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「本件の特殊性に鑑み」〜決裁書は改竄されていた!新たな開示文書で確認 [安倍体制]

さあ安倍政権もう逃げられまい!毎日新聞きょうの夕刊。
朝日新聞の先の報道を裏付ける動かぬ証拠だろう。

森友文書:別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00e/040/287000c

国会に開示された文書にはなかった「本件の特殊性に鑑み」とか「学園に価格提示を行う」の文字が、毎日新聞の請求した開示文書にあったのだ。先の朝日新聞がスクープした決裁文書改変疑惑が確認された形だ。

公文書の修正で正当な手続きない場合は公文書偽造有印公文書変造、あるいは虚偽有印公文書作成の恐れがある。 

朝日と毎日の特ダネで「公文書造」か「有印公文書造」か「虚偽有印公文書作成」か、決まりだろ!

さあ総理、改名、どれにします? 選んでください。
大好きな三菱の「三」の字は残せますよ。

        安倍偽三  安倍変三  安倍捏三



朝日のスクープの翌日には、首相官邸幹部が「少し言葉を書き換えた程度の話だ。大したことはない」と発言したり、「削ったりした部分はあるが改ざんには当たらない」(財務省幹部)と予防線を張り始めていた。

偽造、捏造、変造をしておいて「少し言葉を書き換えた程度の話だ。大したことはない」。こんなことを言う人たちが道徳の教科書に載ろうというのだから、すごい国になったものだ美しき日本!



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私の中では、という中において [ことば]


私は「私の中では」という表現が大嫌いだ。こんな日本語、あったのか? そんな日本語、私の中では、ないね。ミクロの決死隊じゃあるまいし。私の中に入っていくの? なんか、下手な翻訳みたいだな。いつ頃から、誰が言い始めたんだ!?前はそんな言い方なかったよな。今の総理大臣が多用する「という中において」も嫌だな。英語の勉強し過ぎなんだよ。し過ぎてない人も、学校で英語教育を受けている中において、日本語を歪められてきているのだ。「私の中では」なんて、私の中では、日本語じゃないよ。そしてほんとうに私の中にあるのは、添加物と農薬と化学肥料だったのだ!

そこまで言う気? 
はい。勇気を以って言おう。日本は有機後進国。

日本の耕地面積に占める有機の畑の割合: 0.22%(2015農水省)

http://macrobiotic-daisuki.jp/supermarket-103549.html

イタリア      8.6%
ドイツ       6.1%
イギリス      4.0%
オーストリア   21%
フランス      3.6%
カナダ       1.2%
アメリカ      0.6%
中国        0.4%

FiBL-World of Organic Agricultureによれば2014年:

世界平均   1%
スウェーデン 16.4%
スイス    12.7%
ラトビア   11.2%
チェコ    11.1%
イタリア   10.8%

https://www.ymizuki.com/entry/world-organic-land-stat

日本は0.22%で足踏み、世界は右肩上がり


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なんじゃこりゃあ?! 軟弱地盤じゃあ!! [安倍体制]


公文書公開請求で公開された「シュワブ(H25)地質調査(その2)」(防衛局は2014年から海上ボーリング調査を繰り返している)にこうあるという(「チョイさんの沖縄日記」より):

<「非常に緩い、柔らかい谷埋堆積物(砂質土・粘性土)が層厚40mも堆積している」(報告書7-18)N値が0~18程度というとんでもない軟弱地盤…(通常、大型構造物の基礎とするためには、N値が50以上は必要)。報告書では「N値0を示すものも多い」…極めて深刻な数字…「当該地においては、構造物の安定、地盤の圧密沈下、地盤の液状化の詳細検討を行うことが必須と考える」(報告書7-19)…ケーソン護岸部の基礎地盤の支持力強化策や地盤改良工法等が不可欠なのだ。

「…特に当該地においては、構造物の安定、地盤の圧密沈下、地盤の液状化の詳細検討を行うことが必須と考える」

 こうした工法変更は、公有水面埋立法にもとづく設計概要変更申請が必要で、知事が承認しない限り変更できない>

公開された報告書は2004枚。これをいま専門家に分析してもらっているところという。結果が待たれる。


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辺野古と言えば、先にあった「活断層なし」「閣議決定」というのもすごい。


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