それは岸田文雄の特技の前半分でしかなかった

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人がこのことを見抜けば
もう岸田首相のことを
不思議とも不可解とも
歯がゆいとも
煮え切らない人とも思わない

そういう人なんだーー
それだけである

もう期待もなければ
がっかりすることもない



『ボンクラシー』（Boncracy - 呆治国家）

http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-11-17

岸田というのはさながら
悪い友達に付きまとわれる
気の毒なボンボンである。
不良グループにいいようにされる気弱な
いいとこのボンボン
やりたい放題をする悪ガキどもに立ち向かう
力も勇気もない。

代表質問での岸田の答弁、、
結局は、安倍と変わらないのだ。
新自由主義からの脱却、格差是正、分配、
と口ではけっこう威勢のいいことを言いながら、
非正規雇用や金融所得課税に変更はないと言い出し、
人の話をしっかり聞くのが得意と言いながら、
到底しっかり聞いたとは思えない、
どの質問者に対しても機械のように
判で押したような文章の棒読み。。
そして結局のところ
あれもしない
これもしない
前言の撤回や否定である

結局これまでとの違いは、
漢字も間違わずにちゃんと読める、
というくらいのことか。

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ありがとうございます！ m(_ _)m

タグ：岸田文雄 特技 ボンクラシー ボンボンクラシー 迷想録 漢字悪い