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露軍東部攻勢〜停戦を目指す目指さぬウクライナ 揺れているのかあいまい策か [ロシア/ウクライナ]

朝鮮戦争 北と南.jpg地図:ウィキペディア
北も南も、あともう少しで敵を倒せた。。
と言って戦い続けて(1950-53)
北と南、合わせて死者が300万人。

地図:ウィキペディア

ロシアがウクライナ東部で攻勢
ルガンスク州をあともう少しで
完全制圧の勢いだ

陥落危機

支配の既成事実化、ロシア化も

ロシアが支配の既成事実化も ウクライナ大統領“敵が上回る”
2022年5月26日 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220526/k10013643991000.html

ロシア軍は、東部の
ドネツク州とルガンスク州の完全掌握を目指していて
ルガンスク州はすでに95%制圧したという

南部ヘルソン州と南東部ザポリージャ州では
ロシア化の動きが進もうとしている

ロシア国籍取得の簡素化
ロシア通貨ルーブルの導入
ロシア編入、ロシア語教育
アゾフスターり製鉄所の解体・リゾート化
徴兵の準備、、(BS-TBS報道1930)

ゼレンスキーは西側にさらなる兵器の供与を求めた。

いつまでも戦うつもりゼレンスキー
死者をどれだけ出せば気が済む



ロシア軍、ウクライナ東部に激しい攻撃 主要都市包囲も
2022年5月26日 ロイター https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKCN2NC03K

ゼレンスキーは西側に
さらなる兵器の供与を求めた。



ゼレンスキーは
和平に応じる用意があるようなことを言っていた
かと思うと
やっぱり戦い続ける姿勢のようである

ウクライナ、停戦の可能性排除 
ロシアはドンバスで攻勢強める

2022年5月22日 ロイター https://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N2XE03D

最初から停戦を求めるような
弱気にも見えるような姿勢では
国民や前線の兵士の士気に影響しよう
そこで外相らにはクリミアも奪還
東部2州も全土奪還と言わせ
大統領自身は交渉に応じる姿勢を見せておく
という二股作戦というかあいまい策
かとも思えた


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ところが
アメリカのキッシンジャー元国務長官が
戦争の長期化を懸念し
領土を割譲してロシアと講和すべし
と発言すると
ゼレンスキーは猛反発

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」
2022年5月26日 ニューズウィーク https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/post-98753.php

「長く戦争を継続すれば、
ウクライナの自由を求める戦いではなく、
ロシアに対する新たな戦争になる」

キッシンジャーは
クリミアは諦めろーー
ドネツィク・ルハンシクも
全土奪回というわけにはいかないーー
というのだろうが
SNSに批判が殺到

国際戦略研究所のジョン・チップマン所長も

「キッシンジャー博士による干渉は
残念だ。ウクライナには、プーチンに
自国の主権を譲る戦略的な理由はなく、
西側諸国にとっては、ウクライナ政府を支援し
プーチンを敗北に追いやるべき
あらゆる戦略的理由がある」

ゼレンスキーも
米国などの一部に領土の事実上の割譲が
不可避だとの考えがあるが
それは「見せかけの平和のために」
妥協することであり
ウクライナ人のことを考えてのこと
ではないとビデオ演説(25日公表)

領土割譲の妥協策に反発  停戦条件でゼレンスキー氏
共同通信社 2022/05/26 https://www.tokyo-np.co.jp/article/179660

ゼレンスキーは
1938年のミュンヘン会談で
英仏がナチス・ドイツに
宥和の姿勢を見せたことが
結果的に第2次大戦の惨禍を招いた
としてキッシンジャーの提案を退けた

前回、朝鮮戦争を引き合いに詳述した
戦争の終え方の二つ:
(1)「打倒」で将来にわたって危険除去か
(2)「妥協」して当面の犠牲を回避するか
のうち、あくまで(1)ということのようなのである

『戦争の終わらせ方に二つあり敵を打倒か敵と妥協か』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-05-20

戦争終結に向けた領土の譲歩、ゼレンスキー大統領が一蹴
2022.5.26 ロイター https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-zakharova-italy-idJPKCN2NC01R

妥協を提案しているのは別に
キッシンジャーひとりではない
それもこれまで書いてきた通り
『戦争をウクライーナで終わらせる平和作りの人はいずこに』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2022-04-26

中島岳志:ロシア追い込んではならぬ
2022/5/24 北海道新聞 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/684601

東郷和彦:
ゼレンスキーとバイデンが
「『お互い負けない』ところから、
『プーチンに勝利する』ところに
戦争目的を変えてきているのではないか」。

その結果、戦争は長期化し、多くの命が失われ続ける。
停戦のためには「『この辺でいい』
と思わなくてはいけないのです。
そう思わない限り戦争は終わりません」。

死者を出し領土奪われどこまでも
いくさ続けるゼレンスキーかも


https://www.asahi.com/articles/ASQ5R1SQ2Q5RUHBI001.html

ウクライナでは
18~60歳男性の出国を認めていない
これを認めるようにと請願する
2万5千人の署名が集まったが
ゼレンスキーは不快感をあらわにした。

「毎日50~100人が犠牲かというなか
 彼らは国家と我々の独立を守っている」

「この請願書は誰に向けたものなのか。
 国を守るために命を落とした息子を持つ親たちに、
 この請願書を示せるか。
 署名した者は、祖国を守ろうとしていない」

領土を割譲すれば
力による現状変更を認め
侵略に褒美を与えることになってしまう。

かと言って、交渉を拒んで徹底抗戦して、
勝てば英雄だが、負ければ
多くの犠牲の責任が降りかかる。

ことはそう簡単ではない。

NATOのストルテンベルグ事務総長は、
戦争が「長く続くかもしれない」とし、
ウクライナへの支援を継続し装備を補充する
「用意が必要」だというのだが、
それでまた戦争を長引かせしとる
てんべるぐ。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-05-26/RCH215DWLU6B01

ゼレンスキーもさらなる軍事支援を要請



さらなる殺戮を招いているのは
妥協を拒んでいるからとも言えるのだが

次はこれか、、、



さっそくロシア側の反発



ウクライナ軍、東部で苦戦 撤退の恐れも 外交交渉進まず
2022年5月28日 ロイター https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-luhansk-idJPKCN2ND1Q3



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ありがとうございました m(_ _)m

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キッシンジャーについてゼレンスキー(2022.5.25):

「ロシア国がどんなことをしようと
ロシアの利害を考慮に入れよう
と言う人が出てくる
今年のダボスでもそんな声が聞かれた

何千発というロシアのミサイルがウクライナに着弾しようと
何万人というウクライナ人が殺されようと
ブチャやマリウポリなどでひどいことが起きようと
町々が破壊されようと
ロシア国が「選別収容所」を作り
ベルトコンベヤーのようにして
人を殺し、拷問にかけ、陵辱しようとーー
ロシアはそのようなことをヨーロッパでやっているのだーー
しかし、それでもダボスでは
例えばキッシンジャー博士のような人が
遠い過去から現れ
ウクライナの一部をロシアに与えるべし
と言うのだ
ロシアをヨーロッパから疎外しないようにと

まるでキッシンジャー氏のカレンダーは
2022年ではなく1938年であるかのようだ
そして彼はダボスの聴衆にではなく
当時のミュンヘンにいる人たちに
語っているようだった
ところで1938年と言えば
キッシンジャー氏の一家が
ナチス・ドイツを逃れた年で
彼は15歳だった
彼は全てを完璧に理解していた
そして当時の彼から
ナチスから逃れたりナチスと戦ったりするのではなく
ナチスに順応すべきである
というようなことを聞いた人は
一人もいない」

Kissinger Calls To Cede To Russia Akin to 1930s Appeasement, Zelensky Says
BY ISABEL VAN BRUGEN ON 5/26/22
https://www.newsweek.com/zelensky-kissinger-ukraine-cede-russia-territory-1930s-nazi-germany-appeasement-1710289


「占領者が
リマンやセヴェロドネツクが自分たちのもの
と思ったら間違いである
ドンバスはウクライナだ

ロシアが至る所で
破壊と苦しみをもたらそうと
我々は町の一つ一つ
村の一つ一つを再建する
ウクライナの旗に代わるものはない」

ゼレンスキー大統領 27.05.2022

ロシア、ドネツク州リマン「制圧」 
ウクライナは米に反撃兵器要請

ウクライナは「領土の全てを取り戻そうと」
戦っている〜ゼレンスキー




オイストラフはウクライナのオデッサ生まれ
私の大好きなバイオリニストの一人です


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