ダイヤモンド・フリン説〜もうだめだ安倍が首相のニッポンは死と健康がコネクティングルーム

あっ！
感染の千葉県の女性　観光で白川郷や富山に
http://www.news24.jp/articles/2020/02/22/07598965.html

医師だ！看護師だ！いや、スーパースプレッダーだ！

クルーズ船対応の医師や看護師は検査対象外 厚労省 NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200223/k10012297721000.html

医師や看護師は自己責任？ 検査しない方針。
プロだから感染しない方法知っているだろうという前提らしい。。
なんとも。。

一方

 
「最安料金487万円」、横浜発世界一周クルーズ中止せず予定通り出港へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200222-00010000-wedge-soci



あすかII

日本郵船グループの「飛鳥II」（乗客872人）、 3月の日本周辺ツアー予定通り運行へ。
4月には103日間世界一周クルーズに出発予定。

橋本岳・厚労副大臣（橋本龍太郎首相の息子）がツイッターに船内の写真を投稿。

写真には「清潔ルート」「不潔ルート」とあったが、ほどなく削除。
これは先日紹介した神戸大学の岩田健太郎先生の告発ビデオにあった危険区域と安全区域のことか。
はからずも岩田教授の言う「ぐちゃぐちゃになっていて区別ができていない」ことを証明してしまった。
なにしろこの「清潔ルート」と「不潔ルート」、出入り口こそ分かれているが、その先はつながっていて
（コネクティング？）、しかも防護服を着た人ときていない人が並んで歩いている。
その防護服を着た人も、手袋はしていないように見える。
ウイルスをわざわざ広めているのか？
https://www.huffingtonpost.jp/entry/gaku-hashimoto_jp_5e4e1c0ec5b6a8bbccb8b038 

どうもげせん下船 （１）

栃木県に住む６０代の日本人女性、「陽性」と確認。
 陰性として下船した乗客では国内初。
１５日に「陰性」判明。
１９日に下船し、栃木県の自宅に（公共交通機関で自宅の最寄り駅まで移動し、友人の車で帰宅）
。　　　
　一度だけ買い物のために外出。

２１日になって３８．７度の熱。

２２日、「陽性」と確認。 ７０代の夫と乗船するも、夫に症状は出ず。

栃木県在住 ６０代女性の感染確認、１９日に横浜のクルーズ船から下船
TBS NEWS https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911884.html

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sarah@lovelovesarah：

クルーズ船を下船した台湾人19人。台湾華航で帰国。全員ゴーグル、防護服を着用。
空港では人数分の救急車が待機。飛行機を降りた乗客を一人一台の救急車で病院へ搬送後再検査。
日本の検査では陰性だったが帰国後再検査。全て陰性が判明後も14日間の隔離。荷物も消毒後に返却。
台湾の安全保障は本気。 https://twitter.com/lovelovesarah/status/1231028863351676929?s=20

公共交通機関でその日のうちに自宅へ帰した日本とは大違い。
トップの違いだ。日本のトップは対策会議５分、会食３時間。

本当に首相動静をそのまま流した方がいいのでは。

2月18日「国会に出ず会食」
2月19日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず官邸でフグ堪能」
2月20日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」
2月21日「国会にも新型コロナ対策本部にも出ず会食」
今日「自宅を出て1時間程度で帰宅」

— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 22, 2020

 乗客検査漏れ 職員検査せず




「陽性者が多く出た場合の業務への影響を懸念して」検査の実施を見送ったというのだが、
陽性者を増やしてしまう決断だ。
子供の判断力以下ではないか。朝三暮四のサルみたいなもんだ。
目先の損得が第一。先々のことまで考えられない。
こんな政府に命はまかせられない。

感染者数が増えれば東京五輪の開催が危うくなる。だから検査をしない。対策を後手後手に。

いかにも安倍政権。まさに晋型コロナウイルス。

ついに「市中感染という概念がわからない」と言い出した加藤厚労大臣。ひたすらこれまでの対応ミスを誤魔化すことしか頭にないですから、辞めさせないと悲劇が拡大します。 pic.twitter.com/HjOX1LL6Aq

— こたつぬこ (@sangituyama) February 22, 2020

クルーズ船対応、各国批判　「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200223/k00/00m/030/148000c

他国は、帰国後も14日間の隔離。
すぐに自宅に戻した日本は「防疫という概念がないのか」。
乗員は、インドネシア人78人、フィリピン人531人。50人あまりが感染。
インドネシア保健省幹部：「クルーズ船内の感染率は中国・武漢市を超え、新たな震源地になった」
帰国後の経過観察期間を従来の倍の28日間に延長。

イスラエルのハーレツ紙：クルーズ船が隔離施設というよりも「新型ウイルスの培養器になってしまったようだ」
「検疫は失敗した実験に終わった」
イスラエルは自国民以外は日本からの入国を拒否へ。





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