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さあ、面白くなってきた、いよいよ河井克行前法相の立件だ!安倍内閣が吹っ飛ぶ? [アベラ国]


大変な騒ぎになる

河井克行2.jpg


青木氏の言う「面白い」展開になってきた。

次はタイミングを見て河井克行の逮捕許諾請求、立件に検察が動き始める。

皮肉なことに安倍の望む緊急事態の解除となれば始まりそう。

河井前法相を立件へ 検察、案里氏巡り買収容疑 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051302000131.html

捜査の手はどこまで伸びる、1億5千万円の出所、自民党本部、官邸、菅、安倍?

二階など「総理案件」と言い放って距離を置き始めた?

世論の反発。コロナで政権が後手後手に回って批判されている。
非常事態に政権が無能だとこのようなひどい目に合うのだと言うことを国民が実感し始めた。
だから声を上げているというところがある。

ハシュタグの付いたツイート何百万件、影響はある。
実態はどこまでという議論はあるにせよ。

メディアがどう取り上げるかによっても影響する。

コロナ対応のまずさ、安倍と菅に隙間風、
一部に30万円と言っていたのが全員に10万円となったり、
公明党も連立離脱をほのめかしたとか、
そこへ検察庁法改正案、世論の反発、自民内部からも批判、
一強もいろんなことが絡まって揺らぎ始めた、

安倍政権は色々なタブーを壊してきた。
内閣法制局を直長官をすげ替えたり、日銀総裁をすげ替えたり、
NHKの会長にお友達を入れたり、、
最後に来て検察という虎の尾を踏んだのではないか。
自分らの息のかかった人事、後付けの合法化。。
検察官OBが政治に対して声を上げるというのは極めて異例。

これから1ヶ月が「面白い」。
法務大臣が逮捕、起訴となれば前代未聞、
しかも安倍や菅の側近。大変な騒ぎになる、、
検察庁法改正や検事総長人事なんてことは吹き飛ぶかも。。



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このような青木理の言ったことにはいちいち納得
なにせ捜査の手が安倍に伸びるかもしれないのだし検察は
やる気満々

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

稲田伸夫はこの夏に引退し、林真琴に検事総長の座を譲るつもりだったところ、
1月31日の閣議決定で横槍を入れられた。
官邸の覚えめでたい黒川弘務の定年が半年延長されたのだ。

いくら安倍が黒川を検事総長にと決めているわけではないなどと言っても
服の下から鎧と刀が覗いている

このとき稲田は「あっちがそうくるなら、こっちも考えがある」と言ったという。
それは河井克行を逮捕するということ。そしてそうすれば安倍政権も倒れるということ。

『検察の逆襲:河井克行の逮捕で安倍も終わる?』 のら猫寛兵衛
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2020-05-14

しかし検察が逮捕の許諾請求をすれば、コロナ禍のさなか、今それどころじゃないだろと、
国民から批判される恐れもある。だからタイミングを計らなくてはならない。

だが、ここへきて感染者数が減っている。緊急事態の解除も一部行われた。
そして、安倍政権の検察庁法改正案に世論が待ったをかけた。

さあ、河井克行前法相の立件だ!


安倍は先週15日の夜もまだ今国会成立を目指していた。

「政策の中身、ファクトではなく一時的にイメージが広がるが、時間がたてば
『事実と違ったな』と理解頂ける」などと記者団に言っていた。

それにしても何というふざけた発言だ。イメージで押しているのは自分のほうではないか。
今「政策の中身、ファクト」の理解が市民の間にも広がり反対の世論が湧き上がっているというのに。
ついに検察OBまでもが安倍に反対する「意見書」を公表した。

そこにどれだけ「ファクト」が詰まっている。逃げ惑い隠れてばかりの森法相や、「代理」の武田や、
嘘とはぐらかししかない安倍に、一体どれだけの「ファクト」があるというのだ。

しかし、16、17日の全国世論調査(朝日新聞)で、
改正案に
「反対」64%
「賛成」15%

内閣支持率は41%から33%へと急落。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5L74JXN5LUTFK00W.html


こうして政府自民党は検察庁法の今国会成立を断念。

政権の強行方針が頓挫=支持率急落を憂慮―「特例」維持、火種残す・検察定年延長
時事通信 http://a.msn.com/01/ja-jp/BB14gSuq?ocid=st

「首相は18日、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談し、
「国民の理解」が得られていないと認め、今国会成立を断念することで一致」

しかし二階幹事長は記者の質問(法案先送りで一致ですか?)に「一致じゃない」とも答えている。
つまり、安倍はどうしても今国会でやるんだと言い張ったのだろう。
それを周りが説得して先送りになったと。



安倍には急ぎたい理由がある(笑)。
河井議員の立件も迫れば、自分にも捜査の手が伸びる?
モリカケサクラだってある。
新たに全国の弁護士500人による告発も。
さあ大変なことになってきた!



こうなると安倍は閣議決定による黒川弘務の定年延長はそのままにして死守するだろう。

検察官の定年は国家公務員の定年と抱き合わせたまま
秋に再度検察庁法改正案を持ち出すはずだ。

しかしいくらアベラが詭弁や印象操作を繰り出してももはや
国民はコロナ禍の苦しみのなか経済の苦しみのなか
覚醒しアベラの危うさを骨身に感じ始めている
ハシュタグの発信による「デモ」が続いて
アベラの動きを食い止めるだろう。
そう思いたい。


政権の強行方針が頓挫=支持率急落を憂慮―「特例」維持、火種残す・検察定年延長 
時事通信 http://a.msn.com/01/ja-jp/BB14gSuq?ocid=st

検察庁法の一転採決見送りの理由 は「世論の力」だった。

ある自民党関係者は、「世論の力だ。見送りにしてくれて助かった」と語り、
著名人らからの批判が相次いだことで影響が広がったことが決め手となったという。」

有権者から議員の事務所に抗議の電話もかかってきているはずだ。

身内からもこうだ。自民党 石破茂元幹事長:

「ツイートが激増したということか状況が変わった大きな背景だと思います」



急ぐつもりだった安倍だが、法案は引っ込めざるをえなかった。
国家公務員法改正案と一緒に引っ込めたところがずるい。
しかし安倍はもう秋まで持たないかもしれない。

強行が一転…「世論の力」が政治を動かす 検察庁法案成立を断念
FNNプライムオンラインhttp://a.msn.com/01/ja-jp/BB14eW4b?ocid=st

国民に愛想つかされ



こっちも末路


レナウン



世論に経済にウイルス禍に、疑獄や嘘や奢りの自業自得、いろんなものが束になって押し寄せてくる
そこへ

 

さしもの一強安倍も、、、

 祇園精舎の鐘の声
 諸行無常の響きあり
 安倍総理の鼻の色
 盛者必衰の理をあらわさず
 おごれるもの久しからず

場所が広島だけに、、、平家滅亡、、

天変地異まで起きそう、、

今日もまた結構強い地震
どうもこの頃、よく揺れる

岐阜 飛騨地方で震度4 
2020年5月19日 13時26分  
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200519/k10012435891000.html

宮城県 福島県で震度4 
2020年5月19日 12時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200519/k10012435821000.html


克行の逮捕が先か震災が先に来るのかいずれ大揺れ


逮捕と地震
一緒に来たりして?
大雨も?

厳島神社では何の予兆か空に鳳凰(ほうおう/おおとり)が出現



厳島神社じゃけえのお。奢れる人たちもいよいよかのう。

最期は壇ノ浦 安倍の地元の下関じゃけえ!

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ありがとうございました! m(_ _)m

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政権の強行方針が頓挫=支持率急落を憂慮―「特例」維持、火種残す・検察定年延長
時事通信 http://a.msn.com/01/ja-jp/BB14gSuq?ocid=st

(‥‥)

「国民が反発」二階氏進言

 首相は18日、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談し、「国民の理解」が得られていないと認め、今国会成立を断念することで一致。二階氏に近い閣僚経験者によると、二階氏が「国民の反発が強い」とみて先週末、先送りを官邸に働き掛け、首相が最終判断した。首相は先月、異例の2020年度補正予算組み替えに追い込まれたばかり。重要法案の成立断念はこれに続く痛恨の失点と言えるが、閣僚経験者は「このまま突き進んだ方がダメージが大きい」と指摘した。

 自民、公明両党は今国会成立を譲らず、自民党国対幹部も「一気にやった方がいい」と主張していたが、先週末に行われた朝日新聞の世論調査で、内閣支持率が4月の41%から33%に急落した。首相に近い政府関係者は「支持率の下がり方がひどい」と嘆いた。自民党内からも、改正案について「国民に評判が悪い。支持率に響いている」(竹下派幹部)、「突っ込むとさらに下落する」(二階派ベテラン)と慎重論が出始めていた。

 改正案に対しては、首相と距離を置く自民党の石破茂元幹事長が「国民の納得、理解を頂ける状況とは全く思っていない」などと繰り返し批判。成立を強行すれば政権が体力を失う一方、来年秋の首相の党総裁任期切れをにらんだ後継争いの本格化を前に、世論の支持が石破氏に集まりかねない情勢でもあった。

 ◇黒川氏昇格も焦点

 野党は改正案について、黒川弘務東京高検検事長の閣議決定による定年延長を「後付け」で正当化していると批判。政府は定年延長する基準を明示できず、説得力のある反論ができていない。首相は15日のネット番組で、黒川氏が政権に近いとみられていることに「全く事実ではない。2人でお目にかかったことも個人的な話をしたことも全くない」と説明したが、流れを変えられなかった。

 二階派ベテランは「黒川氏の問題とは別なのに、黒川氏のための法改正だという誤った理解が広がった」と悔やんだ。黒川氏を実際に検事総長に昇格させるかも、今後の焦点となりそうだ。

 ただ、政府・与党は、内閣の判断で検察幹部の定年延長を可能にする特例条項は、野党の削除要求を突っぱね、堅持する方針。官公労の意向を背景に、立憲民主党などが求める国家公務員法改正案の先行処理にも応じない考えだ。首相周辺は「秋に先送りしても、またもめる」と懸念する。

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