「ゴメンちゃい」これで済ますの？加計学園

「ゴメンちゃい」これで済ますの加計学園「虚偽」で大金せしめておいて

＜申し訳ございませんでした。これから気をつけます＞

それで済めば警察も裁判所もいらないっつーの。
でも、それで済ますつもりのよーだ、この方々。

記者：部下が虚偽説明をしてしまった。理事長を忖度して事務局長が勝手にやってしまうようなことについて反省はないんですか？
加計：いや、あのう、申し訳ございませんでした。
記者：何でそんなことが起きたか原因究明しないと。
加計：これから気をつけます。
記者：気をつけるじゃなくて、なぜそんなことが起きたか。
加計：はい、それも合わせてやりたいと思っております。

人が勝手にやったことにして責任押し付ける
これまた安倍とまったく同じ手口

記者：特区に認められない打開策として虚偽の発言とのこと。虚偽の発言の上に新設された獣医学部学部について理事長はどう考えるか。
加計：まあ、前に進めるためにやったというふうにしか伺っておりませんので、まあ、虚偽の発言と言えば虚偽の発言なんだろうと思いまけれども、前に進めるためにあくまでやったたというふうに聞いております。（間）申し訳なかったと思っております。

渡辺事務局長が勝手にやった？事を前にすすめるために。
出たな加計の「呪文」ーー「事を前に進めるために」。
これをこれから事あるごとに「呪文」のように繰り返すだろう。
中身は空っぽというおまじない。

「岩盤規制に風穴」「一点の曇りもない」「適材適所」と同じ手口だ。

メディアよ、国民よ、いい加減、騙されるのを終わりにしないか。

虚偽でだまして大金せしめて「申し訳なかったと思っております」。
それで済ますんかい？ それで終わりなんかい？
それで、ケント・ギルバートが美しい日本の美しい道徳を教えるんかい、この学校。

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タグ：呪文 加計孝太郎 加計学園