赤木ファイル〜黒塗りで出せるものなら出してみろそれがおまえら黒という証拠

“赤木死すとも真実は死せず”



「板垣退助の像を見てきたんですけど、
“板垣死すとも自由は死せず”とあったんですけど、
それを見て”赤木死すとも真実は死せず”
というのを感じました」（赤木雅子さん／高知にて）

「最後なくなるときには、
元々明るくて楽しい人間やったのが全くなくなって、
絶望感と孤独の中で苦しみぬいて亡くなったんですけど、
言葉では表せないくらいつらい一年でした」（赤木）

佐川宣寿・財務省理財局長（当時）に、
慰謝料など1億1000万円余りを求めて提訴。
俊夫さんが改ざんの経緯を自ら記したという
「赤木ファイル」
の提出を求めてきた。
国はファイルの存在を
ここへ来て認めたものの、
改ざんについて再調査はしない構え。





「夫がいたころと今と全く組織は変わってなくて、
悪いことをしても上に黙らされている、
本当のことが言えない、
今もその状況が続いている。
本当のこと、何をしたか、
改ざんしてから4年ぐらい経ちますけど、
した人は覚えてると思うので、
全て話せるような環境になることを願っています」（赤木）

「改ざんしてから亡くなくなるまで
一年間すごく苦しんだのは
改ざんをしたためなんですけど、
どんなに苦しんだか、
苦しみの深さがそれを見れば分かると思うので、
夫の死の真相を知るためには大事なものなので、
ぜひ世の中に明らかにしてほしいと思っています」（赤木）

懸念されるのは国がこのファイルを
「黒塗り」にして出してくるのではないかということ。

　黒塗りで出せるものなら出してみい
　それがおまえら黒という証拠

公文書改ざん訴訟の原告が来高
「赤木ファイルで死の真相解明を」
高知テレビ 5/19(水)

https://news.yahoo.co.jp/articles/69f9ffcb10152484bb6911a347fe8c9d2f2df49b




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タグ：赤木俊夫 赤木雅子 赤木ファイル 佐川宣寿 改竄 文書改竄 黒塗り 海苔弁 それが分かれば苦労せん 一点の曇りもない 白塗り