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キックも涙 カタールも涙 〜サッカー世界杯と人権と日本 [軍拡カルト]

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sknys

・イングランド対イラン(11/21 ハリファ)
反スカーフデモに連帯する意志表示としてイラン代表は国歌を斉唱せず、イングランド選手も試合前のピッチ上で片膝を着いて外国人労働者の多数死に抗議した。

・デンマーク対チュニジア(11/22 エデュケーション・シティ)
デンマーク代表は開催国カタールの人権問題に抗議するメッセージを込めたユニフォームを着て試合に臨んだ。

・ドイツ対日本(11/23 ハリファ)
ドイツ代表は日本との試合前の集合写真で口を手で覆い隠して、「レインボー腕章」 を拒否したFIFAに無言の抗議をした。

FIFAは政治問題にしたいらしいが、過去に大坂なおみも発言していたように人権問題です。
開催国が欧州だったらFIFAも 「レインボー腕章」 を禁じたりはしなかったでしょうに。
コンフェデ杯(2013)準決勝ブラジル対ウルグアイの試合前セレモニーで、両チームの主将チアゴ・シウヴァとディエゴ・ルガーノが反レイスズムの声明を読み上げ、選手たちが「SAY NO TO RACISM」の横断幕を広げたというのに。

「サッカーのワールドカップ(W杯)が開催されているカタールの人権問題をめぐり、欧州連合(EU)の欧州議会は24日、移民労働者や性的少数者(LGBTQなど)に対する同国の非人道的扱いを非難する決議を採択した」
https://www.asahi.com/articles/DA3S15485159.html
by sknys (2022-11-26 14:58) 

noraneko-kambei

sknys様、情報をありがとうございました。
by noraneko-kambei (2022-11-28 20:38) 

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