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北村を「味がある」だの「適材」と菅義偉がほめちぎるわけ [アベラ国]

北村誠吾地方創生担当相(公文書管理を担当)の国会答弁が
言うたびに言ってることがコロコロ変わったり
別の質問のために用意された答弁を読み上げたり
誠にお粗末である
北村誠吾2.jpeg
国会での質問は「事前通告」するのがお互いの約束であって
(そうでなければ知らないことをしつこく聞かれて無知を晒して、聞かれた側は恥をかく。
 小西博之議員が安倍総理をサンドバッグ状態にしたときのように〜
 『総理のサクランを見る会 〜 国会で人を指差しシンゾーのヤジ聞く時ぞ秋は悲しき』 
 https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-11-08
大臣らは質問をする議員からこういうことを聞きますよと予め知らされている。
そしてそれに備えて側近らが用意した答弁書を携えて大臣らは国会の審議に臨んでいる。

学校の試験になぞらえれば、大臣ともあろう方々、「ノート持ち込み可」どころか、
問題も事前に教えてもらい、答えまで用意してもらっているようなもの。
先生からこんな問題出しますからねと試験問題を事前に教えられ、
人からその回答集を作ってもらい(「答弁書」という名のアンチョコ、虎の巻)、
それを手に試験に臨んでいるようなものなのである。

ところが、そんな試験で落第点をとるのだ。大臣ともあろうものが。

北村大臣が、同じことを聞かれてもたんびに答えがコロコロ変わるというのは
何を聞かれているのか理解できていないのか
虎の巻に書かれている答えが理解できていないのか
その両方。
どの質問にどの答えで返したらいいか分かっていないということ。
それが繰り返されるのだから無能と無知の極みである。

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