ひとことも答えぬ菅よこの人の一体どこが適材適所 [アベラ国]
とにかく「適材適所」というおまじないの威力はすごい
このひとことで日本はメディアも国民も野党も引き下がる
しかしよくよくそのインチキを見抜かなきゃだめだよ皆さん
組閣後の菅長官の記者会見
記者が質問:
「今井内閣府政務官の起用について午前の会見で適材適所
とおっしゃいましたが、具体的に今井氏のどのような経歴などが適材
として起用されたのかお聞かせください」
この質問に菅義偉官房長官がどう答えたか、映像でまずご覧あれ。
菅官房長官:ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
答えはそれだけである!
答えていないのだ!
きのう書いた河野太郎防衛相も顔負けの逃げ足の速さ
(『河野太郎 貫く信念いまいずこ 脱脱原発脱兎の如く』)
そそくさと次の質問に逃げている。
いやはや。質問をした日本テレビの鈴木記者も、ずいぶんコケにされたものだ。
「具体的に教えて」「適材適所とおっしゃいましたが具体的にどこがどう適材適所なの?」
と聞いたのに、一切とりあわず、「適材適所」のおまじないを繰り返すのみ。
これほど人を馬鹿にした答えもない。
ここで、河野太郎に食い下がった共同通信の石井記者のようにしつこく追撃せずにどーする?!
と思ったが、待てよ、勝負はついているのか。
それに気づかぬ国民が馬鹿なのだ。
そうも思った。
菅官房長官:ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
答えはそこまでであり、質問に答えていない。
(このような場面これまでなんど見てきたことか)
そして答えずとも言ってしまっていること:
あんたの質問にまともに答えなくても、屁とも思ってないよ。
今井政務官には、政務官たる具体的な経歴も資質もない。
ということなのだ。
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このひとことで日本はメディアも国民も野党も引き下がる
しかしよくよくそのインチキを見抜かなきゃだめだよ皆さん
組閣後の菅長官の記者会見
記者が質問:
「今井内閣府政務官の起用について午前の会見で適材適所
とおっしゃいましたが、具体的に今井氏のどのような経歴などが適材
として起用されたのかお聞かせください」
この質問に菅義偉官房長官がどう答えたか、映像でまずご覧あれ。
菅官房長官:ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
答えはそれだけである!
答えていないのだ!
組閣後の菅長官の記者会見
記者が質問 菅は答えず
きのう書いた河野太郎防衛相も顔負けの逃げ足の速さ
(『河野太郎 貫く信念いまいずこ 脱脱原発脱兎の如く』)
そそくさと次の質問に逃げている。
いやはや。質問をした日本テレビの鈴木記者も、ずいぶんコケにされたものだ。
「具体的に教えて」「適材適所とおっしゃいましたが具体的にどこがどう適材適所なの?」
と聞いたのに、一切とりあわず、「適材適所」のおまじないを繰り返すのみ。
これほど人を馬鹿にした答えもない。
ここで、河野太郎に食い下がった共同通信の石井記者のようにしつこく追撃せずにどーする?!
と思ったが、待てよ、勝負はついているのか。
それに気づかぬ国民が馬鹿なのだ。
そうも思った。
菅官房長官:ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
答えはそこまでであり、質問に答えていない。
(このような場面これまでなんど見てきたことか)
そして答えずとも言ってしまっていること:
あんたの質問にまともに答えなくても、屁とも思ってないよ。
今井政務官には、政務官たる具体的な経歴も資質もない。
ということなのだ。
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「この内閣は適材適所である」との主張を提示した菅に
では具体的にどこがどう適材適所なのですか、この人、今井絵理子政務官は?
と日本テレビの鈴木記者は、その主張を裏付ける具体的な根拠を聞いた。
いつもこのブログで書いているように「主張点はそれを支える具体点がなければ空論にすぎない」。
それを絵に書いたような話だ。
この質疑こそ
< この政権が言うことは、口先だけで中身がない>
という主張(主張点)にとって
またとない根拠(具体点)となっているのである。
「丁寧に説明」などと言いながら、上っ面の言葉のみを飾り立てた
まさに空論政権。強弁内閣。独裁なのである。
ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
「適材適所」
そう結論のみ言って主張を通す。
主張には具体的な論拠が必要なのに。
これで通用するところが日本の後進性なのだ。
ま、人事については、適材適所で対応をいたしております。
記者もそれで引き下がったはダメだ。
長官、そのお答え、
< 具体的な根拠は示すことができない >
< 今井絵理子氏は政務官として適材であるという具体的な根拠は皆無 >
ということですね?
< 長官の主張は成り立ちませんね、空論ですね、強弁ですね >
とダメを押せばよかったのだ。
国民もこんな政府を支持してはダメだ。
今井政務官、具体的に何もないということ。
そんな人間が政務官。これまた日本の政治の後進性。
なんでこんなことを私は書き続けているか。
それは、国民のあまりに多くが気づいていないと思うからだ。
もっと多くの人に気づいてほしい。
この政権が安っぽい言葉の飾り立てで、強弁で、
この国をとんでもないところにまで連れて来てしまっているということ。
国民はうまいこと騙されているということ。アベラの主張が嘘ばかりであるということ。
中身のない空論であるということ。成り立ちえない議論であること。
そういったことに気づいてもらいたいからである。
/\ /\
m (_ _) m
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元「SPEED」の歌手だった今井政務官
タレント、世襲、極右、安倍友、腐敗、性事家、、そんなんばっかりが政界に跋扈というこの国の不幸。。
日本はいよいよ末期的である。
“不倫疑惑”今井絵理子議員高笑い!? 蓮舫&稲田W辞任で矛先それた!!
2017年7月29日 エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_715695/
懸念される政務と性務の混同。
政務と性務は same にあらず!
「適材適所」といえばこの男:
『こんな夜更けに ”バカか!” かよ「日本国安倍のおかげで諸外国やっかむほどに地位が向上」 』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2019-06-03
『大嘘つきが国税庁長官で「適材適所」ってどんな国ですか?』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-02-16
『佐川長官は「適材適所だった」の虚議空論』
いつまでやってるつもりだよ麻生大臣
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-03-11
『麻生責めんと「それなりのアレ」呪文政治』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-06-07
『適罪適所内閣』
https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2018-10-02
とにかく「適材適所」というおまじないの威力はすごい
これでメディアも国民も野党も引き下がる
しかしよくよくそのインチキを見抜くのだよ皆さん
2019-09-15 02:27
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