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銀河鉄道の朝 ケンタウルスでなくアンタレス [人生]



優れた芸術作品というものは、人に様々な解釈を許す幅と深さと奥行きがある。賢治の作品のなかでも特にこの『銀河鉄道の夜』はそうだが、その世界を狭めることなく、さらに広げてくれた公演だった(ブレヒトの芝居小屋)。11月に故郷で時代を超えて観劇し感激した八千代座よりもさらに幾倍も小さな芝居小屋がひとつの大宇宙と化していた。 

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