五輪に意欲二階幹事長「国民の健康にもつながる」「不開催の考えを聞いてみたいくらいだ」

コロナ禍で国が一段の危機を迎えるなか
五輪組織委や政府自民党関係者の
五輪開催への執着は強まる一方である
森喜朗五輪組織委会長、菅義偉総理に続いて
今度は二階・自民党幹事長だ

『ま～だ言ってる森会長：「世界中から振り返られるような五輪に」』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2021-01-03

『元日の注目：菅総理の年頭所感からあのフレーズが消えている』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2021-01-01



「開催しないという考えを聞いてみたいくらいだ」
「党で決議してもいいくらいだ」

と二階。

アホと言ってもいいくらいだ。

オリンピック、パラリンピックは
それぞれ7月23日、8月24日の開幕予定、
3月には聖火リレーが始まる予定。

「開催しないという考えを聞いてみたい」と二階幹事長。
つまりそんな考えを聞いたことがない、
検討すらしていない、ということ？

まわりに学者もそんな可能性については
話もしない？

それで
しゃにむに五輪開催につっぱしる
開催したいという一心で
あんたら日本一心の会か

７月、８月開催
そこは「どんなことがあっても」（森会長）
ゆるがない。
「既定路線」（「五輪ありき」、「お尻切ってる」、、）、

そこを起点に全てを考えてきた（Go Toから何から）、
ひたすらそこへ突き進むということ。
ワクチンもがむしゃらに大急ぎで接種。

とにかく「五輪を開催しない」ということは
考えてもいない

それを図らずも垣間見せてしまっているのが二階の
「開催しないという考えを聞いてみたいくらいだ」
なのである。


何が国民の命を守るだ。
守ろうとしているのは要するに金（カネ）じゃないか。
経済に、自分らの支持基盤・大企業に、
自分らの利権。

要するに国民を犠牲にした
自分ら３爺ーー
二階、菅、森らの
「爺助」（じいじょ）

雪深い秋田の菅を始め
欲深い、罪深いジジイたちの
爺助ーー
狂助と言ってもいい


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そしてこの爺らの「公助」は闇の中だ

2021年1月4日(月) 菅氏、１日３０７万円×２８２２日支出
官房機密費の“つかみ金”８６億円超 総裁選中もきっちり使う
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-01-04/2021010401_01_1.html

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