外されて「勲章」となる勲章もあり 〜 イシグロと文化勲章

この心の狭さは何だ。先にノーベル賞受賞が決まった時は核兵器禁止条約のICAN嫌さにイシグロのみを持ち上げておいて、イシグロがICANの平和賞受賞を喜び核廃絶への支持を表明すると一転、慣例の文化勲章から外して陰湿ないじめのようなことを始める。

仲間外しを命じるガキ大将が「最高レベル」にいるらしい。役人らが忖度している。この忖度の輪が社会全体に広まれば怖い。

勲章をもらえるはずが外されて「勲章」となる勲章もあり
忖度の意思グロテスク外されて「勲章」となる勲章もあり

https://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-601212.html


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『公共放送NHK ノーベル賞 安倍政権』 
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-12-12
『運命てどこの国の運命ですか？ ノーベル賞日本政府の公式論評で差』　
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-10-07

ガキ大将は自分に対して「失礼」なことが起きたり（＊１）、自分の立場がなくなるようなことを言われたり（＊２）されたり、自分への脅威を感じたりすると、いじめを始める。私も子供の頃いじめられたのでその構造や雰囲気はよくわかる。いじめはガキ大将本人による肉体的暴力という形をとることもあったが、それは自分の意に従わずイジメに加わらない者への残忍な暴力、見せしめであることが多く、イジメのほとんどはガキ大将直属の子分たち（あるいはどこからともなく現れる正体不明の刺客）が手を下して肉体的苦痛を与え、さらにその他の子供ら全体はそんなガキ大将の意向をくんで（忖度して）いじめられっ子に意地悪をし、少なくとも、遠ざけ仲間外しにして、精神的苦痛を与えようとするもの、あるいはその意図はなくとも、結果としてそうなるもの、であった。仲間外しにされた者は、自分以外がすべて忖度のかたまりとなっている。毎日がその忖度のかたまりとの対峙である。

＊１：総理への侮辱があった、放っておけないとして籠池氏を証人喚問（竹下亘）。

＊２：イシグロへの仕打ちでイジメを思い出していたら、経済評論家の三橋貴明の逮捕だ。

三橋貴明容疑者を逮捕　10代の妻を殴るなどした疑い
容疑を否認しているという。
ハフィントンポスト 2018年01月07日
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/07/takaaki-mitsuhashi_a_23326193/

経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕　自身の逮捕をブログで『予言』か
2018年01月08日 リテラ
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12218-7349/


準強姦容疑の山口敬之は逮捕状が握りつぶされ
三橋貴明は妻への暴力で逮捕。痴漢冤罪などで逮捕されるのではと本人も警戒していた中。

この安倍政権批判がその理由というのだが。

三橋貴明『安倍政権「外国移民受け入れ」法の亡国』（上）

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01070559/?all=1 デイリー新潮

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