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ゾウの来た道 1 [ゾウ]

絶滅に瀕する砂漠のゾウ

絶滅に瀕する砂漠のゾウイスラム過激派などの動きでマリ北部は無法地帯と化している。それに乗じてゾウの密猟や象牙の密輸が活発に。マリ産の象牙、一本60万円にもなると言われ、武装集団の資金源ともなっている。2016年1月に16頭が殺され...

Posted by 象にささやく男 on 2016年2月3日


カメルーン

2015年ゾウの密猟20頭近くカメルーンの国立公園(ブンバとヌゴコ)。2012年には北部の国立公園で500頭(600頭とも)が殺された。このときは密猟者がスーダンから馬に乗りチャドや中央アフリカ共和国を経由してやってきた。

Posted by 象にささやく男 on 2015年12月22日

ジンバブエ

ジンバブエ2週間で14頭青酸カリによる #象 の #密猟 2年前に急増 その後減ったが再び広がりか 規模が縮小しているのは発覚を恐れてのことかオレンジや塩にまぜて殺している密猟者は捕まらずhttp://voices.nationalgeographic.com/2015/10/08/what-do-new-cyanide-poisonings-mean-for-zimbabwes-elephants/

Posted by 象にささやく男 on 2015年10月10日

ドイツ人狩猟家、ジンバブエで巨象をしとめる。この狩りのために53,000ユーロとゆーから、仮に1ユーロ=135円とすると700万円あまりを支払ったことになる。この象はアフリカでも人の知るこの半世紀で最も大きな象だったそうだ。象牙は片...

Posted by 象にささやく男 on 2015年10月16日

コンゴ民主共和国

アメリカのジャーナリストがニセの象牙にGPS装置を埋め込んで違法取引の経路を追跡中。終着駅は象牙に執着する中国だろう。コンゴ民主共和国のガランバ国立公園から中央アフリカ共和国を経てスーダンに至る経路はこれまでも知られていた。そこにはジョ...

Posted by 象にささやく男 on 2015年8月14日

タンザニア

タンザニア過去5年で象のほぼ60%を失う。原因は象牙ほしさの密猟。2009年の10万9,051頭から2014年の4万3,330に。タンザニア天然資源省がこの1日に発表。#象 #ゾウ #象牙 #密猟 #象にささやく男 #象激減 #絶滅 #タンザニア

Posted by 象にささやく男 on 2015年6月3日

モザンビーク

モザンビークのゾウ、この5年で半分に。密猟が原因。(2015.5)WCS野生生物保護協会によると2万頭あまりいた象が10,300頭ほどに。密猟者は、象がすでに激減したタンザニアからやってくるという。ニアッサ国立保護区のある北部モザンビー...

Posted by 象にささやく男 on 2015年5月26日

チャド

チャドのパーク・レンジャーたちの取り組み。ザコウマ国立公園では2002年4,300頭いたゾウが2015年現在450頭にまで減った。北京では象牙の小売価格が2002年から2014年の間に13.5倍に跳ね上がっている。http://edition.cnn.com/2015/04/10/africa/chad-elephant-conservation/#ゾウ #象 #象にささやく男 #象激減

Posted by 象にささやく男 on 2015年4月11日

ゾウはあと?年

野生のアフリカゾウは今後20年で絶滅の可能性。2013年に47万頭(2006年には55万頭いた)。年間2万5千頭〜3万頭、殺されている。3月末ボツワナで行なわれた国際会議での数字(約30カ国およびNGOの代表が参加)(去年はロンドン)密猟の厳罰化、密猟対策に国際メカニズムの導入、地元の共同体を密猟対策に関わらせる、汚職に厳しく対応、など14の緊急措置で合意。#象激減

Posted by 象にささやく男 on 2015年4月11日

人口爆発 人間だけが増える

2050年までに全世界の4人に1人がアフリカの住人となる。アフリカゾウの棲む空間は資源は確保されるのだろうか。しかしその前に密猟で絶滅しそうな勢いではある。

Posted by 象にささやく男 on 2015年7月31日

大絶滅時代

1970-2010の40年で世界の野生生物の半分以上が消えた。(WWF)         その間、人間は2倍に(70億人)減少が最も急激なのが淡水生物。76%の減少。人は木の成長が追いつかないペースで木を切り倒し資源が回復できないところまで魚を乱獲陸や海が吸収できる以上の炭素を放出している。(WSJ)#絶滅 #象にささやく男 #象激減

Posted by 象にささやく男 on 2015年1月6日

ゾウはお先まっくら絶滅まっしぐら

絶滅まっしぐらの象私が象のことを言うと、冷淡な反応を見せる人も多い。私たちは人間のことで精一杯なのに、動物のことなんか、と。絶滅する動物は絶滅する。気の毒だけど。象なんかにかまってる暇はない。それよか我々人間のことをもっと考えろと。...

Posted by 象にささやく男 on 2015年1月5日

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コメント 1

からしだね

私は特に動物好きではありませんし、それほど関心も持っていませんでした。でも、これは本当にひどすぎますね、、、
動物や、植物のことを考えることは結局人間(自分自身)のことを考えることなんだ、ということに気づかないと、、、
でも、そのために何ができるのでしょうね。

国会中継を見ていても、この、自分のこと以外は何も考えていない人たちが権力を握っているんだなあ、とか、そんな人たちを何も考えずに支持する人が大勢いるんだなあ、とか、世の中を真面目に考えれば考えるほど暗い気持ちになって、「ああこんなことではいけない!自分にできることから始めないと。」と、毎日同じことを考えているのですが。

寛兵衛さんのツイート、最近毎日欠かさずチェックしていますが、昨日の「肌寒き春のさくらよ願わくば我にも分けよ生きる力を 」
寛兵衛さんのお気持ちが痛いほど伝わって来ました。

私は「サンダース語録」を他のブログで読むまで寛兵衛さんのこと存じ上げなかったのですが、こうやって、ひとりひとりがつながって行くことが何か大きな力に変わって行くことに、希望を持てないだろうかと思う今日この頃です。
by からしだね (2016-03-30 08:44) 

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