄を無視してんじゃないか!
沖縄の民意どうしたんだよ!
嘘ばっかつくな!」
と叫んだだけである。

それで私服警官によって連れて行かれる。





私服にとっては至福の時?
かもしれんが
これは「警備」に名を借りた
言論の封殺だ
権力に対するたった一人の市民の批判を
国家権力が封じている

かと思うと、例えば辛淑玉さんの
渋谷の路上での演説には一体
どれだけの組織的な妨害があったというのか。

権力への批判は封じ
少数者への嫌がらせや中傷は放置する
この国はいよいよ危うい。




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水際の不手際 No. 75.jpeg

「パンケーキおじさん」
「値下げおじさん」がもくろむ
権力と監視の強化
理由明かさず、人事、忖度、監視、独裁、、、
すべてが繋がっている恐怖

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