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バリアフリー予測されざることにカネ慎しむべしと森山裕 [アベラ国]

森山裕 予測されないことに予算を使うのは慎まなければ.jpg森山裕・自民国対委

参議院れいわ新選組の2議員の登院で、参院本会議場がバリアフリー化や介助者容認に動いたが、
今度は衆議院でも、との声が上がった。

このところ当ブログでは疑惑の目を向けてきた国民民主党の玉木代表であるが、ええこと言わはる:

「世の中に比べて国会が劣っていることはたくさんあるが、最も進んだ場所が国会だということを
示すいい機会だ。参議院に限らず衆議院でも、重い障害がある方が活動しやすいような環境整備が
重要であり、必要最小限ではなく、いかなる人も利用できるような高度な合理的配慮を衆参両院で
やるべきだ」

れいわ新選組2人当選 参院本会議場バリアフリー化や介助者容認へ |
注目の発言集 NHK政治マガジン
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/20552.html



ところがである。自民党の国会対策委員長の森山裕の発言がこうなのである:

「衆議院にバリアフリーの対応が必要な議員がいるなら、急がなければいけないが、
今のところ、そういうことはないので、予測されないことに予算を使うのは慎まなければいけない」

挑発しとんのか?
「予測されない」とはよく言った。
こうなったら、障害のある人、こぞって衆議院選に出馬するしかないかもしれない。



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