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東京五輪返上 前奏曲とフーガ:J.S.Bach ヨサン・セワシチャウン・バッハ作曲 [東京五輪]

マラソンの札幌遁走曲から東京五輪返上へ

IOCバッハ会長がが暑さ対策に不安のあるマラソンを札幌に移転させることを決めた。札幌遁走曲だ。

午前3時のスタートを提案していた東京都の小池百合子知事は
『これはもう別の競技だ小池知事マラソンスタート朝3時とは』)、
森喜朗組織委やIOCバッハ会長らの間で話がまとまり、自分は決定を聞かされていなかったと立腹。
11月1日の会見ではこんな発言も:

「7、8月のこの時期の(五輪)開催は難しい。10月だって台風が来る。
 近年の地球温暖化、気候変動という現状を考え、大会のあり方を議論をすべきだと思う」

その調子だ。東京大会の返上まで頑張ってくれ!

小池百合子暑さ対策5.jpg
かぶり傘ゆかた打ち水濡れタオル小池百合子の完全装備


フェイスブック友達1:結局、コイケ知事はカネってことだったんですね。

のら猫:IOCでは、予備費が3,000億円だかあるらしいです。そちらで持ってもらうことになった。
バッハが予算、世話しちゃうんです。

友達2:マタイッテル受難曲。トガッターと思ったらフガフガ。

のら猫:IOCのバッハ会長、J.S.Bach ヨサン・セワシチャウン・バッハ。

札幌が五輪マラソン「おら取りお」

決め手はやっぱりマネーふぃかと

暑さ大作 札幌へ遁走曲

もてっと涼しいところに行かんたーた

無分別ユリコリンのためのバレテータ

バッハのマタイ受難曲といえば、やりかけのものがあったのを思い出した。
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2017-03-23 『マタイ受難曲(大阪語版)』

あ、こーゆーのもあったか。
『とっかえたと風化 似たん調』 https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2015-10-18-1

しかし、トライアスロンも馬術も同じコースを辿るのでは?

早める → IOCが他への移転を申し渡す

IOCが「五輪セレブレーションマラソン」を提案
日刊スポーツ 11月 1日
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201911010000393.html

なんじゃこれは?

しかし、IOCの「セレブレーション」というエサ
カタカナ大好き人間の小池は食いつくかも

小池百合子ってレガシーだのアスリートファーストだのビヨンド2020だのワイズスペンディングだの
ユリのミクス(『ユリノミクス(おしっこ経済学)の衝撃』)だの、
やたらカタカナ英語を日本に持ち込んでは、日本語を歪め、日本人の心を腐敗させるばかりだ。

今回もこれを機に「セレブレーション」なるカタカナ英語が日本語に持ち込まれ
「セレブレーションなになに」という言葉の氾濫となることだろう。

すでに「有名人が走るのか」などと、「セレブ」と勘違い?揶揄してる?
投稿もある。

東国原英夫は、10月22日を令和天皇即位の日として祝日開催かなどと言っている。
https://twitter.com/higashi_kokuba/status/1190142812735410176?s=20

天皇とからめてお祝の市民マラソンにするなんて案には
安倍政権が飛びつくだろう。
支持率維持に利用できる。

東京にはすでに「東京マラソン」という市民マラソンがあるのに。

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バッハ会長には強い危機感。
追い詰めれば東京大会は中止に?
バッハ作曲『五輪返上序曲』


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