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丁寧という名の傲慢 [新語100番勝負]

【隠しごとにん内閣】

疑惑等を隠蔽し、追及から逃げ切ることを至上命令とする内閣。今年8月3日に発足した第3次安倍第3次改造内閣がまさにそれである。この政権は加計本位の隠しごと人内閣であり、いわゆる加計隠しをその目的としている。

http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-08-04

【丁寧】

安倍政権においては傲慢と同義(安倍流真逆語法*)。特に安倍総理が用いる場合は、「原稿を読み上げる速度を緩め、明瞭に発音し、平易な言葉を使い、反省を口にして長いお辞儀をしたりもするが、傲慢さはこれまでどおり」の意。

【丁寧な上にも丁寧】

二階俊博幹事長が使うと「馬鹿丁寧なまでに傲慢」の意。「二階建て傲慢」とも。

【謙虚】

安倍政権においては傲慢と同義。

隠しごとにん内閣2.jpg

真逆語法(平たく言うと「嘘」。真っ赤な嘘。いけしゃあしゃあとした嘘。)
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-24

『受けて立つ → 逃げる 安倍語の真逆語法 3』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-24
『不思議の国のアベシ 安倍語の研究  真逆編2』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-22
『私は責任をとる  安倍語の研究 真逆編1』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-07-1
『丁寧かましてよかですか』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01
『これを常識的と言う官房長官の非常識』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-07-03-1
『落としたれ突き落としたれ二階から』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-07-01-1
『するってーとな二階』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-04-27-1
『恐ろしくあこぎなことを良きことのごとくに言うが安倍の心臓』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-29
『「うるせー!黙れ!笑うな!」 〜誰がどこでそんなことを言っているのですか?』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-07-13
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コメント 2

森田研究員

安倍自民党はなぜこれほど選挙に強いのか?私も長年国内政治の研究に取り組んでいるが、その答えが未だ見い出せないでいる。自信と過信・傲慢、反論と虚偽説明は違うはずだ。
by 森田研究員 (2017-10-28 17:28) 

noraneko-kambei

森田さま:書き込みを大変ありがとうございました。気づくのが遅れてすみません。安倍自民はなぜこれほど選挙に強いのか。長年研究されておられる森田さんでさえ「答えが未だ見出せない」のに私ごときに分かるはずもないのですが、国民の政治的無関心、無覚醒、それが大きいのではと思ってしまいます。そこにまた安倍政権はうまくつけ込んできました。「過信・傲慢」や「虚偽説明」を見抜いていて怒っている市民も多いでしょうが、数の上では足りない。安倍自民の危うさをなんとなく感じている人も、経済が順調というプロパガンダを信じ込まされ、ないしそのような考えにすがりたい気持ちがあったり、安倍政権に代わるものよりまし、長いものに巻かれろ、雇用情勢も悪くない、北朝鮮、中国は怖い、アメリカは頼りになる、などということで安倍に入れる。安倍政権の抱える様々の重大な問題をメディアをするどく追及しないのも大きい。今ほど政権に腰が引けた状態これまであったでしょうか。戦前ならいざしらず。結局これらの悪循環、相乗効果、プラス小選挙制、そして稀代の隠しごと人、安倍の狡猾さ。
打破するには「安倍政権に代わるもの」立憲民主や野党共闘の今後の動向、メディアの逆襲、SNS、国民の覚醒、など注目では。でもあまり楽観できません。
by noraneko-kambei (2017-11-25 12:25) 

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