良い栃ですから前に進めてください
新大関に昇進した栃ノ心。兄弟子が語る「最高点の口上」秘話。
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAy7T2I?ocid=st
口上に入れたかった「親方」 栃ノ心会見詳報
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018053000653&g=spo
５位 栃ノ心／大相撲総選挙ユーザーの声
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201806140000845.html?
utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
2018年6月14日 日刊スポーツ
今、ジョージアと呼んでね、と言っている栃の心の祖国は、ソビエトが崩壊して独立し（1991）、グルジアと言っていたのだが、ロシアが憎くて、自分の国の名前が「グルジア」とロシア語読みなのが気にくわない。そこで一気に「ジョージア」と英語読みにしてほしいとグルジア（ジョージア）のほうから言ってきた。以来日本では旧グルジアのことをジョージアと呼んでいる。
しかしこれ、なんかアメリカみたいで私は好きではない。本国ではサカルトヴェロと呼んでいるんだから、これからは「サカルトヴェロ」にします、でいいものをと思うのだ。 他にもたとえばフィンランドなんかも英語で呼ぶより、彼らの呼び名、スオミがいいと思うが、なぜかフィンランドだ。
「東方、大関栃の心、ジョージア、ムツヘタ出身、春日野部屋」より
「東方、大関栃の心、スカルトヴェロ、ムツヘタ出身、春日野部屋」のほうが断然かっこいい。私の個人的な好みでは。
←クリックを→ 
↑ クリック、クリック、いつもクリック ↑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
グルジア料理のレストランが東京の五反田にあってグルジア・ワインが飲めたが、もうやっていないようだ。ロシア語に「グルジアの歓待」という表現があるほど、スカルトヴェロ（＝グルジア）の人たち（スカルトヴェリ）は、来客を精一杯もてなすそうだ。あ、ロシア語の話はスカルトヴェリはお嫌いか。
彼らの言葉で日本人ならすぐ覚えられるのがこれ：ガンバルジョ！
「乾杯」の意味。
これはですね、五反田の店の名前が、まさに、まさに、いわゆる、「ガンバルジョ」でごじゃました。
我丸処罰！ これが「こんにちわ」だ。ガマルショバット gamarjobat ！
冒頭の記事にあるように、栃ノ心は日本に来た時、かつての兄弟子によると、とても使えそうもない日本語の単語帳（というか一覧表）作って持っていたとか。私もかつて「グルジア語」のフレーズ集を作っていたので、ここに公開しておきます。
GAMARJOBAT 我丸処罰
SAGHAMO MSHVIDOBISA
佐賀も 結び度微差
どら 結び度微差
亀 結び度 微差
gamarjobat ガマルジョバット 「こんにちは」我丸処罰
ガマルジョバットと返してくれる人もいれば、
ガギマルジョスと返してくれる人もいるそうだ。一日中つかえる。
dila mshvidobisa ディラ ムシュヴィドビサ 「おはよう（ございます）」
saghamo mshvidobisa サガモ ムシュヴィドビサ 「（夕方に）こんにちは」
ghame mshvidobisa ガメ ムシュヴィドビサ「こんばんわ」
rogora khart? ロゴラ ハルト？ 「お元気ですか？」
gmadlobt, kargad var. グマドロプト、カルガッドヴァル「ありがとう、元気です」
GMADLOBT 胡麻泥棒と
ARAPERS 粗ペルス
gmadlobt グマドロプト「ありがとう」
didi madloba ディディマドロバ 「どうもありがとうございます」
arapers アラペルス 「どういたしまして」
nakxvamdis ナフヴァムディス 「さようなら」「次に会う時まで」
kargad brdzandebodet カルガッド ブルザンデボデット 「お元気で」
bodishi ボディシ 「ごめんなさい」
ara ushavs アラウシャヴス 「いいんですよ」
「はい」 diakh ディアフ
「いいえ」 ara アラ
「うん」 ki キ
ver gavige ヴェル ガヴィゲ 「わかりませんでした」
目 ヤポネリ var （me iaponeli var) 私は日本人です
目剥くvia ... (me mkvia 寛兵衛）私の名前は
me iaponeli var. メ ヤポネリ ヴァル 「私は日本人です」
me mkvia ... メ ムクヴィア ... 「私の名前は ... です」
「日本」 iaponia ヤポニア
「日本人」 iaponeli ヤポネリ
「グルジア」sakartvelo サカルトヴェロ 盛ると舌
「グルジア人」kartveli カルトヴェリ 刈ると便利
彼らの言葉で日本人ならすぐ覚えられるのがこれ：ガンバルジョ！
「乾杯」の意味。
これはですね、五反田の店の名前が、まさに、まさに、いわゆる、「ガンバルジョ」でごじゃました。
我丸処罰！ これが「こんにちわ」だ。ガマルショバット gamarjobat ！
冒頭の記事にあるように、栃ノ心は日本に来た時、かつての兄弟子によると、とても使えそうもない日本語の単語帳（というか一覧表）作って持っていたとか。私もかつて「グルジア語」のフレーズ集を作っていたので、ここに公開しておきます。
GAMARJOBAT 我丸処罰
SAGHAMO MSHVIDOBISA
佐賀も 結び度微差
どら 結び度微差
亀 結び度 微差
gamarjobat ガマルジョバット 「こんにちは」我丸処罰
ガマルジョバットと返してくれる人もいれば、
ガギマルジョスと返してくれる人もいるそうだ。一日中つかえる。
dila mshvidobisa ディラ ムシュヴィドビサ 「おはよう（ございます）」
saghamo mshvidobisa サガモ ムシュヴィドビサ 「（夕方に）こんにちは」
ghame mshvidobisa ガメ ムシュヴィドビサ「こんばんわ」
rogora khart? ロゴラ ハルト？ 「お元気ですか？」
gmadlobt, kargad var. グマドロプト、カルガッドヴァル「ありがとう、元気です」
GMADLOBT 胡麻泥棒と
ARAPERS 粗ペルス
gmadlobt グマドロプト「ありがとう」
didi madloba ディディマドロバ 「どうもありがとうございます」
arapers アラペルス 「どういたしまして」
nakxvamdis ナフヴァムディス 「さようなら」「次に会う時まで」
kargad brdzandebodet カルガッド ブルザンデボデット 「お元気で」
bodishi ボディシ 「ごめんなさい」
ara ushavs アラウシャヴス 「いいんですよ」
「はい」 diakh ディアフ
「いいえ」 ara アラ
「うん」 ki キ
ver gavige ヴェル ガヴィゲ 「わかりませんでした」
目 ヤポネリ var （me iaponeli var) 私は日本人です
目剥くvia ... (me mkvia 寛兵衛）私の名前は
me iaponeli var. メ ヤポネリ ヴァル 「私は日本人です」
me mkvia ... メ ムクヴィア ... 「私の名前は ... です」
「日本」 iaponia ヤポニア
「日本人」 iaponeli ヤポネリ
「グルジア」sakartvelo サカルトヴェロ 盛ると舌
「グルジア人」kartveli カルトヴェリ 刈ると便利
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日も読み下さりありがとうございました！
／＼ ／＼
m (_ _) m
←クリックを→
↑誠にお手数とは存じますがクリックをどうかよろしく ! ↑
／＼ ／＼
m (_ _) m
←クリックを→ ↑誠にお手数とは存じますがクリックをどうかよろしく ! ↑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ブログ更新しました♪」
今日のブログ更新
「いい土地ですから、前に進めてください」：
『昭恵風を吹かせば神風が吹く』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-03-14
『忖度のユームも聞かず財務省』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-06-06
『昭恵風を吹かせば神風が吹く』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-03-14
『忖度のユームも聞かず財務省』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-06-06
↓↓ １日１クリックまで (多くの人に読んでもらえますよう)
↓↓ これもクリックして頂けると ↓↓ 嬉しいです
クリックして当ブログのフォロワーになる
コメント 0