原発をこんなとこには置けな伊予 オオクニヌシのまします岬 [原発・地震]
クラッと倉吉震度6弱。
20??年 南海トラフ地震 が迫る。
10メートルを超える津波が伊方原発を襲う。
神話も、歴史も、地質学も、地震学も、大災難を警告しているのだ。
政治家や原子力村の吐き散らすプロパガンダの安全神話より、
いま信じるべきは、中央構造線を認識していた日本の古代の神話。
絵:出雲神話かるた(まつえ友愛会)
佐田岬に原発を建ててはならぬ 再稼動させてはならぬ
★伊方原発への警告は神話に伝えられていた★
佐田岬は地震の神オオクニヌシのまします所、
原発を建て再稼動なんかしてはいけな伊予。
古代人も中央構造線を認識していた!
硫黄の神スクナヒコ が病気になるとオオクニヌシは治療にと
別府から樋を渡して温泉を道後に引いた、と伝えられる。
佐田岬
伊方原発
2007年 新潟県中越沖地震
2011年 東日本大震災
2016年 熊本地震
そしてついに
2016年 10月21日、鳥取・倉吉で地震。M6.6。
20??年 南海トラフ地震 が迫る。10メートルを超える津波が伊方原発を襲う。
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「伯耆大山の東西は、地震神のスサノヲの拠点と観念されていたという私説。倭国神話における出雲神話の位置は、そこが都にもっとも近い火山(地震)地帯であったことにある。出雲・播磨が揺れると近畿も揺れる。出雲の南から播磨国を南東に下って摂津にまで接する長大な断層、山崎断層は認識されていた」
(保立道久・東大名誉教授)
保立先生は、冒頭に紹介した地震の神と硫黄の神の神話は小学校で教えるべき、と書いておられる。確かに、この神話が < 因幡の白兎 > と同じように子供にも親しまれて広く知れわたっていたなら、伊方原発もなかっただろうし、上関の計画もなかっただろう。何も、よりによってそんな所に原発を、と。
2016.10.21 M.6.6
2016.10.22 M.4.4
のら猫造語【怖ガル】:
大地震でメルトダウンが想定される甘くて怖い原発の耐震基準のこと。
再稼動した川内も伊方も怖ガル原発。
伊方原発は650ガルまでしか想定せず(これでも改善後・・)。
鳥取・倉吉 1,494ガル、熊本地震は1,580ガルを観測した。
中部電力浜岡原発(最大2千ガル)と比べても低い。
「千ガル、2千ガル以上も当然あり得るものとして想定すべき」
(岡村真・高知大学特任教授/地震地質学)
ガル =瞬間的な揺れの強さを示す加速度。千ガルを超えるとビルが宙に浮く。
岩手内陸地震は4,000ガル超え。熊本も岩手も山体崩壊。
鳥取・地震 倉吉で1494ガル観測 熊本地震と同レベル
http://mainichi.jp/articles/20161022/k00/00m/040/046000c
想定されている津波。
つまり伊方原発の事故は、科学にも、歴史にも、神話にも、想定されている。
大惨事を想定していないのは、安倍政権と、規制委員会と、中村県知事と、大半(?)の日本国民だけだ。
400年周期を裏付ける歴史
貞観の地震、慶長の地震
『傾聴に値する慶長地震の話』
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-04-29
(保立道久・東大名誉教授):
863年 越中・越後地震
868年 播磨地震
869年 陸奥沖海溝地震
869年 肥後(熊本)地震
880年 出雲地震(M7.0以上とされる)
887年 南海トラフ地震(!)
(磯田道史・国際日本文化研究センター准教授):
1611年 「慶長の三陸沖地震」
1619年 八代(肥後=熊本県)大地震。八代の麦島城崩壊
竹田(豊後=大分県) 岡城の破損
1625年 広島・愛媛・熊本・香川で地震が連発
1月 広島で地震
4月 愛媛で地震
7月 熊本で大地震
11月 四国中国大地震(!)
2007年 新潟県中越沖地震
2011年 東日本大震災
2016年 熊本地震
2016年 鳥取・倉吉で地震。M6.6
20??年 南海トラフ地震
★前もって予約とっとり大地震★
そして2016年10月21日、鳥取中部地震。M6.6。
立命館の高橋学教授によると、4月以降の熊本地震、9月の韓国のM5台、10月8日の阿蘇山の爆発的噴火などと同じく、鳥取の地震もユーラシアプレートに歪みが集積した結果。これらは、ユーラシアプレートがはね上がるステージ3(フィリピン―台湾―南海トラフ地震―関東まで影響=スーパー南海地震)の前段階。
「鳥取中部地震でいよいよステージ3のスーパー南海地震」
「2020年以前に起きる可能性が高い」
「東京オリンピックの開催は困難になる」(立命館大学・高橋学教授)
10m~20mの津波が来るというのに、最大の津波高 < 基準津波 > は約4mから8.12mに引き上げただけ。
「基準地震動」は570ガルから650ガルに引き上げただけ。
(鳥取1,494ガル、熊本地震1,580ガル、岩手内陸地震は4,000ガル超え)
「千ガル、2千ガル以上も当然あり得るものとして想定すべき」(岡村真・高知大学特任教授/地震地質学)
一方で、嘘っぱちと詭弁とプロパガンダを吐き散らす政治家らは、これまでどおり誰も責任をとらないつもりでいる。
「100パーセントの安全性回復がない限り再稼動はしない」
「健康問題は今までも現在も将来もまったく問題ない」(安倍晋三・内閣総理大臣」
「想定外の事故が起きるとは判断していない」(田中俊一・原子力規制委員会委員長)
「福島と同じことは起きない。はっきりと申し上げる」(中村時広・愛媛県知事)
私もはっきりと申し上げる。
国に、国民に、途方もない災難が降り掛かろうとしている。
そしてはっきりと申し上げよう。
あなたがたはもう責任を逃れられない。
「地震の神オオクニヌシのいる佐田岬に原発をおいてはならない」
(保立道久東大名誉教授)bit.ly/1Qo8ATL
伊方原発:岬の住民、避難に不安…3号機「合格」 - 毎日新聞http://t.co/NwjWo2a2i1
? rima (@risa_mama117) 2015年5月20日
「南海トラフ巨大地震では最大13.7mの津波が三崎港を襲うとされ、海からの救援は極めて困難だ。ヘリは輸送人員が限られる。」 pic.twitter.com/ZYxDCvUOTi
引用:
? rima (@risa_mama117) 2015年5月20日
「四電は、「基準地震動」を570ガルから650ガルに、最大の津波高「基準津波」を約4mから8.12mに引き上げた」[←]?南海トラフ地震で三崎港に最大13.7mの大津波が来るんじゃ?>http://t.co/miK1xyLVjD pic.twitter.com/0WDe53RXF2
10m〜20mの津波が来るというのに
「最大の津波高 < 基準津波 > を約4mから8.12mに引き上げた」くらいで大丈夫なわけない。
「基準地震動」を570ガルから650ガルに引き上げたくらいで大丈夫なわけない。
鳥取・倉吉?1,494ガル、熊本地震は1,580ガルを観測した。
岩手内陸地震は4,000ガルを越えたというではないか。
中村時広・愛媛県知事
なんて知事は言っているが、
実際に起きたらこの御仁、それは「想定外」
と言うに決まっている。
そして誰も責任はとらない。
そのことは
はっきり申し上げる。
嘘に嘘を重ねた安倍
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-04-08?
そびえる安倍タワー
こんなことを言っていた安倍。
それを赦してしまうメディアに国民。
起こりえないと言っていたことが起きた。
そしてこれだけの大惨禍に国は見舞われた。
普通なら責任が問われ、政治生命終わりだ。
しかし、責任は問われない。
本人も今なおしゃあしゃあとウソを並べ立てて、総理大臣を続ける。自民党の総裁任期まで伸ばした。
今度は「100パーセントの安全性回復」がない限り再稼動はしないと言っていて再稼動させるのだから
100パーセントの安全性を回復したと言っているわけだ。
しかし、そもそも100パーセントの安全性の回復なんてありえん。
こうして福島の責任は誰もとらない。
「健康問題はない」と言うだけでも恐ろしい明々白々のウソだ。
それを「今までも現在も将来も」ないと言う。
「まったく問題ない」と言う。
そしてそれを「約束」するのだそうだ。?
安倍首相の「約束」は何の意味ももたない。
そして途轍もなく道義にもとる発言だ。
そのことははっきり申し上げておく。
そしてもうひとりのペテン師。責任逃れの卑怯な男。
田中俊一原子力規制委員会委員長:「不確実性があることも踏まえて評価しており想定外の事故が起きるとは判断していない」
通らぬ理屈をさもまっとうな理屈のように見せかける名人、田中俊一。
もし「想定外の事故が起きると判断」したのなら、そこまでが最初から「想定内」だ。
想定外というのなら、その範囲の外だ。
起きると判断しなかった事故こそが「想定外」なのだから。
だから、理屈の上でも必ずこの < 規制委員会の想定外の事故 > はいつでも起こりうる。
しかも地震と原発に関して言えば田中委員長らの想定外のことが起こる具体的な根拠が
工学、地質学、地震学、歴史学、、様々の分野から挙げられている。
起きないと断言しての結果がこれだった:
より多くの人に読んでもらえるよう
どうかよろしく
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/341297
「スーパー南海地震はいよいよ近い?」?震度6弱の鳥取地震を受け立命館大の高橋学教授が緊急で警鐘を鳴らす!
「2020年以前にスーパー南海トラフ大地震が発生する可能性が高い。東京五輪開催などは困難」! 2016.10.23
原子力規制庁:「想定外の事象は起きておらず、今のところ運転を止める必要はない」
? 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2016年4月20日
田中俊一委員長:「不確実性があることも踏まえて評価しており想定外の事故が起きるとは判断していない」#川内原発 #熊本地震https://t.co/9dow22QGYB @HuffPostJapan
Kumamoto Earthquake Photos from April 16, 2016 : The Japan News https://t.co/OCOOn3ztjj
? 中嶋寛兵衛 (@noraneko_kambei) 2016年4月20日
★いよいよか伊予灘の揺れ?嫌な伊予柑
http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-08-03
2016.7.27?横浜地球物理学研究所?
伊予灘の嫌な場所で有感地震
2016.8.3
ああなんと愚かな!
住民が原発計画に反対してきたのは島根への出稼ぎの経験から原発の危なさを知っているからだ。 三方が海の山口こそ潮力、洋上太陽光、風力?など再生エネ?じゃないのか!
新規計画中の上関原発。山口県が海の埋め立てを許可。
伊方原発3号機再稼働 リスクの認識甘過ぎる
2016/8/12 中国新聞
https://www.facebook.com/NoranekoKambei/posts/1735566583372800
伊方原発再稼働(8月12日)に反対
愛媛新聞社説
https://www.facebook.com/NoranekoKambei/posts/1735560563373402
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国破れてレンガあり
ブルーベリー、お前もか!
深海の魚の如くに自らが燃えずばいずこ光あるらん
アベシンゾローム
いよいよか 伊予灘 いやだな
この国を滅ぼす気かな原発の 新増設を説くアホもおり
もう玄海 原発
来んちゃよか 松本文明の衝突
前例のない熊本地震 安倍首相 大罪の数々
傾聴に値する慶長地震の話
これだけの激震に激甚災害指定なし 現地視察な
このへんで必ず来ると分かってて そこに原発世界一アホ
まだ神風を信じる人達
「世界一安全な原発」
伊藤鹿児島県知事と原発:
もしもー私がー鹿児島県知事だったらー
おなごにサイン、コサイン、タンジェント教えて何になるな??
#伊方原発
? rima (@risa_mama117) 2015年5月20日
南海トラフの津波は大丈夫なの? 想定外じゃ済まされないけど?(-_- )https://t.co/V7GfXbzIV1 pic.twitter.com/3eC25JlZ9q
「出口」塞がれ…「死ぬのを待つしか…」伊方原発、半島の付け根に5000人?
毎日新聞 2015
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000e040211000c.html
南海トラフ地震の被害想定
朝日新聞 特集 2015
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/
やっぱ前兆らしい
— まりあ@ (@visualmraxoxo) 2016年10月21日
南海トラフ地震注意!#南海トラフ地震#前兆 pic.twitter.com/LHfNDGlhy0
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