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どこまでも記者と国民愚弄する菅長官のふざけた会見 〜こんどは原発政策で回答を拒否 [アベラ国]

福島の事故を経ても脱原発を拒み、原発にしがみつく日本政府。

「もう限界」

その安倍政権が成長戦略の柱と位置付ける原発の輸出にこれまで膨大な資金を投じて強引に突っ走ってきたのが日立の中西会長だが、ここにきてどうやら白旗を掲げたようだ。去年12月には日立がイギリスで進めようとしてきた原発建設が費用の高騰などで「難しい状況。もう限界だと思う」と述べた。

これで東芝が原発事業で破綻したアメリカ、原発輸出では三菱重工などが手掛けようとしていたトルコのほか、ベトナムやリトアニアでも頓挫。原発輸出は八方塞がりとなった。

原発輸出の頓挫.jpg

中西・日立会長/経団連会長は年頭の会見で
「国民が反対するものは作れない。…無理に作ることは民主国家ではない」
とまで語った。

中西経団連会長 反対してるのに無理やり作るのは.jpg

これを受けて東京新聞の望月衣塑子記者が菅義偉官房長官に質問したのが次の映像である。



「政府として今年原発政策にどう向き合うつもりかお聞かせください」

という記者の質問に菅官房長官は:

「経団連の会長にお尋ねください」

こう吐き捨てると、いかにも不愉快そうに視線を斜め前の床に落とした。

政府の立場をわざわざ経団連の会長に聞けというのか。
官房長官ともあろうものが新聞記者の質問になにゆえここまで
ふざけた態度をいつまでもとり続けるのか。

今年も「じゃかあしい!ガタガタいうな!お前の質問には答えん!」

の姿勢である。

相変わらず強権政治が牙を向いている。

政治家として人間としてこのような態度はどうしても許せない。

望月記者:東京(新聞)望月です。原発政策についてお聞きします。経団連の中西会長が年初の会見で原発について国民が反対するものは(「いつもの嫌がらせ男:質問簡潔にお願いしま〜す。)作れないと指摘しましたが、事故以降、コスト高などで、いま、輸出戦略も頓挫しております。政権は経団連とともに再稼働、(嫌がらせ男:結論お願いしま〜す)原発輸出を進めてきましたが、経団連トップが疑問を突きつけた形です。政府として今年原発政策にどう向き合うつもりかお聞かせください。

菅長官:経団連の会長にお尋ねください。

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自分でも支えておいて一強の状態からの脱却もない だっきゃ [アベラ国]


自民・岸田氏「1強状態からの脱却を考えなければ」:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASM1453HBM14ULFA016.html

自分で支えておいて「一強状態からの脱却」もない
自分の言っていることを人に信じてほしいと思うなら

「去年の自民党総裁選で安倍を支持した私は間違っていた」

と明言し、まずはその懺悔から始めることだ

それがなければこの男が何を言おうと
誰からも信じられない
から岸田めな男だよ
           m(_ _)m 
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