官房長官会見でバレンタインデーのチョコの質問 しかもその質問に答える菅

今日の官房長官会見。
フリーランス・安積明子氏「一昨日はホワイトデーだった。長官はバレンタインの時に沢山のチョコを貰ったと思いますが、お返しは？」
ポンコツ「去年以上に今年は貰いました。ふっ」
６分の会見時間しか取らない中。
なんだ、このアホ同士のやり取り。
バカにはすんな、あづみ。 pic.twitter.com/NKdZznMbsT

— umekichi (@umekichkun) 2018年3月16日

記者や質問が違えば、対応がこうも違う。

こんな質問にこそ「答える必要はない！」の一喝だ。

しかし、< 会見は質問に答える場ではない、政府の立場を伝える場である > と言っていた菅官房長官が、答えている。こんなくだらない個人的な質問に（いったい誰が興味ある！）。それに例の「合いの手」が入らない。

これが東京新聞の望月記者なら、例の「合いの手男」が３回は嫌がらせをする。

記者：すみません、フリーランスの安積（？）です。あの、おとといホワイトデーだったんですけども。えー、長官はあのー、えー、

（簡潔におねがいしま〜す）

１ヶ月前に、あのー、すごくたくさんのチョコを、あの、もらわれたと思いますが、そのお返しはあのー、長官のほうでこういうものというようなご指定は、

（質問に入ってくださ〜い）

あったんでしょうか、またですね今年のバレンタインデーは、あるチョコレートメーカーのほうが虚礼廃止を謳ったことがあるんですけども、えーまーあのー、愛の告白などは、

（結論お願いしま〜す）

まあ、あってもいいのかなあとは思うんですけども、このことについて長官はどういうふうに受け止めてられてますか？

菅：あのー、去年以上に今年はもらいましたあ。ははっ。

こんな質問にこそ「答える必要はない！」の一喝だろうが。

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