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新語誕生!【定義困難勢力】 [新語100番勝負]

【定義困難勢力】(ていぎこんなんせいりょく)

多様で社会情勢と共に変化し限定的・統一的な定義は困難だが、
立派な功績があるらしく桜を見る会に招待されるも、
名簿が削除されるため正体不明な人たち。

「定義が困難な人」、「定困者」とも。

定義困難勢力.jpg





驚きの12月10日の閣議決定であった。

「その形態が多様」
「その時々の社会情勢に応じて変化し得る」
「あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難」

『閣議決定「反社の定義は困難」で2007年の定義は破棄されるのか?! 』
https://noraneko-kambei.blog.ss-blog.jp/2019-12-11


総理夫人や官房長官とも結果的にいっしょに写真におさまる勢力である。

 定困者と私人
https://smart-flash.jp/sociopolitics/87892
安倍昭恵「桜を見る会」握手写真を半グレが「営業」に活用中
2019.12.11 Smart Flash



今年の名簿は野党議員の請求直後にシュレッダーで破棄
バックアップデータも「復元する考えはない
「提出」された過去の名簿は一点の曇りもなく黒塗り

 政府はこの間、「反社」の定義について「一義的に定まっているわけではない」
(菅義偉官房長官、11月27日の記者会見)



きのうも書いたことだが、力説したい点なので、再録しておく:

< 時とともに変化し多様で統一的限定的な定義は難しい >

といっても、「今」はどうなのか、その多様な姿を、多面的に定義する努力をしなくてはなるまい。
そのような勢力への対策を講じ根絶したいというのなら。

でなくては、そのような勢力は野放しになりかねないし、これまでの努力が無駄になる。

そしてこれをもって桜を見る会にそのような勢力が招かれていたということの責任から
政権が解放されるわけではない。

それと、これまでの政府の指針にあった定義はどうなるのかという疑問に答えねばなるまい。
今回の閣議決定をもってその定義は破棄されるのか?

この政権はその場しのぎで手前勝手な閣議決定をいくつも行ってきた。
今回もその最たるもの。いったいどこまで行くつもりか。
このままならどこまで行くか知れたものではない。

閣議決定:

安倍総理は嘘つかない?
民主主義の定義は困難?
法の支配の定義は困難?
独裁政治の定義は困難?


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一方こちらは【定義困難男女】

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この補佐官というのはモリカケ問題で「総理の口からは言えないから私が代って言う」と発言した
とされながら、「記憶にない」「記憶にないから言っていない」と答弁して逃げ切った
あの和泉洋人である。

安倍<首相>補佐官と美人官僚が

山中<ノーベル賞>教授を“恫喝”した

京都不倫出張
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/12547

安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」
週刊文春 https://bunshun.jp/articles/-/18634




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