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日本が「断韓」ならば世界から日本がくらう「嫌日断日」 [アベラ国]

週刊ポストが「韓国特集」で炎上した。

週刊ポスト「韓国特集」201909.jpg

表紙にも、表紙をめくっても、まずは女の裸という週刊誌だ
「巻頭総力大特集」に「女性の下着白書」、、

(外国人旅行者が日本のコンビニに入って驚くのも
 こういう雑誌が子供の出入りする店で堂々と売られていること)

そしてもう一つの特集が、これでもかこれでもかという「ヘイト」満載の
韓国だった

自由を履き違えた歯止めなき国日本を象徴するようなお下品さ
こんなもの子供にも外国の友人にも見せられない、、

炎上したのはその人種的「ヘイト」(憎悪扇動表現)

こんな見出しが躍っている

「嫌韓」ではなく「断韓」だ
厄介な隣人にさようなら
韓国なんて要らない
10人に1人は治療が必要ーー怒りを抑制できない「韓国人という病理」

韓国の五輪ボイコットで日本のメダルが2桁増?
バカを言ってはいけない、そこまでいけば、だれもこないよ東京五輪
ある意味、日本のメダル独占は間違いない
全種目の全メダルを独占して
東京湾の糞尿のごとき愛国ポルノ「日本は素晴らしい」に浸ればよろしい


週刊ポスト、韓国特集で謝罪 批判相次ぎ「配慮に欠けた」 | 2019/9/2 - 共同通信
https://this.kiji.is/541213713408722017

週刊ポストはこの韓国特集で批判が殺到し謝罪
「配慮に欠けた」と言うのだが
欠けているのは「配慮」なんて小手先のものじゃないはずだ。
根本的に何か大きなものがぽっかり欠けている。

それは「新潮45」が単にシンチョーさが足りずに
廃刊に追い込まれたわけではないのと同じだろう。

週刊ポストは恐らく、今の日本列島、嫌韓の機運に満ち満ちていると考えーー
そう考えるのも無理からぬところはある、世の中、本屋には嫌韓本が溢れテレビはニュースと言わず
バラエティ番組と言わず韓国を悪く言うものばかり、それで本は売れ、視聴率は稼げ、
政権が韓国に対して強硬な姿勢を見せれば支持率が上がるーー
週刊誌もはなばなしく嫌韓特集を組めば、売れ行きが伸びると踏んでいたに違いないのだ。

電車に乗ればHANADAなどというはなはだしい歴史修正主義のヘイト雑誌の広告が平気でぶら下がっている
今の日本だ。週刊ポストもその気になってしまう。

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新潮45も今の日本、人権の主張に反感を持ってる人が結構多いと考えてたはずだ。
政治家でも片山さつきなんかが「人権天賦説否定」を公言しているし、自民党の改憲案にも
個人の権利より国家への義務が先だという考えが色濃く滲んでいる。

杉田水脈の「LGTBは生産性がない」などといった文章を載せたり(7月)、
LGBT批判特集(杉田議員への批判へ反論)を組んだり(9月)し、
それで問題ない、あわよくば雑誌の売れ行きが伸びると踏んでいたに違いない。
小川栄太郎という人物の、< 電車の中で男が痴漢行為に走るのも人権であり、その人権を保証すべし >、
< それを取り締まるのは人権抑圧である >、などといった主張は、人権の「行き過ぎ」を揶揄したもの
だろうが、それを読んで「右寄り」で「愛国的」な読者が快哉を叫ぶと思っていたに違いないのだ。

結果的に廃刊に追い込まれた新潮45。週刊ポストがどう出るか、どうなるか、注目だ。
連載物を書いている作家らが「差別的だ」と批判している。
編集部は「誤解を広めかねず、配慮に欠けていた」などと謝罪はしたものの、
雑誌の回収などはしないようだ。

安倍政権からして徴用工の問題に反発し参議院選挙の前に韓国の基幹産業を狙った輸出規制
という強烈な対抗措置に打って出ている。それは、そのような態度が有権者に受けると踏んでのことだし、
そしてそれで実際に支持率が上がるという今の異様な日本だ。

首相「韓国に毅然と」年初に指示 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190903/k00/00m/030/272000c

え?これも首相案件だったの?
「私が、私が、関係していたら、議員も総理大臣も辞めますよ!当たり前じゃないですか!」

まあ、まあ、まあ、抑えて、抑えて。。

嫌韓の機運が社会に溢れているから安倍政権がそれを利用するのか、
安倍政権があるから嫌韓機運が高まるのか、
どちらが先かはニワトリが先か卵が先かの話、
互いに煽り煽られ、エスカレートするばかり。

煽り煽られた嫌韓で、異様な空気が覆う日本列島。
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圧倒的な数でその上位を占めるのも嫌韓、嫌中ものばかり。
事件も起き始めた。

東京の韓国大使館の郵便ポストを右翼の幹部が叩いて壊す
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190902-OYT1T50128/

韓国大使館には銃弾と脅迫文が届く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190903/k10012061151000.html

アメリカでもかつて共和党のアラスカ知事(2008年ジョン・マケインの副大統領候補にもなった強硬派)
サラ・ペイリンが支持者らに檄を飛ばし、煽られた男が銃をぶっぱなして民主党議員の頭部に命中、
重傷を負わせた事件があった。あの時はこれこれの人々を「標的に」と比喩表現ではあるのだが
実際に照準の絵柄かなんかを使っていた。「弾をこめよ!」という標語も使った。
そういうのを真に受ける人が出てくるのだ。

河野外相の「極めて無礼です」といった発言も、何もいいことはない。
N国党に入った丸山穂高など竹島を戦争で取り戻すなどとツイートしている。
いずれも言いっ放しのままだ。

事態のエスカレーションを抑えるには、安倍か誰かが、こういう行動や発言は良くない、
許されるものではないときっぱり声明を出すなりすることが必要ではないか。

欠けている大きなもの、それは人としての道だ。そして原理原則だ。
雑誌の売れ行きのため、政党の支持率のため、とは言え、踏み外してはならないもの。
たんなる「配慮」とか「慎重さ」といったものではなく。
原理原則、すなわち、反差別主義、憎悪反対、人権擁護、さらには民主主義、平和主義、歴史主義、など。
いずれも安倍政権が軽んじているもののように思われるのは偶然だろうか。

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こんなものが通勤電車の中吊り広告に現われ
多くの人の目に触れる

という日本の病
これだけでプロパガンダ効果があるはずだ


しかし
徴用工の問題とは無関係で貿易管理上の措置
などと
大嘘を平気で言ってのける世耕弘成経産相が
極右・歴史修正主義者と誌上対談している


「伊藤詩織という女の正体」などという記事まであるが

アベラこそ自らの正体を自らさらけ出しているのである

ここまでくるとここまでくるか
日本という重病→ Hanadaという末期症状

Hanadaは現代の「日本新聞」である



友達1:現職の大臣がこんな雑誌に出て対談をやっていることに驚く。



友達2:存在自体がヘイト。電車でこんな吊り広告見せられるのは拷問。買う奴がいると思うだけで
反吐が出る。



のら猫:現代の「日本新聞」。先日NHKでドキュメンタリーやってました。今の日本人、必見です。



友達3:戦前を思い出します。真珠湾攻撃のニュースに「ヤッター、よーやくはじめたか~」と
快哉を叫んだ多くの日本国民。父は私と弟に「日本はアメリカと戦争を始めたのでこれから
どんな社会になるかわからない、そのつもりでいなさい。」と言いました。はっきり覚えてます。
当時国民は相当に洗脳されていたのでしょう。今も同じに見えます。



のら猫:「今も同じ」。先日のNHKの日本新聞に関する「自由は死せり」見て私もそう感じました。
当時を生きてこられた方がここでも言われるのですから、その通りでしょう。



友達4:真に受ける人も少なくないので効果はあるのでしょう。



のら猫:「韓国の病」などという見出しを冒頭に掲げる雑誌が満員電車の中吊り広告に現われても
ごく普通の風景という深刻な日本の病。



強姦も官邸からの指令で逮捕が取り消され、容疑者が被害者を裁判に訴え、
「伊藤詩織という女の正体」などという記事が官邸に近い雑誌の記事になって
満員電車の中吊り広告に現われるという国の正体。



「韓国の肩を持つ反日日本人」などという記事を書いて安倍の肩を持つ真性の「反日日本人」。



日本がかつて武力侵略し不平等条約を押し付け併合した隣国のことを日本の国会議員が
「「盗人猛々しい」はやっぱり「無礼」」という記事をものす、盗人猛々しくも無礼な国、日本。

そしてHANADAのノリが移ったか、週刊ポスト。< 嫌韓ではなく断韓だ、厄介な隣人にさようなら、
韓国なんて要らない、10人に1人は治療が必要ーー怒りを抑制できない「韓国人という病理」 >
てな具合に韓国特集号、韓国と韓国人を特集しているようで、実は
嫌韓を抑えられなくなった日本と日本人という病理
を見せつけてくれる日本特集号かもしれない。

私もいくつか観たけど、戦時中、アメリカが作った日本に関する一連の宣伝映画も
ここまで他国民を蔑んではいなかった?

安倍の「戦前回帰」願望はかなりのところ満たされてきて、回帰もいいとこ?
明治初期の江華島事件前夜くらいのこところまで一気に戻っちゃってる? 今の日本。

当時日本列島は「朝鮮征討論」の熱にうなされていた。
吉田松陰いらいの日本書紀「三韓征伐」よろしく武力による朝鮮併呑を!
その考えを受け継ぎ陰謀めぐらした長州の政治家ら。そして薩摩の大久保利通。
今の安倍・麻生の布陣と変わらないじゃないか?



日本は「愛国」で滅びます。


NHKスペシャル
「かくて自由は死せり」
ある新聞と戦争への道





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