安倍語の研究 真逆編 私は責任をとる [安倍体制]
いかにも責任感強そうなことを言って印象操作してるだけ。
お人好しの国民はこう言われて、なるほど「辞任」かと思う。あえて口にするまでもないな。
ところがこの男、明言していても後で平気でそれを覆す習性がある。
私は晋三さんのこと、絶対信じない。
ーこしあんですか? つぶあんですか?
ーあえて中身について申し上げる必要はないと思います。
あんこだと決めてかかるなお得意のアベノミソクソ食わせられるぞ
彼らは私の仲間ですよ。花見をすれば、下見もします。でも彼らから私頼まれたことありませんよ。
私も働きかけていません。これははっきりと申し上げて起きます。働きかけているというんであれば
何か確証示して下さいよ。
私はね、もし働きかけて決めているんであれば、これは私責任を取りますよ。当たり前じゃないですか。
確証示してくださいよ!
当たり前じゃないですか!
これまで安倍共同体とブログでは呼んできましたが、この際、彼につながる思想共同体、地縁血縁共同体、テクノクラート集団、菅氏などの「悪の枢軸」全部ひっくるめて「安倍族」と命名いたします。
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『不思議の国のアベシ 安倍語の研究 真逆編2』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-06-07-1
『私は責任をとる 安倍語の研究 真逆編1』
安倍内閣、何か強迫観念があるのか、なんでもかんでも閣議決定しておかないと気が済まない。
今回は、確認できなかったことが確認できたと確認しているわけである。
昔、中国の杞の国にものすごく心配性の人がいて、明日にも天が落ちてくるのではと心配した。ここから杞憂と言う言葉が生まれたわけだが、安倍政権、そのうち「明日天が落ちてくることはない」と言う閣議決定があるかも。
次はこんな感じか。
「総理のとる責任の中身はあえて申し上げる必要はない。その理由もあえて申し上げる必要はない。なぜ理由を申し上げる必要がないか、その理由もあえて申し上げる必要はない。〜以下省略」
政府がなぜ何でもかんでも閣議決定したがるのか、その理由をあえて申し上げる必要もないだろう。不安なのだ。自信がない。自分たちの主張にちゃんとした根拠はなさそう、国民の異論が出てこないか心配、強弁したが不安。。だから閣議決定でなんとなく決着がついた形にしておきたい。既成事実とするお墨付きを自分で自分に与える。あえて申し上げるまでもなく法的強制力も何にもない。究極の印象操作。
裸になった王様を前に「王様は裸ではない」と宣言して署名するようで滑稽千万である。
このあと共謀罪は凶暴な禁じ手によって成立。
そのあと「総理記者会見」、そして私は『安倍語の研究 真逆編2』を書いたが、蛇足だったかもしれない。
ここにある真逆1で言いつくしていた。共謀罪の乱暴な成立とその後の記者会見の嘘を予言していた。。
「いかにも責任感強そうなことを言って印象操作してるだけ」
「明言していても後で平気でそれを覆す習性がある。
私は晋三さんのこと、絶対信じない」
「一族に利益誘導とっく」
官僚たちの謀反。NHKでも反乱。自民内部でも謀反。相乗効果。内閣支持率の低下。デモ。訴訟。泥舟。
by noraneko-kambei (2017-06-22 16:29)