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言霊のさきはう国にあればこそ安倍の誤読は改むべけれ [アベラ国]

一刻も早き謝罪と訂正を願いてやまず安倍総理の辞


退位礼正殿の儀における安倍総理の「国民を代表して」の誤読「天皇皇后両陛下には末永く
お健やかであられますことを願っていません」(正しくは「願ってやみません」)は、
一刻も早く安倍総理による謝罪と訂正が必要だ。



20190430taiirei.jpg
写真は官邸ホームページより https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201904/30taiirei.html

「天皇皇后両陛下には末永くお健やかであられますことを願って」と読み進んだ総理は、
(ん?何か変だぞ?と思ったか)そこでいったん止まった後、こう言ってしまった
「あらせられますことを願っていません」

何度聴いても「願っていません」と言っている。

すめかみのいつくしき国大和こそ言霊の幸ふ国なれ言葉には魂宿り良きことを言へば良きこと起き悪しきこと言へば悪しきこと起き晋三の国民を代表して両陛下「末永くお健やかであらせられますことを願っていません」このままにしてたらあかん言うてんねん!

神道は言霊(ことだま)思想。言霊だけにことだな。言葉には霊的な力が宿り、その力によって言葉通りの事が起きる。不吉な言葉を発すると不吉な事が起きる。だからこそ祝詞の奏上などには絶対に誤読がないよう細心の注意を払う神道だ。

新元号は「国書」を原典にという安倍首相の意向で「令和」となったが(押し付け元号)、その典拠とされた万葉集にも柿本人麻呂の歌がある。

しきしまのやまとの国は言霊のさきはふ国ぞさきくありとぞ 


さきくあるためにも総理大臣による訂正と謝罪が一刻も早く必要と思う。

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タグ:誤読
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