様子見 後手後手 グズグズ、、見事なまでの敗戦の将、菅、尾身、吉村 [コロナ禍]
「もう第４波と言ってさしつかえない」
と分科会の尾身会長
遅過ぎますよ
さしつかえないもなにも
これですから
それに
まん防の効果（飲食店８時までの時短）を見極める
と菅総理だが
大して効果のあろうはずもない
集団感染の発生は他の方が多いのだから！
尾身会長が
「もう第４波と言ってもさしつかえない」
でも
メンツやGoToにさしつかえると言うのか
腰の重い菅
あわてて解除したのを又あわてて再発出では
いかにもぶざまで
判断の過ちが際立ってしまう
慎重に「見極め」しているふりを
もうしばらく続けるしかなかろうて
しかしその間にも感染はいよいよ爆発か、、
私はもうテレビはほとんど見ない
見るのは大河ドラマと歴史物くらいだ
ときどき日曜討論とかニュースとか
NHKの衛星放送でやっている
「英雄たちの選択」では
歴史上の人物が迫られた
決定的な選択
あなたならどうする？
という設定でゲスト出演者や
番組の主、磯田道史先生（私は彼のファンである）
が「私ならこうする」と
２択、３択の選択を行う
あるとき（誰を扱った回だったかは不覚にも忘れてしまったが、、）
戦史が専門の小谷先生が
「わたしはこれは選ばない」と選択の一つを切り捨てた
いわく
「様子見で、状況に応じて対応」は
古今東西、負ける武将のパターンでありまして
と言った
磯田先生も同感と言い
果敢に打って出るという選択であった
アベスガはもう１年あまり
様子見のぐずぐず作戦で
負け続けているのだ
典型的な負け戦パターン
中国や台湾やニュージーランドは
果敢に攻めてウイルスに打ち勝った
その証が今の数字だ
それにしても
尾身会長
吉村知事
菅総理
見事なまでの敗戦の将である
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それでも五輪をやるつもり
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
政府もIOCも
日本の世論を無視して
五輪開催強行の構えだ
まだやるつもりの五輪
IOCは放送権料が入ってくる
やりたがるだろう
日本は、今辞めたら損失の方が多いーー
と言ってズルズルここまできてしまった。
後へは引けない
外国からの観客ゼロで実施
参加国もへたすると１０数か国？
多くて３０ヵ国？？
とにかく開催して
あとは
「コロナに打ち勝った」
「世界に勇気を与えた」
「団結の象徴」だのなんだのとプロパガンダ、、
嘘を突き通すのみ
そこはメディアの締め付けも強化しているし
批判はさせない
批判したらどういうことになるか
左遷降板の見せしめもしたばかり
都合の悪い事は隠蔽する
今の聖火リレーで批判の音声を遮断するように
それに
政府がトリチウム入りの汚染水の海洋放出を決めても
アメリカのゴルフで日本の松山選手が優勝した
などと言ってそちらに力を入れるような
日本のニュース番組だ
五輪となったら日本のメダルが何個
だとか言ってはしゃいでいるに違いない
世論調査で７割が中止ないし延期
と言っているのにやるつもりなんだから
よほど反対運動が高まらないかかぎり
あるいはよほどコロナ禍がひどくならないことには
菅はやめないだろう
あとは大本営発表で
しれーっとやり過ごす
そんなところだろう
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