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経済と感染防止の2兎を追い1兎をも得ずコロナ第2波 [コロナ禍]

1波よりこわい第2波ひかえてる スペイン風邪もそうであったよ

やはり東京で感染が増えてきた。
あすは東京都知事選というこの
なんとも微妙なタイミング。

東京都感染者131人7月4日.jpeg 4日
東京都 新たに131人の感染確認
100人以上は3日連続 新型コロナ
2020年7月4日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012496421000.html

東京都で新たな感染者の確認が1日で100人を超えるのは、
都知事選挙の投票を明日5日(日曜日)に控えて
2日(107人)、3日(124人)に続いて3日連続。
5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降最多。

「都は感染の確認が相次いでいる夜の繁華街では
適切な感染防止策を講じている店を選ぶなど、
十分に注意するよう強く呼びかけています」

とNHK。「夜の街」を槍玉に挙げる小池知事のまさに広報をやっている。

これで、東京都の感染者は累計で6,654人。

きのうまでの1日の日本の新規感染者数の変遷はこのようなグラフになる。


日本
感染者 19,068 (人口100万人当たり:151)
死者 976   (人口100万人当たり:8)

グラフを見れば忍び寄る第2波の気配ありありだが、
小池知事も政府もまだ「第2波」とは考えず
移動や経済活動の自粛を要請することはしない方針。

東京で60人感染 経路不明が半数超「第2波ではない」
朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASN6X5SG5N6XUTIL00X.html

「夜の街」を中心に、協力を訴え続けるている。

 「もう誰もああいう緊急事態宣言とか、やりたくないですよ!」

と記者会見で苛立ったご様子の西村康稔コロナ対策担当相。


「感染防止が徹底できなければ経済活動との両立ができない」

しかしこれは異なことを申される。

そもそも感染防止を徹底していないのは政府。

経済活動に未練を残し「両立」なんぞを図って。

「これ、みんなが努力をしないと、
 このウイルスには勝てません。
 また同じようなことになります」

とは、これで感染が再び拡大したらあんた方のせいですよ、
と言っているようなものだ。

責任転嫁もはなはだしい。

感染拡大防止に協力をお願いしますと言うが
協力をお願いしたいのはこっちのほうだ。
協力を政府にお願いしたい!


3日、感染者124人で記者会見に臨んだ小池都知事。
「東京アラート」はすでに廃止。
今後は「専門家の意見を聞きながら総合的に判断」と
そのときどきの都合で恣意的に決める?という
安倍政権と瓜二つの方針。


両立をはかるとおっしゃるが
感染がどこまで広がったら感染対策に力点を移すのですか
という会見最後の質問に最後まで答えず。

会見を打ち切ろうとする知事に
記者らが抗議の声を上げたのはそのあとのことだった。

フェイスブック友:新型コロナへの小池知事の対応の実態についても
都民が知らなすぎだと、東京に住む知人と話して感じました。

のら猫:検査を抑え、感染者の「数」を抑え、実態を隠蔽してますからね。
物事を深読みしない人は、小池さん頑張ってるなあ、
夜の街、よくないなあ、仕事もしないことにはなあ、
くらいしか思っていないのでは?
テレビで拾った街の声も
「驚いた、また100超えてくるとは思わなかった」
というのが多くてこっちが驚いてしまいます。
皆さんにもっとほんとのことを知ってほしい
と思ってブログにも書いているのですが。

2兎(にと)と追うものは1兎(いっと)をも得ず
ウサギを2匹同時に追っかけていると1匹もとれずに終わる
ということわざだが
経済も、感染防止も、と思っているとどっちも失敗する。
まずは感染の封じ込め。それでこれまで成功した国々もある。

しかし、日本はもう手遅れなのかもしれない。
ニュージーランドのアダーン首相が言ったように、
人が死ねば経済もない、命をまず守れ、ではあるが、
今、東京を封鎖すれば、経済が窒息して、それでも人は死ぬ、、
日本は最初にボタンを掛け違えた。初動を間違えた。
外国人観光客、春節、習近平の訪日、五輪、、
あまりにも欲が深すぎた。経済にこだわりすぎ、
対策を後手に回しすぎた。

だからこそこれからの対策、手厚い休業補償が必要なのだ。

このまま小池都政や安倍政権が続けば日本は地獄を見ることに。。

完全封鎖(ロックダウン)を早々に実施した国々
(数字、グラフは Worldometer より):

先に触れたニュージーランド(『感染拡大と緑のタヌキの化けの皮』 )
ニュージーランド 人口500万
感染者 1,530 死者 22
人口100万人当たりの:感染者 306 死者 4


中国 人口14億
感染 83,545 (人口100万人当たり:58)
死亡 4,634 (人口100万人当たり:3)


韓国 人口 5,120万
感染 13,030 (人口100万人当たり:254)
死亡 283   (人口100万人当たり:6)



一方、放置したイギリス。

イギリス(人口8,800万)はこれでパブを再開させている。。
感染 284,276人 (4,187人/人口100万人あたり)
死者 44,131   (650人/人口100万人あたり)



「パブで飲むのは愛国的」と言ったボリス・ジョンソン首相。
今では「ほどほどに」とも言っているが
いかにも手ぬるい。解除が早すぎる感じがする

完全封鎖の台湾のようにいけばしめたものだろうが。。
台湾 人口 2,380万
感染者 449 (人口100万人当たり感染者:19) 
死者: 7  (人口100万人当たり:死者0.3)



「30日、都内で新たに54人のコロナ感染者が確認され、
5日連続の50人超となった。これまでの都の基準に従えば、
東京アラートや休業要請が出される感染レベルだが、
都は30日「新たなモニタリング指標」を発表し、基準を撤廃。
小池知事の“コロナ独裁”により、東京からウイルスが全国に広がるのは必至だ。
(日刊ゲンダイ)

しかし今日でもう3日連続の100人超え。。。

「第2波ではないという専門家の意見をいただいている」(小池知事)

「誰だ、専門家って!」(金子勝)

コロナ第2波は東京が拡散源

先の投稿でも紹介したラジオ番組「大竹まことの紳士交友録」(6月29日


森永卓郎は第2波が来ていると断言していた。
第2波が来ているのに誰もそれを認めない
と。

小池知事も安倍政権も
医療体制はしっかりしているから大丈夫と言い
原因は夜の街だと言うのは破滅の道だと。

私と同じことを言っている(笑)


森永氏の話を一部かいつまんで紹介すると:

全国で感染者が100人、東京で50人、60人と
すごい数になってきているのに
西村大臣は「方向性をいかえることはしない」(6/27)
自粛は求めない、県を超える移動も自由、
専門家会議も24日突然廃止した。


しかし森永卓郎は基本再生産数を引用して説得力がある:

基本再生産数。1人の感染者が何人にウイルスを移すことができるか
という数字。
これが1を超えるとどんどん人に移ってゆく。
1を切っていれば放っておいても感染は終息する。

日本の感染は3月28日にピークアウトした(峠を越え/天井をつけた)
基本再生産数が1を切っていた可能性がある

しかし29日に志村けんが死に
国民にとってショックが大きかった
だからみんな自粛を始めた

1人の人が何人に移すかは都道府県によって大きく違うことも
最近わかってきた

観測値を東洋経済が毎日出している

それを見ていて驚いたのは
6月ずっと安定的に1をこえているのが東京都
(1を超えている=人に移すということ)
それは東京都だけで
ほかの府県は1を切っている

しかし最近、埼玉や神奈川、
再び1を超えてきた

県を超えての移動制限を
解除した結果であることは明白

そこで
今からでもいいから
もう一度、移動制限をやろう
と提案している
全国的にやる金がないなら
東京だけ手厚く休業保補償をするとかして

(要するに東京封鎖だ)

ところがこれを言うとほされる

東京を封じ込めるというと皆さんすごく嫌がる

しかし数字見ると感染の6割は東京
そこからいま周辺に広がっている

東京だけ再生産数が1を超えていた
ここを放置するということは
日本は破滅に向かっている
ということ

実際周辺で増え始めている

政府、小池、封鎖には依然として慎重だ。

いわくーー今は、第2波ではない、
県をまたいでの移動自粛を要請するつもりはない
安心してみなさん経済活動をしてください
そんなことを言っている

政府も都知事も経済再会に前のめりになってるということ

だから小池知事は 「ウイズ・コロナ」(コロナと共に)と言い
コロナと経済の両立と言う
しかしこれだと「2兎追うもの1兎をも得ず」になってしまう

順序としてはまずコロナを収束させること
そのあと経済を元に戻す

NZはそれで成功した

日本はまず
春節で中国人観光客に来て欲しかった

(そのあと五輪にこだわった
『アベノセイカ ~こだわりし聖火のせいか入国の禁止遅れてウイルス広め』

結局、それで感染を拡げた

今こそ封鎖を!

今、緊急事態宣言のときと同じくらい感染者が増えてきている東京
これを放置する?!
それで一体どうする気だ?
破滅に向かうだけだろ!

東京の飲食店、2メートルなんか間隔とってない、とれない
だから夜の街で広がるわけで
夜の街は原因ではない
(対策失敗の)結果である

しかしこれを言うとほされる

99.999%アウトだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
世界一はやっぱりあの国。
アジアがリトル・リーグとすれば
こちらはさすが大リーグ。

We're No.1 ! USA! USA!

アメリカ。人口3億3千万。
感染者289万人、死者13万人。
人口百万人あたり感染者: 8,735人
人口百万人あたりの死者: 399人

ここへきて再び急上昇
それでもトランプは大統領再選をめざし、支持者3密の大集会をやめない。


世界全体で見れば第1波が継続中?

WHO「パンデミックは加速」 1日の感染者、15万人超―新型コロナ
時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062000188&g=int


左側が世界の毎日の感染者数 (累計11,228,751)    右が世界の死者 (529,854)

 世界感染内訳

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一波よりこわい第二波やって来る スペイン風邪もそうであったよ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

BBC second wave.jpeg

Is a second wave of coronavirus on the way?
What are second waves and how big a problem are they?
https://www.bbc.com/news/health-53113785

BBCの報道によると:

第1波、第2波、正式な定義なし。さして科学的でないと専門家。

感染が再び急増すれば第2波だろうが、、
ニュージーランドは新たな感染者ゼロが24日続いた後、
中国は同50日後に再び感染者。
だからといって第2波とは言えない。
イランが第2波かもしれないと言う専門家はいる。

イギリスでは人口の5%がすでに感染と見られている。
だからと言って、その全員に免疫が生じているという保証もない。

第2波はどのようにして起きる?
行動制限の解除の行き過ぎ。

だから、制限の解除は段階的に徐々にすすめるし、
接触の追跡やマスク着用など、新しい措置を導入。

ドイツや韓国で新たな集団感染が発生したが、
早期に発見して制限措置を再導入すれば問題ない。

第2波が第1波を凌ぐ可能性は残る。
多くの人がまだ感染していない。

制限解除を急ぎすぎると、
第2波が8月下旬から9月上旬にかけ起きても不思議ではない。
冬はもっと試されるかもしれない。

第2波はほぼ不可避。特に冬にかけて。
政府の課題は、その波が
医療機関の負担になるほど急激にふくらむことのないようにすること。



スペイン風邪、第2波は死亡率4倍超に 備えのヒントは
朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASN6C6WFSN62UTIL00Z.html

確かにスペイン風邪、2019年9月に始まる第2波の死亡率
(患者数に対する死者数の割合)は
第1派(1.22%)を大きく凌ぐもの(5,29%)だった。



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ありがとうございます! m(_ _)m


スペイン風邪
「教訓は、今回の新型コロナの流行も、
仮に一旦収束しても、年単位で再流行するなど
第2波、3波の可能性があり、
ウイルスの変異で毒性が高まることもありうる、
ということです」


新型コロナ“第2波”はいつ来る? 
歴史家・磯田道史が見通す「終息までのロードマップ」
文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/37965

世界で4,000万人以上の死者「スペイン風邪」
100年前の「スペイン風邪(H1N1型、当時の新型インフルエンザ)」

世界で少なくとも4,000万人以上、日本で45万人以上もの死者。

「10月あたり」から第2波が来るかもしれない

「スペイン風邪」は終息まで約2年かかり、

「第1波」(「春の先触れ」)は、1918年5月から7月まで。
「第2波」(「前流行」)は、1918年10月から翌年5月頃まで。
「第3波」(「後流行」)は、1919年12月から翌年5月頃まで。

今回も、「10月あたりから第2波が来て、来年春先まで続くかもしれない」

「第2波」の方が致死率は高かった

ウイルスの変異により、「第1波」より「第2波」「第3波」で致死率が高まった

第1波では、死者はほとんど出ていないが
10月頃からの「第2波」では、26万人もの死者。
ウイルスが変異して致死率が高まった。
11月から猛威を振るい、翌年1月に死者が集中。

当時の新聞:

「火葬場に於ては棺桶を積置きて」
「下層階級は生活上に大打撃 救済機関設置の急務」
「入院は皆お断り 医者も看護婦も総倒れ 赤十字病院は眼科全滅」
「悪性感冒で全村惨死」


都道府県境またぐ移動、全面解除 
イベントの上限も千人まで緩和 6/18(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2b2077e4f0f5a02be3c514f7c0a127803831732

東京で60人感染 経路不明が半数超「第2波ではない」

朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASN6X5SG5N6XUTIL00X.html



小池知事の"コロナ独裁"で東京発の第2波が全国拡散危機 日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/image/news/275371/146861

   30日、都内で新たに54人のコロナ感染者が確認され、5日連続の50人超

これまでの都の基準に従えば、東京アラートや休業要請が出される感染レベルだが、
都は30日「新たなモニタリング指標」を発表し、基準を撤廃。
小池知事の“コロナ独裁”により、東京からウイルスが全国に広がるのは必至だ。

新指標では医療提供体制の状況を重視し、具体的な数値基準は設けず、
必要に応じて警戒を呼びかける。

 昨夜の臨時会見で小池知事は、基準の撤廃について
「流れを見ていく」「全体像をつかむ」などとごまかした。

 西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。

「基準をなくすということは、合格点を教えないようなもの。
都民は何を目指して頑張ればいいのか。結局、
小池知事は客観的な数字に縛られずに、フリーハンドを持ちたいのでしょう。
恣意的な政策が可能ですからね。しかし、感染症対策はサイエンス。
独裁ではうまくいきません」

 基準が見えない中で都民が動き回れば、市中感染がさらに広がり、
東京のみならず、全国にウイルスが拡散しかねない。
すでに飛び火は始まっている。

すでに各地に飛び火

 埼玉では直近2週間の感染者の半数以上が都内で感染した疑いが判明し、
神奈川や千葉でも確認されている。

 都内由来の疑いがある感染は隣県だけではない。
福岡、福島、石川、静岡などでも見られる。例えば、
29日、静岡県浜松市で都内に勤務する70代の男性会社員(浜松に帰宅中)
の感染が確認された。市内で約2カ月半、感染者が出ていないことなどから、
市は都内での感染と推察している。浜松市からすれば、
「せっかく抑え込んでいたのに」という思いだろう。

「東京だけが感染抑制に失敗し、他の地域は感染者がゼロや1桁程度
になっていました。しかし、知事選で勝利し、小池都政が続くことになれば、
東京発第2波が全国を襲い、全国的な大流行になる恐れがあります」(中原英臣氏)

 会見の7、8時間前の30日午後、小池知事は急きょ追加した公務で
特別顧問を務める「都民ファーストの会」が都議補選に唯一候補を擁立している北区に出向き、
都営住宅を“行政視察”。事実上の選挙活動をしていた。コロナより自分なのだ。

(日刊ゲンダイ)



小池知事・論戦仕掛けられるも無視…都知事選ウェブ討論会

候補者のうち7人が一堂に会し、東京青年会議所主催の討論会(6月28日)

終盤に各候補者に発言の機会。山本・小野両候補が
小池都知事に厳しい質問を投げかけ論戦を仕掛けるも、
小池都知事は発言者に一瞥も与えず、手元の資料に視線を落とし、
発言が終るのを待つのみ。
「都合の悪い質問は聞く耳持たない」ずぶとい“女帝”の本性を垣間見たと日刊ゲンダイ。。

https://moment.nikkan-gendai.com/news/27961

検査をさせない体制がまだ続いている、、、



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