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今日の国会 杉田官房副長官の暗躍: 任命拒否 文化功労者に総理と近い企業人 [菅政権]

テレビやインターネットで国会中継を見ていると
菅義偉はとても総理の器ではないと
つくづく思う

ところが同じテレビでも
ニュースで見る国会のやりとりの印象は
特にNHKがひどいが
実際の質疑の状況と全く違う。
国会中継を見ることのできない人に
実際の様子を少しでも映像で届けたいと思う次第だ。

きょうの国会、杉田官房副長官が官房長官にも知らせずに
日本学術会議の推薦名簿に難癖をつけたり幹部の門前払いをしていた
と本多平直衆議院議員(立憲民主)。
国会への招致を要請。



そして最後に爆弾。

総理、掛け金も払わずに年250万円とか350万円を
死ぬまでもらえるという年金、知っていますか?

文化功労者。その選出を行う委員の人選にも
杉田官房副長官が関与という証言があるという。
安保法制に反対した人物を拒否したりしたという。
前川喜平・前文科次官の証言。
そして最近、文化功労者に企業人が選ばれることが増えている。
その中の1人は、菅総理とも近い人物だった。

これは菅政権の「モリカケ」に発展するやも知れぬ。

杉田を国会に呼べ!



分断と対立の話から始めた辻元清美議員。
分断と対立は、トランプのアメリカだけのことじゃない。
安倍前総理は野党には「悪夢のような民主党時代」とか
国民に向かっても「あんな人たちに負けるわけにはいかない」とか
総理大臣自身が対立を煽るようなことをした。
菅政権は対立を煽るようなことはしないでほしい。
今は日本学術会議を標的に自民党の議員までが嘘の情報と言われるものを流布したりしている。
改革と言うより、対立を煽るような風潮がある。
そういうことは謹んでもらいたい。
総理大臣として対立や分断を煽らないという約束してほしい。
学術会議に自民党の議員が対立を煽るようなことがあったら
見過ごさずにしっかり注意してほしい。
約束を。
と迫った辻元議員だったが、
菅総理は、対立と分断はよくないが、
切磋琢磨、政策を主張しあって侃侃諤々の議論はいい、
と答えるのみだった。

菅総理は質問に正面から答えずに逃げまくる
官僚から作ってもらった分厚い回答集ーー
どういう質問が来たらどう答えるかを書き記した
虎の巻だ(いわゆるカンニングペーパー)
それに黄色い付箋がびっしりはりつけてある
それを何度も読み上げるのもひどいが
たいていは質問で聞いていることとずれている

「そんなこと聞いてないよ」
「ちゃんと答えろよ」
「紙を読むのはやめろ」
と野党からヤジが飛ぶ

時々どこを読んだら良いかわからなくなるので
そばに秘書官がつきっきりであれこれ指示を出す

「秘書官、いちいち来なくていいよ」
と野党からヤジ
まことに情けない無様な総理の姿である

そしてそれを読み上げても質問とかみ合わない
壊れたレコードのように何度も何度も
同じものが繰り返し読み上げられる
全く同じ空虚な答え
それは厳しい追及を遮断するための装置でもある
それを同じ野党議員の
異なる複数の質問への答えとして
幾度も繰り返される
まさしく壊れたレコード
である
1日のうち一体何度読み上げているのか

総理の大局的な考えや政治観
総理の本の題名ではないが「政治家の覚悟」
を問うような大きな質問にはまったく答えない

人間が小さい
とても総理の器とは思えない

ところがNHKのニュースを見ると
余裕綽々の総理の映像を連ねて編集してあり
つくづく大本営・菅チャンネルに成り果てたものだ
とため息が出る



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「叩き上げ」菅と世襲議員制限
麻生も息子に継がせたい?
任命拒否の根拠は破綻している
任命権者として失格
アベノマスク2枚に260億円!検証するならこちら。学術会議の26年分。
政府が学識と見識を頼りにしてきた加藤陽子教授
任命を拒否するとは!
そして
杉田官房副長官が6人を決裁前に菅に伝えたことを聞き出した

迫力、辻元清美議員の追及

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

辻元清美議員、さすがにうまい。
世襲議員の制限のことを持ち出す。
菅総理と意見が一致することです、この問題、
菅さんは頑張ってきたと言って持ち上げるようで、
「叩き上げ」の菅が実は町会議員の息子であることを暴き、
それでも、親元の選挙区でないところから裸一貫で始めたと持ち上げるーー
ようで、実は今は前ほど熱心でないという話になっていく。

改革を訴えるくせに、総理になったら世襲制限と言わない?
学術会議にはポストのたらい回し、閉鎖的、既得権益と言っているのに、
自分らこそ、、ということが浮き彫りになる仕掛け。

菅と犬猿の仲、麻生に振ったのも絶妙だ。
息子さんに継がせたいですか?ときた。
麻生は、事前通告のない質問だとか、
私はまだ引退するつもりはないからと質問をかわしたが、
はらわたが煮えくり返っていたかもしれない。
なにせ菅のことは大嫌いな世襲代表格の麻生。
コロナで国民が苦しんでいるときにボンボンは、、
と言った話もあった。


辻元清美、やはりさすがである。
他の議員が聞くときは、
秘書官が横から菅にいろいろ指南したり、
呼んでもいない加藤信勝やなんかが出てきて
聞かれてもいないことをくどくどと答えて邪魔立てするが、
辻元議員が聞くと、なぜか菅自身が答えざるをえなくなる。

とうとう、6人を外す話を持ってきたのが杉田官房副長官であり、
そのことを菅が最終決定の前に知ったことも聞き出した。

なぜこの6人か。理由を知りたい。杉田を呼べ!
となる。


加藤陽子教授の任命を拒否するのがいかに不当かの議論も説得力満点。
非常に見識の高い歴史学者としてお力を借りている。
政府は彼女の学識と見識を頼って
いくつもの委員をやってもらっている。
一方で力を借りて、一方で拒否。

「任命拒否の根拠は破綻していると思いませんか?」

この質問にもあれで来るか?!
菅の答えにゲラゲラ笑ってしまった。
聞いてのお楽しみ。椅子からずっこけないよう。

国立公文書館も学術会議の勧告があって
日本は初めてこれを作って諸外国のレベルに近づくことができた。
今それを新しくしようとしている。
そういう業績を知っているのか?
菅:「公文書、、管理館ですか?」
辻元:「国立公文書館!」
菅:「経緯は承知しておりませんでした」。
辻元:何にも知らないんじゃないですか!
学術会議が今までどんなことをしてきたか。
原子力も学術会議です。国立公文書館もそうです。
新しい公文書館も。力を借りてるんですよ。
その人を外してるんですよ。
外した本人はそんなことは知らなかったとか、
学術会議がそんな仕事をしていることは知りませんでした。
任命権者として失格じゃないですか。総理。

そして、あの話である。
安保法制の時、合憲と言う憲法学者もたくさんいますから
と菅が言って、3人しかいなかった。
すると菅の例のセリフ:「私は数じゃないと思います」。 

これを辻元議員は菅総理の学問軽視のあらわれだと迫った。
菅は「国会運営も数の少ない野党と、、」と話をそらす。。
こういうのばっかし。。
それと壊れたレコード。

しかし菅はこのとき政権の危機と痛感していた。
テレビのインタビューでも著書の中でもそのことを明かしている。

このときは学者たちが行動した、
それが政権をおびやかす脅威と菅には映ったのだ、
ここに今の任命拒否の「源流がある」と辻元議員である。

政治には超えてはならない一線がある。
自社さ政権で自分はそのことを自民党の先輩方から学んだと辻元議員。
梶山静六、後藤田正晴、野中広務の名前をあげる。
彼らが今いたらこの任命拒否はやめたほうがいいと、止めていただろう、
それが保守の懐の深さだったのではないのか、と。

河野大臣が行革の対象にする。10億円の学術会議の予算。
「少ないという印象の予算」。

「アベノマスク に260億円使ったんでしょ!
学術会議の26年分です。あのマスク2枚に。
(場内が静まり返る。。。)
こっちのほうを、なんでそんなことが起きたのか検証する。
安倍内閣の失敗を。そっちをして頂くのであって、
学術会議の10億円のうちの5億円の人件費をちまちま削る?
それが政治のやることですか、総理! いかがですか、総理!」

すると河野太郎がしゃしゃり出てくる。。。

「総理に聞いてるんですよ。これは覚悟の問題です」

「何を日本は大事にするのか。、、、
戦争を体験した人たちが、、学術会議と言うのは、
時には政府が道を踏み外しそうになったら、
政府と違う勧告を出してブレーキをかける。
そういう組織をあえて税金で作っておこう
というのが学術会議の意思ではないですか。
国会の意思だったんですよ。わかりますか、総理。
あえて、ですよ。
私はそういう存在は非常に大事だと思っています。
総理、いかがですか。大事だと思いませんか?」

すると河野太郎が、、、

辻元:「河野さん聞いてない!もういいよ、河野さん」

河野:「すべてが対象になります。学術会議もその一つです」

辻元:「総理、いかがですか!総理に聞いてるんですよ!」

菅:「今、行革担当大臣のところでそれを精査しているところです」(答弁それだけ)

先に菅が持ち出したアニメ『鬼滅の刃』のセリフだったが、
辻元清美も同じ『鬼滅の刃』から<黒幕>なる登場人物(?)のセリフを、
こうならないようにと紹介し、締めくくった。

私は何も間違えない。
すべての決定権は私にある。
私の言うことは絶対である。
おまえに拒否する権利はない。
私が正しいと言ったことが正しいのだ。



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ありがとうございました! m(_ _)m

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