ロン！より証拠〜急遽放送か 名作劇場 『博奕打ち 総長賭博』 （1968年 東映）

（次期？検事）総長賭博（？）
黒川弘務が５月１日、産経新聞と朝日新聞の記者らを相手に
深夜ひそかに賭けマージャンをしていたらしいことがわかった。


放送を中止するよう官邸から圧力がかかっている模様？ 

古いやつだとお思いでしょうが、今の世の中、右も左も、、いわば、まさに、
真っ暗闇じゃあござんせんか、
と思うわけでごじゃます。

「今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/博奕打ち_総長賭博 （東映の仁侠映画）鶴田浩二

逮捕・裁判を行うかどうかの捜査と判断の権限を担い、司法の入り口に当たる検察、、
そのトップに総理大臣が様々の無理筋や奇策や詭弁や嘘を繰り出してねじ込もうとしている人物が、
三密を避けよと国が国民に呼びかけているまさにまさに大きな国難のさなか、こともあろうに
密かに賭け麻雀をしていた。

別に驚くべきことでもないのかもしれない。
前の法務大臣は、国の法務行政を取り仕切るという立場にありながら
「私の気持ち」といって選挙の時に金を置いて去って行く男。

そして総理大臣ときたら、見え透いた大嘘を毎日のように吐き散らしている、
というこの美しい日本なのだから。

了（ロン）！
NHKも夜７時のニュースで報じた

しかし、なんというメンツか。
安倍や黒川を擁護してきた産経新聞から記者ふたりと、
批判的だった朝日新聞の（元）記者ひとりと、
安倍政権が次期・検事総長にと画策中の検事長が、

外出自粛、３密回避の要請のさ中、#検察庁法改正案に抗議します のツイートが数百万件に膨れ上がり、
という５月に２回も卓を囲んで。

黒川が
「メンタンピン、サンシキイーペーコー、ドラドラ！」
なんて叫んでいる姿を想像してみる

２月８日に西入（シャーニュー）してた
ということだな
（麻雀しない人に解説すると「延長」みたいなこと）


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黒川という人は安倍らに弱みを握られていて辞めるに辞められないのでは
という憶測も流れているが、賭博関連だったのか？。。

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７月になると黒川は、リーチ！
と叫ぶ。
稲田伸夫が辞めたところで「一発！ツモ！」

のつもりが、案外、稲田辞めずに、北入（ペーニュー）？
（＝再延長戦）

などとも思っていたが、週間文春の特ダネで、黒川弘務は明日にもハコテンだ！

これは官邸がリークしてトカゲの尻尾切りということか。
脱法的な閣議決定だの法律の再解釈の後付けだのもなかったことにしようと。
このところ安倍はとつぜんの方針転換を繰り返している。
しかし、今回もそうなら、さらなる求心力の低下となるだけだろう。

いや、案外、黒川が自分で切ってたりして。辞めさせてくれないから。
なら今頃、ああ、これで辞められると、ホッとしている。。

そのうち黒幕たちのチョンボ、官邸のチョンボ（＝イカサマ）、
ここにメスを入れて欲しいものだ。


自溶自縛

これでもなお
安倍政権が国民投票法改正案を今国会で成立させようとか
断念した検察庁法改正案をそのまま秋に再提出
なんて考えている安倍政権

それはこういうことか。

自分で自分を窮地に追い込む

#国民投票法改正案に抗議します

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