SSブログ

【瑠麗滅裂】瑠麗整然〜理路不整然 素っ頓極右? 表現の不自由展編 [安倍一族]

言語明瞭、意味不明瞭なんて生易しいもんじゃない。瑠麗整然、理路不整然。
理屈は通らないがとにかく押しが強い。すさまじいとしか言いようがない。

瑠璃整然.jpg

『表現の不自由展・その後』について
橋下氏「津田さんは"行政の中立性"をわかっていなかった」、
三浦氏「津田さんと同じような政治的主張だった人たちが叩いている」
ハフィントンポスト 2019年08月20日
https://www.huffingtonpost.jp/entry/aichi-abema_jp_5d5b87cae4b0d1e113670e66

【瑠麗滅裂】(新語百番勝負)

 三浦瑠麗の支離滅裂奇天烈無比言語明瞭意味不明瞭瑠璃整然理路不整然波乱万丈豪華絢爛風光明媚
 東西南北空虚空論上空目線自己撞着自己執着事故終着的素っ頓狂な言説のこと。

「教育効果もなく、憎悪しか呼ばず、しかも偏っていたのに、”表現の不自由”という
 憲法に関わる命題を置いた。しかも自分たち自身がそれに反しているから、批判を浴びた。
 日本国民の多くが嫌だと思うような作品は、結果的には持続できないと思う」

といった言いっ放しの怪しげな命題の羅列が特徴。

【用例】

 「教育効果がない」「憎悪しか呼ばない」「偏っていた」などと軽々しく言うが、実は
その一つ一つが例証を要する、確立していない命題。具体的な根拠を掲げて自ら立証すべき
重大な論点なのである。それをしないところにこの人の主張がいかに底の浅い、無責任なものであるか
が露呈している。それこそ、教育効果のない、反発しか呼ばない、偏った瑠麗滅裂な議論なのである。

(三浦による例証がない一方で、反証ならいくらでも見つかる。これを見に来た親子の会話、
お母さんこれなあに?これはね、昔戦争があってね、日本の兵隊さんが女の人を、、と歴史を学び、
教育効果を上げ、同情や理解を呼び、、そしてそれが偏っていないことは国際的な学者らによる
慰安婦に関し形成されている見解もある。「偏った」という三浦=歴史修正主義者こそ偏っているのである。
「表現の不自由」考:「従軍慰安婦はデマ」というデマ 歴史学者、吉見義明氏に聞く - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20190814/k00/00m/040/326000c

「日本のアーティストというのはほとんどが左翼で、私のように国際政治や戦争を研究している
 というだけで非難をする、偏向した世界だし」(三浦瑠麗)

なんてのもそうだが、とにかく聞きながら、
ほんとかね?と言いたくなるようなことを連発する。付き合い切れない。
「日本のアーティストというのはほとんどが左翼」ほんとかね。
「私のように国際政治や戦争を研究しているというだけで非難をする」ほんとかね。
「偏向した世界」ほんとかね。

「偏向」してるのはあなたじゃないのかね。それとも自分は安倍とも仲いいし、中立で客観的で公明正大、
とでも言うのか? 歴史修正主義という同じ穴のムジナではないか。

「”表現の不自由”という憲法に関わる命題を置いた。しかも自分たち自身がそれに反しているから、
 批判を浴びた」ほんとかね?

「それでも自分たちは正しいと思っているからこそ、その表現を守ろうとした」そりゃそうだろう。
自分たちはまちがっている、その表現は守らない、なんて実行委員会があるわけない。

「政治利用されうるものを”芸術作品として見られますよね”として出したことも意図としてはわかるけれど、
 それは似たような意見の人しか集まっていないから成り立つじゃないかとなっただけ」。

はあ?多様な意見の人が集まっても成り立つじゃないかと思うが。

まったくもって瑠麗滅裂である。

←クリック!→ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog