安倍晋三誤読史 〜誤読な散歩者の夢想 誤読のあとに [アベラ国]
思えばちょうど1年前、退位礼正殿の儀で安倍総理
「国民を代表して」誤読をやらかしていたのだった。
「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであられますことを願っていません」
(正しくは「願ってやみません」)(=ものすご、ごっつう、ねごうとりますねん、ちゅうこと)
と読むべきところ。。
今回は記者会見「冒頭発言」で「8日」を「8月」と…
状況を読み違えているから誤読する。
倒産破産の瀬戸際にある人たちのこと念頭にないのが丸見え。
「持続化給付金の受付を始めましたが、最も早い方で8月から入金を開始します」
えーっ!最も早くて8月?!
『なぜ安倍の ことば心に響かぬか』 https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-05-05
そもそも安倍政権、コロナの状況や対応策を読み違えてるから
誤読すまいと必死になってプロンプターにかじり付くほど誤読する。
そのあとの質疑の際に「8月」を「8日」に自ら訂正。
しかし去年の「お健やかであられますことを願っていません」は訂正することなく
今日に至っている。このままなら「百年の誤読」として
歴史に残るであろう。
『言霊のさきはう国にあればこそ安倍の誤読は改むべけれ』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-05-09
(音声あり)
訂正と謝罪があってしかるべき、
日本語の「言霊」を思えば、ことは重大、
一刻も早く訂正を、と書いたのがちょうど1年前。
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2年前も「誤読でざわつく場面」が増えていた。
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