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答弁は壊れたレコード安倍総理 字も知らないが恥も知らない [アベラ国]

麻生大臣がムキになって答える。

宮本議員の手にまんまとひっかかってしまった。



2回言わされてる

麻生 ありません2.jpg

「よくわかりました」と宮本徹(共産)

これで桜を見る会の政府・首相枠急増(3倍=安倍急三)の事実確認のダメ押し

安倍事務所の「桜を見る会」参加申込書には「功労」を記入する欄がない。
開催趣旨は功労者の慰労なのに、後援会の一員ならこの申込書をコピーし
知人、友人を幾らでも参加させてよいことになっているではないか。
第2次安倍政権の2013年からだ。

「桜を見る会」が安倍政権になって変質し規模が急増した原因を示す確たる証拠の一つだ。

桜を見る会  安倍事務所名の申込書使い自民・下関市議が「地方枠」で支援者招待
毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20191118/k00/00m/010/229000c

安倍政権以前は麻生政権も含めて開催要領の1万人前後という規模を守り各省庁に枠を配分していた。

♪ 春 功労の花の宴

逃げる晋三 嫌気さして 

漢字間違え 言い訳し 

昔の「見る会」 今いずこ ♪ 

 

強情の月





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壊れたレコード

質問を無視し
同じ嘘だらけの答弁をお経かおまじないのように繰り返すのみ その厚顔!

背任で新たに憲法学者らに訴えられた安倍首相

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功労者をという点において「見る会」招待の基準は曖昧ではない

規模も開催要領を守って一万人前後だったもの

その基準も規模も安倍政権がぶっ壊して増やしてきた
増えたのではない
アベラが増やしてきたのだ
質も量も変質

それを宮本議員がいくら言っても意に介さず

「基準が曖昧、開催を重ねるうち増えていった、反省しなくては」

これを繰り返すのみ
それのどこが反省か



「増えていった」

と他人事のように言うでない
自分らが増やしてきたくせに

後援会などから幅広く募り
昭恵夫人の関係者らを多数入れ(共産党が3桁の人々を特定している)
安倍共同体「安倍一族」に開放し「アベラ」の狂宴としたのだ

これを「基準が曖昧であることから」、「重ねるうち増えて行った」とは
責任回避と隠蔽と歴史の書き換えである



またまた「時を経る上において」「招待基準が曖昧であったことから」「人数が増えてきた」と言う安倍。
壊れたレコードのように嘘をひたすら繰り返す。

時を経るなかではない。安倍政権になって突如急増し始めたのだ。嘘はいかん。
基準は曖昧でなかった。功労者の慰労である。だから「曖昧であったことから」も嘘。
「増えた」もおかしい。増やしたのだ。

1万人前後というめやすや功労者という基準もありながら、
それらを安倍政権になってから意図的に無視し、意図的に数を増やしてきたのである。
「見る会」の量も変え、質も変えたのだ。

「巾広く募って」いるのである。この複合的虚偽の答弁の繰り返しは許し難い。

宮本徹から

「功労に関係なく参加者を募った安倍事務所には、
 桜を見る会の開催趣旨、開催要領からの逸脱があったという認識か?」

と明示的に聞かれてなお、質問にまったく取り合わず、壊れたレコードを繰り返す安倍の
ふてぶてしさ、欺瞞的な姿勢に、ただただ呆れるのみである。

これで「反省」だなどと言うのだから安倍晋三よ、どこまで国会を、国民を、愚弄するのかと言いたい。



宮本徹「後援会員や地元有権者の利益を計る目的で招待基準を無視して、
開催要領の1万人という規模を無視して、たくさんの人数を参加させて、
予算の積算額を超える過大な支出を行って国に財政上の損失を与えた。
総理がやってきたことは背任だと思いますよ。違いますか」

こう総理に迫ったものを菅官房長官に答えさせ、菅は一言「そこはルールの中で行ったと思ってます」
(こういう菅の物言いが一部の外国では、高校生以下、小学生以下であることは
 このブログで再三指摘してきたとおり)

安倍はまたまた(何回めだ!)おまじない(嘘であることが確定している三本の嘘や!=
「長年の慣行の中で」、「基準が曖昧だから」、「増えていった」)を繰り返す。

「桜を見る会については、これは、長年の慣行の中で行われており、招待者の基準が曖昧であることから、
 結果として招待者の数が膨れ上がってしまったという実態があると認識しております。。
 他方、いずれにせよ、招待者は提出された推薦者につき、最終的に内閣官房および内閣府において
 取りまとめを行っているところであり、これは今おっしゃったような背任に当たるものではない
 と考えています」

安倍のこのおまじないの中身は成り立たないものだし、それを取って付けたところで、
背任を否定する根拠たり得るものではない。

桜を見る会 憲法学者ら「国に損害」背任の疑いで告発状提出
2020年1月14日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012245241000.html

「桜を見る会」の予算支出や参加者の数が年々増え続けたことについて全国の憲法学者など13人が

「開催要領を無視して招待者の範囲を拡大し、予算を超過する支出を余儀なくさせ国に損害を与えた」

などとして、背任の疑いで安倍総理大臣に対する告発状を東京地方検察庁に提出。

桜を見る会の開催要領では招待者はおよそ1万人。
しかし安倍政権下、増え続け、2019年は1万8,000人を超えた。
支出額も予算額の3倍を超える5,500万円余り。

告発状によれば:

「安倍総理大臣はみずからや妻の昭恵氏、それに後援会員らの利益を図る目的で、
 開催要領を無視して招待者の範囲をほしいままに拡大した」

「国に予算を超える支出を余儀なくさせて、平成27年以降の5年間で合わせて
 1億5000万円余りの損害を与えた」

告発した神戸学院大学の上脇博之教授:

「総理大臣が国の予算を私物化し自分の利益のために使ったのであれば、見過ごすわけにはいかない」

こういう問題となれば、神戸学院大学の上脇教授の出番だな


それにしてもすごいNHKのこのニュース。
さすが安倍チャンネル!

NHKのサイトにある見出しから安倍首相が隠蔽されている。
総理大臣が告発されたというニュースだ。
そのニュースの主役、主語ともいうべき人物が隠蔽されている。

でもアベラのことだ。隠蔽じゃない、隠したまでだ、と得意顔で言うかもしれない。

なにしろ安倍首相、宮本議員の質問に「募集ではない」「幅広く募っている」
と答えたのだから。



シンゾーはやはりつくづくアホという

思いが募るきょうの国会


前にも書いたことがあるが『花見と下見と共謀罪 笑点化する国会審議』https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2017-04-29)、「笑点」がまったくつまらない番組に堕落してしまった今、
国会がいちばん笑えるかもしれない。

とにかく質問にまともに答える答弁がほとんどないと言っていい首相だ。
次はこんなのがあるかもしれない。

「答弁を拒否しているのではありません。拒んでいるだけです」

虚偽のつまった「おまじない」をぬけぬけと何度も繰り返す恥知らずだ、
ポロッと言うかもしれない。

「虚偽」とは認識しておりません。「偽り」との認識であります。

答弁は壊れたレコード安倍総理 字も知らないが恥も知らない


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