SSブログ

しらとりは悲しからずや照ノ富士・正代と相撲とらずただ張る [スポーツ]

nice!(0)  コメント(1) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 1

noraneko-kambei

フェイスブックでモンゴル相撲のことを悪く言う人がおられたので反論を書いたら、ご本人も納得してくださった。
このブログの読者にも誤解されるとまずいので、そこでの返信を以下に貼り付けておきます。私はモンゴル人やモンゴル相撲を悪く言うつもりは毛頭ないのです。

「…それは差別的な言い方でよくありません。
モンゴル相撲にそもそも張り手なんかあるんですか?
それに後半の話は全然関係ないです。

モンゴル相撲は投げ技などが基本で、その伝統を持つ彼らが日本に来て相撲をしてくれることで、日本の相撲はずいぶん救われていると思います。彼らがいなければ、大相撲はあんこ型の丸っこい人たちがバンバンぶつかって突き押ししてあっけなくバタッと倒れたり、実につまらないものになってしまって今よりもっと衰退していたのではないでしょうか。足腰の良さ、投げなど多彩な技、、大相撲の魅力を引き継いでくれているのは彼らです。旭鷲山(「技のデパートモンゴル支店」は私の大好きな力士でした)。

それと後半の原発とかソ連の消滅とか「外資」の話がつながりません。モンゴルの若者たちが日本に来たのは、後継者不足、人材不足に悩む日本の親方たちがわざわざモンゴルにまで出向いて発掘し、連れ帰ったからであって、外からモンゴルの人材を乗っ取っているのは我々日本ではないのですか。

ばかりか、モンゴルのウランを狙い、さらにはそれと引き換えというか抱き合わせで、日本の核廃棄物をモンゴルに引き取ってもらってモンゴルの草原に埋めようなどという人の道を外れたようなとんでもなく虫のいい計画を進めようとしていたのは(今もその企み捨てていないのかもしれませんが)我が日本です。モンゴルの資源を乗っ取り環境を汚染しようとしているのは、他でもない、日本ではないですか。」

by noraneko-kambei (2021-07-21 17:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。