気がつけばいずこも暴走 暴走トランプ 暴走安倍 暴走半島 [戦争をする国 日本]
気がつけばどこも暴走 止めよ暴走
最速支持率低下、拙速国際法違反のトランプも暴走なら
早速それを支持する安倍も暴走
結束するわけじゃないだろうが金正恩も加わって
暴走半島?
<シリア>イドリブ県での化学兵器攻撃~現地病院医師が惨状伝える◆「国際社会は私たちを見捨てた」◆現場医師は神経ガス、サリンの可能性指摘(玉本英子)https://t.co/8a3DWsL836
— Asiapress Official (@API_official) 2017年4月6日
サリンは誰が使ったのか?
そこにそもそもそこに確たる証拠がない。
サリンを使ったのは政府軍ではなく反政府勢力と国連筋
https://www.facebook.com/noramika/posts/1347242378691442
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北朝鮮は核兵器のほか化学兵器もあり、ミサイルも無数にある。技術も進んできている。下手な鉄砲撃ちも数うちゃ当たると言うが、やけのやんぱちでがんがんやられたらたまらない。大変な脅威だ。しかし、だからといってアメリカが国連の安保理の容認なしに武力を行使すれば違法となる。だからといって安保理に諮っても中国が拒否権を使うだろう。日本による敵基地先制攻撃など国際法違反はもとより、憲法違反。とにかくまずは外交だ。
登壇者は上記の他に櫻井よしこ、安倍晋三、下村博文、新藤義孝、古川禎久の各氏。


U.S. reroutes an aircraft carrier and several other warships toward the Korean Peninsula in a show of force https://t.co/eLC8fCf3XU
— New York Times World (@nytimesworld) 2017年4月10日
朝鮮半島へ向かう米空母打撃群
助け舟?
大量破壊兵器(化学兵器、生物学兵器、核兵器)の使用に備えるかのような
安倍政権の一連の動き!
「憲法9条は一切の核兵器の保有および使用を禁止しているわけではない」、閣議決定
http://www.asahi.com/articles/ASJ41540ZJ41UTFK00K.html
朝日新聞 2016年4月1日
「憲法は化学兵器・生物兵器の使用を否定せず」、閣議決定
https://this.kiji.is/97553939349669366
共同通信 2016/4/26
でも、使用禁止の条約に入っているから、実際には使わないよ、と政府は言うんだが、なぜこんな決定を次々しなくちゃいけないのか?!
最初この記事、4月馬鹿かと思った。
「核先制不使用」に反対意向 安倍晋三首相、米軍司令官に伝える
http://www.huffingtonpost.jp/…/no-first-use-policy_n_115389…
ハフィントン・ポスト 2016年08月16日
核兵器を先制攻撃で使うという態勢を採りたいのか。
ちなみに:
生物学兵器の使用はジュネーブ議定書(1925)で使用を禁じている。
化学兵器は化学兵器禁止条約(1997年発効)で使用を禁じた。
核兵器禁止条約は今年交渉開始(日本は核兵器保有国アメリカなど共々不参加)
国際司法裁判所の「勧告的意見」(1996)では「核兵器の威嚇と使用は、一般的に国際法の原則に反するが、国家存亡の究極的状況においては当裁判所として明確な結論は下せない」としている。*
まずは外交を
シリアが、と言うのは、再びアメリカによる濡れ衣?
「化学兵器サリンを使ったのは反政府勢力。シリア政府軍への攻撃で」と国連調査団のメンバー。
— 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2017年4月10日
UN Sources Say Syrian Rebels — Not Assad — Used Sarin Gas (From 2013) https://t.co/5EJJeNpGMV
そういえばアメリカが国際法に反する形で2003年に始めたイラク戦争もそうだった。
イラクのフセインに大量破壊兵器を持ってるのなんのと難癖付けて。
濡れ衣をなんど着せれば気がすむの。
フセイン大統領(イラク)
今回、独仏英はトランプのシリア空爆に支持を表明しているが、
あのときはドイツやフランスがアメリカに同調せず、開戦に反対。
シュレーダー首相(独):
戦争はせず「国連による査察を続けるべき」
ドビルパン外相(仏):
「平和的な方法でイラクを武装解除すべき」
戦争をしたら「地域全体が不安定になるだけ」
ラムズフェルド国防長官(米)
「ヨーロッパは古臭くてかなわん」
ブッシュは国連で独・仏に反対され、国連安保理のお墨付きなしに自分等の仲間だけで、いわゆる「有志連合」という形でイラクと戦争を始めた。
(有志連合:いわゆるアメリカ主導の多国籍軍で開戦)
(アメリカは違法な戦争を始めた:安保理が容認する場合以外、武力に訴えちゃいかんのが国際法の原則)
ブッシュ大統領(米):
「イラクの指導者は悪人である。
自国民に毒ガスを使った。
大量破壊兵器を開発した事も分かっている」
ブッシュのアメリカは、イラクのフセインがアルカイダのテロリストをかくまってるだの、大量破壊兵器(核兵器・化学兵器・生物学兵器)を持っているだのとしつこく言って、戦争をおっ始めたのだ。
「かくまっているアルカイダの指導者を全員引き渡せ」
「イラクは間違いなく大量破壊兵器を持っている」
小泉純一郎首相:
「日本は常にアメリカと共にある」(2002年2月)
川口順子外相:
開戦に反対したら「間違ったメッセージをイラクに送ってしまう」
ブッシュ(2002年1月29日)
「北朝鮮、イラン、イラクは、悪の枢軸である」
2003年3月17日
「フセインと息子は48時間以内にイラクから出て行け」(ブッシュ)
2003年3月19日、イラク戦争開戦。国連の承認なし。
そして、終わってみれば結局、なかった。
テロリストもいなければ大量破壊兵器も見つからなかった。
あれだけあるあるとしつこく言って戦争始めて、大量破壊兵器は
なかったのだ。
それで平気?
「証拠」もアメリカのでっち上げだったんだよ。
アルミニウムのチューブだのイエロー・ケーキだの移動式の化学兵器実験装置だの、ぜんぶウソや情報操作。
フセインなんか急いで裁判して、あっと言う間に死刑。
アメリカとのかつての協力関係などいろいろ臭い話は
フセインもろとも闇に葬られた。
(アメリカやイギリスではそれがあとで「検証」*されるだけでもまだまし。日本じゃ、「検証の必要なし」として小泉の決断に調査のメスは入らずじまい。安倍なんか、例のおっさんが出て来て「問題なし」。それで終わり。闇は偉大なるかな。)
『闇礼賛』谷崎潤三郎
やみ
やみは良きかな
次は闇について書こう。
「公約とは違う新しい判断」の手口:
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