羽生トラップ [新語100番勝負]
【羽生トラップ】(はにゅうとらっぷ)
フィギュア・スケートの羽生結絃選手の話題が旬なのに乗じてそのニュースばかりをやたらと流し、できるだけ政権に不利なニュースにかける時間を減らそうとする某局が視聴者にしかける罠。
【用例】
皇室の婚約、パンダの出産のときは「プロパパンダ」、先日国会で伝えられた内部告発は報道局長のKアラート、こんどは羽生トラップ。NHKも密かに安倍政権擁護をあの手この手と繰り出してくるね。
【省略形】
ハニュトラ
【参照】
ハニートラップ:《甘い罠の意》機密情報などを得る目的で、スパイが色仕掛けで対象(外交官や政治家・軍関係者など)を誘惑したり、弱みを握って脅迫したりする、諜報活動のこと。主に、女性の諜報員が男性に仕掛けるものをいう。(デジタル大辞泉より)
絶滅の危惧語・日本語で言うところの「色仕掛け」である。
←クリックを!→
↑ クリックをどうかよろしく! ↑
↓ ↓ ↓ ↓ ↓